するのだが、今回はすぐに申し込みをした。
すると、2日後には締め切りと! すぐに申し込んで良かった~
と思いながら進んで行くと、トンネルの入り口にはウォーキングでトンネルを
を通る人達が。

こちらは阿蘇市民限定でのトンネルウォーキングで、その後自転車です。
ちなみに、こちらの参加費は無料らしい
自転車は、ふれあい水辺公園に集合です。
現地に到着すると、ASO KUJU cycle tourの橋本さんが今日の準備をしていたので、
チョコッとお手伝い。
電動MTBが車に6台

よくもまあ積んだもんだ!
準備も大まかに済んだので、近くをウロウロ


スタートは年代別

50代としては、少し嬉しいかも
こちらは11:40スタートだが、ファミリーは一緒にスタート出来ないね。
でも、小さい子供がいるファミリーは、トンネル入り口まで送迎や、最優先での
スタートなど、気を遣って頂いています。
ちなみに、今日は風が強く、帰りは向かい風のようで。
今回の参加費は 1500円と安いです。
しかも、マルシェで使用出来るチケット 800円分が。
それで、スタート前に栄養補給

他に、マックのコーラとポテトの引換券や、記念品のタンブラー

さらに、お米が1合入った阿蘇のパンフレット(1袋/人)
そして、エイドで・・・ これって、頂いた分だけで参加費を上回っていますよね。
コーヒーなど飲みながら

ユックリしていると
開会式が始まりました。

年代別にスタート位置に移動します。

道路は車優先なので、基本、車を停止させるのはNGらしく、車が途切れた時のみ
道路を渡れるようで。
スタート、行きは追い風で楽々

でも、慌てる事もないので、皆さんユッタリペース
一旦R57に出て、トンネルに繋がる道に入ります。

新しい道は綺麗で走りやすい~
暫く進むとトンネルが見えて来ました。

ウォーキングのゲート

トンネルの手前でエイドがあります。

参加費から、水だけかな? と思っていたら、ビックリ!

家内が来ないかな~と暫く待つものの、来ないので、先に進みます。

トンネルの中、最初は緩い登り

そして、下りが3km程あります。
トンネルは明るく、車も来ないので、安心。
そして、換気のファンも止めてあったので、騒音も無く、こんなトンネルなら
どれだけ走っても良いかな
しかし、もうすぐ出口、

名残惜しい
大津側からのトンネル

左の小さいトンネルは緊急車両用だそうです。

普段は、歩行車と自転車に開放してくれないかな~
戻りは暫く緩い登りがありますが、トンネル出口から先にはまだ進む事が出来ないので、
ユッタリと進んで行きます。
くまモンを見ながら進み



緊急車両用のトンネルに繋がる非常口

トンネルの先では、交互通行が出来ないので、最後尾の方が通行してから
スタートになります。

追い風の影響か、予想より早く最後尾が通過

帰りはICから高速から下りるのかな? と思ったが

来た道を戻ります。

向かい風で苦労するかな? と思っていたが、それ程でも無く、
そこそこの速度で走り
途中で寄り道しながら



ゴール
家内も大藪サイクルのメンバーと一緒に無事到着し、一安心
走行距離 42km 獲得標高 230mでした。

そして翌日は一人で久しぶりの五家莊に
さ~てどんなコースにしようかな?
と思い、道路情報を見ると・・・えっ!
R445は時間帯通行止めで、午前中は30分だけ
笹越え峠、三本木、子別峠は通行止め
これは~ ルートが難しいです。


とりあえず、以前から気になっていた 仁田尾天満宮と
そこから小金峰に続く道の確認です。
(航空写真では砂利道が続いています)
予定では、走行距離 80km、獲得標高 2000mです。
平日で朝は通勤の車が多いので、美里の道の駅まで車載で行きます。
R445は梅の木轟付近の規制時間解除が 10:00~10:30なので、二本杉峠に
9:30着予定で登って行きます。
R445、久しぶりに通ると、綺麗なアスファルトになっていたり

道路の拡張工事が進んでいました。

いつもの 七郎次水源で

水分補給、と、空のボトルに水補給します。
二本杉の展望所に到着

今日はそこそこ見えるようで

しかし、休憩していると寒くなってきた。
ちなみに気温は10.5℃ そりゃ寒いよな~
峠には時間通行止めの案内があります。

予定では通行止め区間の梅の木轟に10時前に到着する予定が、
まだ9時、1時間近く待つのはもったいないので、少し遠回りだが、
自然塾方面から行く事に
途中、紅葉が始まっていました。

