2014-11-17 クルソン峡に紅葉
昨年BenbowさんとMotteaさんがクルソン峡に紅葉を見に行き
良かったと言う事で、今回は人数も増えて行く事に。
ただ、一部ダートと言う事で、その対策も必要です。
メンバーは のぶさん、benbowさん、ハヂメさん夫妻、初参加のナワさん、
motteaさん、1008の7人
今回に備えて、タイヤはグラベルキングを装着してきたので、多少の悪路は
平気だろう。
とはいえ、普段から悪路を走って(仕方なく)いるので、今更の気もするが、。
念のため、スペアタイヤ 1本、チューブ3本持ってきたので、他の人が
パンクしても大丈夫。
輪行で人吉入りした のぶさんとBenbowさんの荷物を取りに駅に向かいます。
二人とも輪行を何度も経験しており、組立は慣れています。
車載組は近くの駐車場に集合。
今回の悪路に備えて、予備のホイールを付けてきたmotteaさんだが、
RDの調整に悪戦苦闘(>_<) するものの、ハヂメさんが何とか調整
し、走行出来る事に(^^)
今回、CXはのぶさん一人、Benbowさんは太めのタイヤ、他はロード
という状態
9:10に出発
車の少ないルートを通り、いつもなら賑やかになるはずが、
黙々と走っている。
雰囲気が違うな~と思っていると、Motteaさん、寒くて口が動かな
かった様子。
身体が暖まってくると、いつもの賑やかな雰囲気になりました。(^^)
R219に出て左折し、少し先からK43に入ります。
白髪岳登山口の入口に到着。登りに備えます。

いきなり10%近い登りで、山も歓迎してくれます(^^;)

それでも元気に登って行きます。
のぶさんはあっという間に見えなくなりました。
一人CXでハンデがあるはずなのに・・・・・
次回からは、タイヤでも引っ張ってもらうと丁度良いのかな?
途中、いくつも分岐点があるものの、整備されており迷う心配は
ありません。
白髪岳とクルソン峡の分岐点を過ぎ、温迫峠まであと少し
温迫峠に着くと、のぶさんの自転車だけがあり、姿が見えない。
登る歩道があったので、そちらに行ったのかと思いきや、
下の方から上がって来ました。
上の方は見晴らしが良くないので、ウロウロしていたそうで、
どれだけ早く着いたんでしょうか。
ここから下りの悪路が始まります。
防寒対策などをして
スタート
紅葉もまあまあです。
スタート直後は皆さん用心してスローペース。
こちらは、タイヤを信じて進みます。
後で聞いた話だと、Motteaさん、スタート直後にコケたそうで(^^;)
せっかくの場面、見る事が出来ず残念。
途中折れた木があったり(高さのある車は通れないですね)
石の路面だったり
と楽しい林道を満喫します。
のぶさんはCXのため、余裕の走り。
途中で景色の良いところで一休み
皆さんもダートに慣れたのか、楽しんで走っています。
尖った石があまりないので、神経を使わずに済みます。
途中、水場?の場所に来たが、これは飲む気にならないですね。
むしろ川の水を飲んだほうが良い。

途中でbenbowさんが時間確認。昨年よりは速いペース。
これなら明るい内に着けるでしょう。
開けた場所の橋に到着。ここで皆さん栄養補給します。
途中、狗留孫神社の看板があるが、かなり歩くようです。
大きな石に、透き通った水
ここら辺から道路も締まってきて、ペースも上がります。
キャンプ場を通り過ぎ
一瞬、舗装になったと喜んだものの、フェイントですぐに砂利道に

昨年工事中だった場所に到着。
2人は川岸を自転車を担いで通り抜けたそうで、今年は助かりました。

ここで、のぶさんと共に、後続を待ちますが、なかなか来ません。
誰かがパンクしたのだろうかと話していたら、やっと姿が見えました。

どうやら、Motteaさんがパンクしたそうです。
いつもならばカメラの前で笑わせてくれるのですが、今日はカメラ
から見えない所でコケたり、パンクで、少々残念。
後ろから付いて行った方が楽しい写真が撮れそうですね。
Motteaさんも、心なしか決定的瞬間が撮影されずに表情も寂しそう。
全員揃った所でスタート、した所再び「パンク」との叫び声が
見るとナワさんの前輪がパンク。

