2014-10-25,26 長崎合同サイクリング
10月25日 1日目
先月に阿蘇で、長崎、熊本合同サイクリングを行い、次回は長崎で、と
いうことで、PS四Sさんに計画を組んで頂き、楽しみの長崎へ(^o^)
今回の熊本からのメンバーは、
前日参加 のぶさん、Benbowさん、みきたかさん、ST-さん、1008の5人
当日参加 アンカー星人さん、ハヂメさん夫婦とSakaguchi Mitsukiさん(都合により中止
長崎からはPS四Sさん、天平さん、やすさん、タカシくん、コウダイくん、T浦さん、Y村さん
の計13名
朝からのぶさんを迎えに行き、ST-さん宅へ行くと、みきたかさんは
もう到着されていた。
みきたかさん、自分の車で来るのかと思いきや、奥様の送迎です。
皆さん、優しい奥様ですね(^_^)
先ずは自転車4台をST-さんの車に積み込み、Benbowさん宅へ出発
高さがあるので、注意しなければならないです。
予定より早く到着、Benbowさん「もう来たの~」と予想通りの最初の言葉
まだ準備が完了していないようで、奥様からモーニングコーヒーを頂き、
眠気を飛ばします。 美味しいコーヒーごちそうさまでした(^o^)
熊本港にも早めの到着、九商フェリーがギリギリ間に合うようで、
そちらで行く事に。
先ずは、屋根の自転車を降ろし、室内に入れ、チケットを購入していると
もう他の車は乗船し、取り残され状態。
あわてて車に戻り、乗船。
いざフェリーに乗り込むと、高さは余裕ではないか。
ならばと、再び自転車を屋根に乗せます。
考えたら、大型トラックがフェリーを利用するので、ワンボックス+自転車は余裕ですね。
熊本港出発、今から楽しい旅の始まりです。
島原までの1時間、ゆっくり過ごします。
島原ではカモメのお出迎え
天気も良く、雲仙もよく見えます。
長崎港に到着、本日のオプショナルツアーには
PS四Sさん、天平さんのお二人に案内して頂きます。
お二人には、阿蘇サイクリングで前夜祭から盛り上げて頂きました。
まずは、駐車場の目の前に停泊している豪華客船を見学
先日、八代に停泊した豪華客船は港で1泊したが、長崎では昼間だけの停泊だそうだ。
ふと横を見ると、黒船がタイムスリップしてきたか?と思ったが、観光船らしい。
正面に見えるのが、今から登る稲佐山
港で逆光の中、記念撮影して
昼食場所まで移動

それから港にあるおしゃれなレストランでトルコライスを頂く。
船を見ながらの食事、O3(おっさん)にはおしゃれすぎます。

ここのマスターも自転車に乗っているそうで、アイスコーヒーの
差し入れを頂きました。
ついでにみんなで厚かましくも、ボトルに冷水を補給して頂きました。店員さんも苦笑い(^^;)
移動途中で小腹が空いたので、朝ご飯パート2を食べたせいか、
お腹がパンパンになってしまった。
マスターに集合写真を撮って頂き、
先ずは稲佐山に向け、出発
今日はオプショナルなので、ゆっくり走りましょう!の言葉で
安心していましたが、この二人の気合いを見ると少し不安に
登山道入口には石碑が立っています。
なかなかの傾斜が続が続く中、ロープウェーの下付近で、PS四Sさんが
「ここが一番キツイ所」との発言を受け、Benboeさんがいきなりスパート。
それで、皆さんのペースUP
こちらは、お腹が膨れ非常に危険な状態、ヤバイ~と思いながらも付いて
行くと、左折場所でBenbowさんがSTOP状態
先程のキツイ場所のすぐ先が頂上、楽になると思ったらし。
しかし、一番キツイが、この先が楽になるとは言ってないよな~
自転車乗りの言葉に騙されてはいけません。
胃袋をなだめながら登って、もう一段ギヤが軽くならないかとレバーを
倒した瞬間、ペダルが軽くなった(^^)と思ったら、チェーンが、スプロケ
とスポークの間に落ち込んだ。
この前調整したばかりなのに・・・・
元に戻し、再スタート。
試しにもう一度操作すると、再びチェーンが外れた。(>_<)
今回は予想できたので、止まらずにチェーンを戻すが、
そんなこんなやってたら最後尾になってしまった。
とりあえず、頂上で再調整です。
頂上からの眺めは最高!
頂上と街の距離が近いので、良く見えます。
豪華客船や
今から行く、女神大橋もよく見えます。
カマキリはヘルメットに夢中
Benbowさんは景色より女性に夢中
(年上が好みでしたか)
ここから、女神大橋を目指して天平さん先頭で出発。しばらくは下りと思いきや、
少し下ったら、再び登り、そしてアップダウンの連続。それもかなりのハイペース。
最初のゆっくりと言う言葉、どうやらBenbowさんのスパートで消去されたようだ。
どうにか女神大橋に到着。ここでやっと平坦な場所を走れます。
車は有料だが、自転車は無料。(^^)
ここからの眺めもなかなかです。