しかし、路面は水が流れており、かなりペースを落とさなければならず、
結局、平家トンネルに到着した時間は、R445を進んだのと変わらなかったようで。
笹越え方面は、やはり通行止めの表示があります。

この辺りも雨の影響で崩落が多いようです。

平家トンネルの手前を左に入り

仁田尾天満宮方面に進みます。

看板があるくらいなので、そこまでは問題無く進めるでしょう(たぶん)
う~ん、あの上まで登るのか~

天満宮までは問題無く進めると思っていたが、路面はかなり荒れており、

途中で犬が吠えてきたので、以前聞いた話を参考に
サングラスを取り、犬に挨拶しながら進むと、あれっ、おとなしくなった。
良かった~
落石注意の看板はあるが、自転車は大丈夫でしょう。

天満宮まで、少し登っていると思っていたが、まさかの激坂
進まない!と思ってガーミンを見たら、傾斜18%とな。
これは無理と、少し押したりしながら進みます。
しかし、路肩は崩落し、車は通行出来ないよね~

と思っていたら、土砂崩れで車は絶対無理!

さっきの激坂では電動MTBが良かったかな~と思ったが、あの重量を
抱えて進むのは無理!
軽いロードで良かった~
なんとか、仁田尾天満宮に到着
標高は880mと予想以上に登っていました。



なかなか歴史があるようで。

まあ、ここまでは良いのだが、問題はここから小金峰近くを通っている道に出ること
とりあえず進んでみると、最初は草が

これは想定内
しかし、各所で土砂崩れの跡があり、傾斜も10~15%となかなか乗って進む事が出来ない。


場所によっては担いで進んで

をひたすら繰り返しながら

道路に丸太が置いてあった。

これは、ここから先が通行出来ないとの表示かも
とすると、ここから先は問題無く進めるのかな?
と淡い期待を抱いたものの、甘かった(泣

でも、前方に目的の道路が見えて来た

標高差は、あと60mだ!
と少し喜んでいたら、最後にとんでもない土砂崩れが・・・

今までは道路の上に土砂が乗っていたので、その上を乗り越えてきたのだが、
ここは地面が削られており、通れる場所が無いか、必死で辺りをさがすものの、
人間だけでも困難、自転車を抱えては流石に・・・
あと少しなのだが、ここを進むリスクはあまりにも。 ここは勇気ある撤退で。
泣く泣く来た道を引き返すが、下まで降りたら、登り返しが600mになる~
やはり、脚は残しておかないと行けないですね。

来たときと同じように、何度も自転車を担ぎながら進み、R445に出て、来たときに通った
K52を戻ります。

せんだん轟

ひたすら登って、朝日峠に到着

最後の登りがキツい~

K159を下り、釈迦院方面の看板が

予定ではこちらに行く予定でしたが、予定より2時間ほど遅れています。
が、さっきは撤退したので、今度は!

しかし、甘かった。
傾斜は10%は可愛く、MAX15%も
以前、砥用から登ってこの奥に出て来たときに通ってきた場所に到着

あの時も、途中から道が無くなってヤブの中を進んできたな~
せっかくなので、釈迦院まで

下りは、走った事が無い道を
こちらも、なかなかの傾斜。 これは登りたく無いな~
案内板もこの通り

開けた場所、下に見える道を今から通ります。

行ってみたら、ガードレールが木製

上を見ると、今通ってきた道が

やっとこさK159に出て来ました。

ここからは走り慣れた道を通り、氷川ダムのところで、以前から気になっていた道に
進んでみることに

もしかすると、こちらが楽に走れるかも?
と思ったら、甘かった! けっこう登って、最後はふれあいセンターいずみ に
出て来ました。 あ~あ


もう通る事は無いだろうな。
あとは素直に道の駅まで進んでゴール。
最後はハンガーノック気味でした。
こんなに走る予定では無かったのにな~
走行距離 103km 獲得標高 2820m