その様子を全員で見守ります。
修理が終わり、さあスタートしようとしたら今度は後ろがパンク(>_<)
ありゃりゃ、と思ってふと前輪を触るとこちらも空気が抜けている。
数人がかりでチューブの修理などを行い、早々に再スタート出来ました。
ナワさん、用心して走っていたようなのに、運が悪かったようです。
でも、一人でこの状況は不安感いっぱいですが、この人数ならば、
何も心配無しです。むしろ楽しかったりして(^^;)
少し進むと狗留孫大橋をくぐり

道も舗装されて一安心。
少し進むと、R221,268に出て、右折。
少し先にあるコンビニで遅い昼食を食べ、暗くなる前にと早々にスタート
Benbowさん先頭で、走りやすい裏道を走っていきます。
何故こんな裏道を知っているんだろう?
暫く走り、京町温泉駅に到着し一休み。

昔は賑わっていたんだろうと思わせる風景。
これから登りの始まり。
矢岳高原に向けて進んでいきます。
のぶさんとBenbowさんが先に行き、その後を進んでいきますが、
途中写真を撮ったりしていると、いつの間にか姿が見えなくなりました。
Beltonキャンプ場に着いても二人の姿は見えません。
ここは管理棟もオシャレです。
峠で待っているのかと思い、先に進むものの、峠に着いても二人の
姿は見えず。
ならば、矢岳駅にSLを見に行ったのか?と思い先に進み矢岳駅に
到着するものの、誰もいない(-_-)
せっかくなのでSLを見て
道路に戻り、電話するものの電波が悪かったり、出なかったりで
連絡も取れす、もしやルート間違えか・・・・
と不安になっているとハヂメさんが到着。ホッとしました。
あの二人、どこまで行ったのだろうと心配なハヂメさんと自分(^^;)
一旦引き返そうということで少し戻った所で、前方から下りてくる姿が見え
一安心。
んっ?その中にのぶさんとBenbowさんがいるではないか?
どうやら、キャンプ場で展望台に行っていたそうで、それに気づかなかった
ハヂメさんと自分が追い越してしまったようだ。
途中でナワさんがハンガーノックにもなってたらしい。
わかっていればエネルギー補給食があったのだが。
自分の場合、体内にエネルギーを蓄えているので、その心配は
ないようです。
時間も遅く薄暗くなったためライトを点灯して、道に詳しい
Motteaさんに先頭を引いてもらいます。
サングラスは外せば良いが、バイザーは外れないので、長崎被りで(^^;)
薄暗い道を下っていきますが、途中若干のアップダウンが・・・・
あるものの、順調に進んでいると、何とMotteaさんが再びパンク(>_<)
最後の最後まで楽しませてくれます。
それでも、辛うじて明るさが残っている内に国道に到着。
駐車場に戻った時には真っ暗状態。
駐車場には、学校の実習のために人吉入りする娘に同行してきた
家内が待っており、用意していたエクレアを食べ、一段落。
Motteaさんは、のぶさんとBenbowさんの荷物持ちで人吉駅まで移動
輪行組には申し訳ないが、車載組は今から温泉と食事です。
Motteaさんの案内で、有名な人吉旅館で温泉に入ります。
歴史ある旅館らしく、廊下も素敵。
温泉に浸かると、冷えた身体が生き返ります。
ここの温泉は湯船が深く、中に檜で作った椅子が置いてあります。
温泉から上がり、くつろいでいると女性陣も上がって来ました。
これから、鰻で有名な”うえむら”に向かいます。
コスパは置いといて、とにかく旨い!
食べた後も話し込んで、閉店なので・・・とい言葉で店を後に。
ここから自宅までは、車で1時間弱。人吉も近いですね。
今回は紅葉が今一でしたが、タイミングが合えば更に素晴らしい紅葉が
楽しめそうでした。
ただ、一人で行く時はスペアタイヤ、チューブを多めに持って行く必要が
ありそうです。
今日はおかげさまで、朝から晩まで丸1日楽しく遊べました。
皆さん、ありがとうございました。(^o^)
本日の走行距離 92.3km 獲得標高 1621m

