自転車とスキー　趣味の部屋

紅葉の時期に五家荘は車が多くて、何度か行って懲りたので行かなくなっていたが
今年は平日に休みが取れた（と言うより、平日しか休めない状態）なので、家内と行く事に

家内は、当然ながらe-MTBだが、こちらも散策したい場所があり、ロードでは難しいため、
新たに調達したe-MTBで行く事に
これは、バッテリーが　750Whと一般のe-MTBの1.5倍あるので、かなり余裕（のハズ）
もっとも、家内と一緒の時にはECOモード限定で使用しますが

佐俣の湯道の駅まで車載です
平坦の舗装路はe-MTBだと・・・　それにバッテリー節約も兼ねてです

スタートしますが、バッテリーの消費具合が判らないため、平坦はOFFで
すると、スタートも重いこと
巡航は問題無いが、車重とデカいタイヤのせいかな～
ちなみに、家内のe-MTBはグラベルキングを装着しているので、走りが軽いです。


標高が低い場所でも、紅葉が





途中、竹明かりがありました。





せっかくなので、最近マイブームの砂防ダムを



家内もマイペースで二本杉を目指して登って行きます。



家内のバッテリーが無くなったら、自転車を交換かな～
とりあえず、サドルを下げると、家内も乗れそうなので、緊急時は対応可能


途中の道路拡張現場、なかなか進まないな～





石段に続く林道、まだ通行止めのようです。



長いな～

紅葉を見ながら進みますが、









全体的に鮮やかさが無いです。



水場で一休み



そして、二本杉の展望台





ここまでで、獲得標高　1000ｍ　でバッテリー消費は20％　まずまずかな
家内のは、獲得標高　 600ｍ　で　　〃　　　　　　　20％　でした


年々、木が大きくなってきて、眺めが悪くなる一方



ここで、栄養補給



二本杉峠、う～ん、今年の紅葉は今一かな～



R445を下りながら、





梅の木轟の吊り橋







紅葉が殆ど・・・ない





途中、造り物など見ながら







進んで行くと、五家荘方面の入口の木は見事な紅葉



ならば、樅木吊橋辺りの紅葉も・・・　とと進んでみるが、見渡しても今一
途中まで進んではみたものの、未だ登らないと行けないが、家内のバッテリー残量が
心配なので、こちらは諦めて、せんだん轟に向かいます。


案内板に従って



進んで





その先は



何度目のネタだろうと思いつつ、　いい加減案内板を修正しないかな～

所々綺麗な紅葉が














トンネルを避けて





樽水の橋



から登った先にも民家がありますが、そこから進んで行くと天満宮があり、そこから
更に登ると、大金峰の道に繋がっているのですが、以前行ったときは直前で
土砂崩れで引き返した覚えが
修復は、進んでいないだろうな～
いつかはリベンジしたいもんです。


K52に右折して





少し進んで、、以前から気になっていた発電所に










登って下って、発電所の水槽に到着



期待しすぎるのはダメでしょう

せんだん轟に向けて進み















おく川は、もう営業していないようで





平日とはいえ、車も少ないですし





この先、家内は休憩してもらい、少し散策を




















最初の道、冬になれば草も減り、先に進めるのかな～



などと思いながら、引き返し、次の道に

こちらは、生活感はあるものの、













こちらも草ボウボウで引き返し



道路は水の流れで抉れた状態が








通行禁止の標識があり、ここから先は諦めます。





こちらのe-MTBはボッシュのユニットですが、シマノと違い、最初の踏み出しから
アシストしてくれるので、激坂スタートが可能になりました。
ただ、スリップには注意が必要ですが、自分には助かります。

この辺りの散策も終わり、家内と合流し、笹越え峠を下って



この辺りの紅葉も今一







しばらく進んで、最後の散策

走りやすい道だな～、でも傾斜がキツい



と思っていたら、だんだんと荒れ気味に



そして、行き止まり





来た道を下って、家内と合流し、道の駅に到着
道の駅でお買い物、と思ったら定休日だったようで、残念


本日の走行距離　100ｋｍ　獲得標高　2630ｍ　　バッテリー残　1／4(25%)　でした。
これだと、かなり散策出来そう