のぶさんの高所恐怖症も安全対策が万全のため、大丈夫そうです。
女神大橋を渡り、K237を左折、鍋冠山を目指します。
街に近いので、先程登った稲佐山、女神大橋、豪華客船もよく見えます。

大浦天主堂、グラバー園、上から見るのは始めてで、かなり印象が違いますね。
ここからK237進み、長崎病院を左折し少し先にある、コンビニで休憩
胃袋も落ち着き、ガリガリくんを(^^)
そして、最後の目的地 坂本龍馬が待っている風頭公園に

しかし、ここまで来るのに、平地が無かった(>_<)
やはり、坂の街です。
走っている自転車もほとんど見かけませんでした。
ここからR34に下り、眼鏡橋見学
ここ中島川には短い距離に石橋が多数あるが、こんなに必要だったのだろうか?
長崎という土地柄、資金が豊富だったんでしょうね。
そして、駐車場まで移動し、自転車を車に積み込んでいると、豪華客船が
出航するところ。 女神大橋、高いな~と思っていたが、船の高さと比較
すると、必要な高さのようです。
ここからホテルまでは約10分、PS四Sさんの案内で歩いて行きます。
途中、昔ながらの建物があるなと思いながら進んでいくと、出島でした。
裏から見たので、分かりませんでした。

ホテルのそばにはカステラのCMで有名な”文明堂”が
今回は、人生初 のカプセルホテル。何事も体験です。
ホテルの温泉で汗を流し、路面電車に乗って夜の会場である
”炭火焼鳥 龍” に向かいます。
マスターも前回の阿蘇サイクリングに参加されましたので、久しぶりです。
予定より早く着き、他の方はまだ来られていませんでしたが、ビールを
早く飲みたいという要望で、一足先に乾杯を始めます。
食事も、店は焼鳥となっていますが、鯨の刺身やらと裏メニュー?
が多数でてきて、どれもウマイ。
味付けも熊本とは違うが、これがなかなかどうして、長崎ロスになりそう。
焼き鳥は、最後ありつけました。

だんだんと、長崎のメンバーが集まって来られ、盛り上がって行きます。
熊本のメンバーは個性的と思っていたが、長崎のメンバーはそれを
遙かに上回っています。
長崎パワー恐るべし。宴会も凄く盛り上がり、圧倒されていました。

Benbowさんは、前回を反省してアルコールは控えめです。
こうして、約4時間の宴会も盛り上がったまま終了。
電車に乗ってホテルまで移動し、本日の楽しさを思い出しながら就寝。
本日の走行距離 33.4 km 獲得標高 755 m
10月26日 2日目
数日前の天気予報では晴天だったが、昨日の夜から雨予報に変わり
朝には、更に降水確率がアップ(>_<)
もしかすると走れないかもと思いながらも、皆さん朝が早く、
早々に準備完了。
車まで歩いて移動します。
家内は、女性3人でサイクリングの予定。熊本の天気も気になります。
予定よりかなり早いが、集合場所に移動します。
車で移動中に早くも雨がポツポツと降ってきました。
集合場所に到着するが、雨が降っているので、車内待機。
程なく、アンカー星人さんが到着。
朝3時に出発し、下道をひたすら走って来たそうです。
もしかすると、自走かと思ったのですが車でした。
雨も小雨になったので、自転車の組立をしていると、長崎メンバーが
次々に到着されます。

全員が揃った所で、PS四Sさんが地図を広げ、本日のコース説明。
昨日と違い、今日はゆったり設定コースらしいです。
まずは、女神大橋で集合写真を撮る為に橋を往復。
空ではカミナリがゴロゴロ鳴っていますが、何とかなるでしょう。