昨年BenbowさんとMotteaさんがクルソン峡に紅葉を見に行き
良かったと言う事で、今回は人数も増えて行く事に。
ただ、一部ダートと言う事で、その対策も必要です。
メンバーは のぶさん、benbowさん、ハヂメさん夫妻、初参加のナワさん、
motteaさん、1008の7人
今回に備えて、タイヤはグラベルキングを装着してきたので、多少の悪路は
平気だろう。
とはいえ、普段から悪路を走って(仕方なく)いるので、今更の気もするが、。
念のため、スペアタイヤ 1本、チューブ3本持ってきたので、他の人が
パンクしても大丈夫。
輪行で人吉入りした のぶさんとBenbowさんの荷物を取りに駅に向かいます。
二人とも輪行を何度も経験しており、組立は慣れています。

車載組は近くの駐車場に集合。
今回の悪路に備えて、予備のホイールを付けてきたmotteaさんだが、
RDの調整に悪戦苦闘(>_<) するものの、ハヂメさんが何とか調整
し、走行出来る事に(^^)

今回、CXはのぶさん一人、Benbowさんは太めのタイヤ、他はロード
という状態
9:10に出発
車の少ないルートを通り、いつもなら賑やかになるはずが、
黙々と走っている。
雰囲気が違うな~と思っていると、Motteaさん、寒くて口が動かな
かった様子。
身体が暖まってくると、いつもの賑やかな雰囲気になりました。(^^)
R219に出て左折し、少し先からK43に入ります。
白髪岳登山口の入口に到着。登りに備えます。


いきなり10%近い登りで、山も歓迎してくれます(^^;)


それでも元気に登って行きます。

のぶさんはあっという間に見えなくなりました。
一人CXでハンデがあるはずなのに・・・・・
次回からは、タイヤでも引っ張ってもらうと丁度良いのかな?
途中、いくつも分岐点があるものの、整備されており迷う心配は
ありません。


白髪岳とクルソン峡の分岐点を過ぎ、温迫峠まであと少し

温迫峠に着くと、のぶさんの自転車だけがあり、姿が見えない。

登る歩道があったので、そちらに行ったのかと思いきや、
下の方から上がって来ました。


上の方は見晴らしが良くないので、ウロウロしていたそうで、
どれだけ早く着いたんでしょうか。
ここから下りの悪路が始まります。
防寒対策などをして

スタート
紅葉もまあまあです。

スタート直後は皆さん用心してスローペース。
こちらは、タイヤを信じて進みます。

後で聞いた話だと、Motteaさん、スタート直後にコケたそうで(^^;)
せっかくの場面、見る事が出来ず残念。
途中折れた木があったり(高さのある車は通れないですね)

石の路面だったり

と楽しい林道を満喫します。

のぶさんはCXのため、余裕の走り。

途中で景色の良いところで一休み

皆さんもダートに慣れたのか、楽しんで走っています。

尖った石があまりないので、神経を使わずに済みます。


途中、水場?の場所に来たが、これは飲む気にならないですね。
むしろ川の水を飲んだほうが良い。



途中でbenbowさんが時間確認。昨年よりは速いペース。
これなら明るい内に着けるでしょう。

開けた場所の橋に到着。ここで皆さん栄養補給します。

途中、狗留孫神社の看板があるが、かなり歩くようです。

大きな石に、透き通った水

ここら辺から道路も締まってきて、ペースも上がります。

キャンプ場を通り過ぎ

一瞬、舗装になったと喜んだものの、フェイントですぐに砂利道に




昨年工事中だった場所に到着。
2人は川岸を自転車を担いで通り抜けたそうで、今年は助かりました。


ここで、のぶさんと共に、後続を待ちますが、なかなか来ません。
誰かがパンクしたのだろうかと話していたら、やっと姿が見えました。


どうやら、Motteaさんがパンクしたそうです。
いつもならばカメラの前で笑わせてくれるのですが、今日はカメラ
から見えない所でコケたり、パンクで、少々残念。
後ろから付いて行った方が楽しい写真が撮れそうですね。
Motteaさんも、心なしか決定的瞬間が撮影されずに表情も寂しそう。