そうですね1008さんには軽いロードがあればどこでも大丈夫です!なのでMTBは僕が没収しましょうかw
トンネルライドは貴重な体験でしたね!
2020.09.28 21:50 URL | N家 #- [ 編集 ]
N家さん、お疲れ様でした。
最初の激坂では電動が良かったかな~と思いましたが、やはりイザという時に担げないのは悩みますね。
と言っても、電動は家内のなので(^_^;)
トンネルライド、最初で最後の自転車で走れる機会ですので、良かったですね。
2020.09.28 22:22 URL | 1008 #- [ 編集 ]
舗装したてのトンネルライドと対照的な五家荘ライドで楽しませてもらいました。
しかし、五家荘の、その道をロードバイクで行こうと思うのは流石1008さんです。真似ができません。
2020.09.28 22:59 URL | のぶ #- [ 編集 ]
のぶさん、こんばんは!
綺麗な道と、マトモに走れない道、ホント極端でした。
よく判らない道は、軽くて担げるロードに救われます。
って、使用用途はグラベルロードと思って貰えれば(笑
しかし、五家莊も雨の影響をかなり受けているのはショックでした。
2020.09.28 23:03 URL | 1008 #- [ 編集 ]
トンネルも歩行者・自転車専用で有れば快適ですね。
久しぶりに二本杉・五家荘方面へ行きたくなりました。もちろんまっとうな道でですが。
2020.09.29 05:55 URL | みきたか #- [ 編集 ]
みきたかさん、おはようございます!
トンネルも車と音が無ければこんなに快適とは思ってもいませんてした。
そう言えば、五家荘方面は今年初でしたが、通行止めが多くて参りました。
もうすぐ紅葉の時期ですが、大丈夫かな?
と心配になります。
2020.09.29 07:02 URL | 1008 #- [ 編集 ]
国道57号線二重峠パイパスについて自転車ならではの写真は本当にありがたいです。
他方、泉の横手の鳥居から大徳寺までの上りですが、二度ほど(自動車で)下ったことがありますがそれでも難所続きでした。大地震と大雨・台風の後ですからさぞご苦労されたと思います。
大地震と言えば、デジカメでの写真撮りになのですが地震後は泉町へは出かけていません。お笑いになるかもしれませんが、氷川ダム直近の和小路交差点から泉への五、六百メートルの区間、ダム湖の反対側の崖はモルタル吹付け壁で、出っ張った一部がオーバーハングとなっており、ここだけはどうしても通る気にはなれません。
「氷川ダムのところで、以前から気になっていた道」とお書きの写真の数枚下に地図とGPSトラックの図があります。このとき通られなかった52号線(緑色)の区間、バス停の記号でしょうか、それに挟まれた区間のことです。
今回進まれて「もう通る事は無いだろうな」とお書きの道を抜ければ泉支所へ、さらには二重、打越へと写真撮りに(安心して)行けるのではと想像しました。しかしこのバイパス?も楽ではなかったとお書きで、ちょっと心配です。
上に触れました打越ですが、そこの坂道の一つで車を停め、そこからの氷川の谷の向こうの南川内や岩奥方面の眺めは最高の展望なのですが。
2020.10.02 00:34 URL | 池のカモ #- [ 編集 ]
池のカモさん、こんにちは!
二重の峠トンネル、車では撮影出来ないですから、貴重な写真と思い出になりました。
大徳寺から横手の道、あまり使用されていないようで、木の枝葉等多数積もっていましたが、それよりも自転車には傾斜が堪えます。
地震後ですが、泉町方面は、ほぼ問題無く通行出来るようになっています。
氷川ダム湖反対側の壁、気がつきませんでした。
いつもは、五家莊から下りてきて、ホッと一息となる区間ですので、気が緩んでいると思います。
この区間、特に問題は無いと思いますが、バス停の付近をパスする道、車の通行は門痔ありません。
ただ、和小路からふれあいセンターまでの登りとどちらが楽かな? という観点で通ったらやはり登りが多かっただけですので、安心して通行出来ます。
打越から岩奥の集落の集落、なかなかの展望でした。
2020.10.02 18:12 URL | 1008 #- [ 編集 ]
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2020.10.11 14:47 | # [ 編集 ]
池のカモさん、こんにちは!
1)湖畔の道は大雨の後でも無い限り、心配は無いかと思いますよ。
何度も走っていますが、不安に思うことは(ここを通るときは奥地を走った後なので、
感覚が鈍っているかもですが)
2)K52ですが、K247と分岐する辺りまでは、車でも問題無い道です。
上の門からの道、ここに限らず、こちら側の斜面の道はどこも傾斜がキツいです。
が、民家も多数あり、生活道路となっていますね。
こちら方面、自転車でしか走らないため、道の広さは気にならないですが、
車では、通りたく無いと思います。
対向車が来たら・・・場所によっては大変でしょうね。
3)益城町からの林道 K52ですね。 玉来から先は通行止めでしたが、開通したのかな?
こちらも、時々通りますが、下鶴付近は斜面崩落で、暫く通行出来ませんでしたが、今は通行出来るようです。
車なら、マミコウ一択でしょうね。
震災後の地盤の緩みも、今ではかなり落ち着いているとは思いますが、
地割れ跡は各所にあるので、大雨、長雨の後は用心しておいた方が良いでしょうね。
2020.10.11 17:32 URL | 1008senba #- [ 編集 ]
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