全員揃った所でスタート、した所再び「パンク」との叫び声が
見るとナワさんの前輪がパンク。

その様子を全員で見守ります。

修理が終わり、さあスタートしようとしたら今度は後ろがパンク(>_<)
ありゃりゃ、と思ってふと前輪を触るとこちらも空気が抜けている。
数人がかりでチューブの修理などを行い、早々に再スタート出来ました。

ナワさん、用心して走っていたようなのに、運が悪かったようです。
でも、一人でこの状況は不安感いっぱいですが、この人数ならば、
何も心配無しです。むしろ楽しかったりして(^^;)
少し進むと狗留孫大橋をくぐり


道も舗装されて一安心。

少し進むと、R221,268に出て、右折。
少し先にあるコンビニで遅い昼食を食べ、暗くなる前にと早々にスタート
Benbowさん先頭で、走りやすい裏道を走っていきます。
何故こんな裏道を知っているんだろう?
暫く走り、京町温泉駅に到着し一休み。


昔は賑わっていたんだろうと思わせる風景。

これから登りの始まり。

矢岳高原に向けて進んでいきます。

のぶさんとBenbowさんが先に行き、その後を進んでいきますが、
途中写真を撮ったりしていると、いつの間にか姿が見えなくなりました。
Beltonキャンプ場に着いても二人の姿は見えません。

ここは管理棟もオシャレです。

峠で待っているのかと思い、先に進むものの、峠に着いても二人の
姿は見えず。
ならば、矢岳駅にSLを見に行ったのか?と思い先に進み矢岳駅に

到着するものの、誰もいない(-_-)
せっかくなのでSLを見て

道路に戻り、電話するものの電波が悪かったり、出なかったりで
連絡も取れす、もしやルート間違えか・・・・
と不安になっているとハヂメさんが到着。ホッとしました。

あの二人、どこまで行ったのだろうと心配なハヂメさんと自分(^^;)
一旦引き返そうということで少し戻った所で、前方から下りてくる姿が見え
一安心。
んっ?その中にのぶさんとBenbowさんがいるではないか?
どうやら、キャンプ場で展望台に行っていたそうで、それに気づかなかった
ハヂメさんと自分が追い越してしまったようだ。

途中でナワさんがハンガーノックにもなってたらしい。
わかっていればエネルギー補給食があったのだが。
自分の場合、体内にエネルギーを蓄えているので、その心配は
ないようです。
時間も遅く薄暗くなったためライトを点灯して、道に詳しい
Motteaさんに先頭を引いてもらいます。

サングラスは外せば良いが、バイザーは外れないので、長崎被りで(^^;)

薄暗い道を下っていきますが、途中若干のアップダウンが・・・・
あるものの、順調に進んでいると、何とMotteaさんが再びパンク(>_<)

最後の最後まで楽しませてくれます。
それでも、辛うじて明るさが残っている内に国道に到着。
駐車場に戻った時には真っ暗状態。

駐車場には、学校の実習のために人吉入りする娘に同行してきた
家内が待っており、用意していたエクレアを食べ、一段落。

Motteaさんは、のぶさんとBenbowさんの荷物持ちで人吉駅まで移動
輪行組には申し訳ないが、車載組は今から温泉と食事です。
Motteaさんの案内で、有名な人吉旅館で温泉に入ります。

歴史ある旅館らしく、廊下も素敵。

温泉に浸かると、冷えた身体が生き返ります。
ここの温泉は湯船が深く、中に檜で作った椅子が置いてあります。
温泉から上がり、くつろいでいると女性陣も上がって来ました。

これから、鰻で有名な”うえむら”に向かいます。

コスパは置いといて、とにかく旨い!

食べた後も話し込んで、閉店なので・・・とい言葉で店を後に。
ここから自宅までは、車で1時間弱。人吉も近いですね。
今回は紅葉が今一でしたが、タイミングが合えば更に素晴らしい紅葉が
楽しめそうでした。
ただ、一人で行く時はスペアタイヤ、チューブを多めに持って行く必要が
ありそうです。
今日はおかげさまで、朝から晩まで丸1日楽しく遊べました。
皆さん、ありがとうございました。(^o^)
本日の走行距離 92.3km 獲得標高 1621m