次は、長崎には市街地のすぐそばにダムが多数あるらしく、その1つ
である鹿尾ダムに向かいます。

確かに、市街地から少し山側に入ると標高差もほとんど無く、いきなり
ダム湖があります。
どうやら雨も止んだようで一安心。

少し進みR499を左折。少し進み、K224に左折しすぐのコンビニで栄養補給。
今回のコース、ここから先にコンビニは無いそうです。

栄養補給しながら、長崎ならではのヘルメットの逆かぶりを披露してもらいます。
この付近にはサイクリングロードがあり、案内板もあるのですが、
整備されておらず、走ると危険な状態らしいので、一般道を走行します。
せっかく作ったのに勿体ない。
K224を少し進むと海が見え、K34を右折します。
この辺りの路面はそれなりに濡れており、雨雲も我々をよけて
通ってくれたようです。(皆さんの日頃の行いか?)
少し進むと、本日で一番キツイと言われた登りの始まり。
傾斜は昨日ほどではないが、ペースが速い。
それに、ピークがどこにあるのか分からないので、ペース配分も出来ない。
頑張って付いていくと、何と、のぶさんがハアハア言ってるではないか。
そのような状況、初めてのような・・・
風車がある場所がピークのようで、やっと一息つけ、全員揃うのを待ちます。
天草方面は霞んで、かすかに見えます。こうしてみると、長崎と天草、近いですね。
坂を下り、脇岬町で一休み。
ここから、樺島大橋を渡り、
樺島の先端にある樺島灯台を目指します。
海沿いで標高があるので、途中の眺めは良いです。
途中に蝶が多数飛んでおり、アマギマダラ という種類で、沖縄、台湾から
日本に飛来してくるそうです。
どうやら、この花の蜜が好物のようです。

飛ぶときは動きが激しいので、やはりブレてます。
蝶のアベック
しかし、小さな体で海を越えて来るとは凄いです。
その為か、羽根がボロボロのアマギマダラも多数見られました。
灯台に到着

来た道を戻ると、途中に「オオウナギ」の案内板があり、行ってみると
水槽の中にオオウナギの「うな子ちゃん」が恥ずかしがって、頭隠して
尻隠さず、の状態。
以前は手前の井戸の中に住んでいたそうですが、現在は水槽に引っ越したようです。
裏には「うな太郎之墓」があります。と言う事はうな子ちゃん未亡人ですかね。
何と、お墓はうな太郎八代目らしいです。
来るときに通ってきた、樺島大橋に向かいます。
ここから気持ち良い海岸線を走り、本日の昼食場所「リップル」に到着
ロケーションは最高!絵になります。
本日のメニューは野母崎カレーとスパイシートマトカレーの二種類
トマトカレーが人気のようです。
味は、う~んちょっとで残念でしたが、食べながらの眺めは最高です。


天気も快晴、暑くなってきました。 ゆっくりした後、集合写真を撮り、
出発。
家内達女子3人組は鹿本方面に行っているようで、先日の100km超え
やっといて良かった~
もしかして、今日も100km超えるんでは無いだろうか?
次は、軍艦島と夫婦岩です。
軍艦島は映像等で見た事はありますが、直接見るのは始めて。
今日の空気の状態だと、それなりに見えるそうなので、楽しみです。
しばらく走っていると、左手に見えてきたので、眺めながら走っていると
川端さん始め、数人がスパート、するとアンカー星人さんも300kmの意地で
スパート。元気ですね~。
と思って見ていたら、すぐに夫婦岩です。
あれれ、アンカー星人さん止まらずに行っちゃったぞ!
先~の方まで走ってから気がついたようで、とりあえず戻ってきました。
ここは、夫婦岩の間から軍艦島がみえるそうです。

しかも、外海に面しているためか、海水が透き通っています。
こんな所で海水浴したいですね。
軍艦島、見る角度によっては本当に軍艦に見えますね。

さて、ここからは一気に女神大橋まで走ります。
R499を進み、K224に左折します。
ここからは道幅も細くなり、再びアップダウンが・・・。
R29に出て右折、少し進み、R449の朝走った場所に出ます。
左折し、途中から左折すると女神大橋に到着。
下から見ると、橋の高さを実感しますね。
最後に、駐車場まで登ると、無理マネさんからの差し入れが。
ありがとうございます。これで熊本まで元気に帰る事が出来そうです。
長崎の皆さん、大変お世話になりました。
おかげで楽しい2日間を過ごす事が出来ました。
最後にPS四Sさんの締めで今回の長崎・熊本合同サイクリングの終了。
ここで皆さんとお別れです。
来年の合同サイクリングでお会い出来るのを楽しみにしています。
自転車を積み込み、出発
家内達女子3人組は、荒平峠を越えて、鹿北で昼食だったようで
アンカー星人さんの居ない隙を狙っての山鹿付近での行動、
計画的ですね。
途中、Benbowさんが出発前から行きたがっていた「吉宗」に寄り、
今回、食事をする事は出来なかったが、茶碗蒸しの持ち帰りを購入。
店構えは、歴史を感じさせます。
飯盛の月の丘温泉に寄り、疲れた体を癒やします。
この日は26日は温泉の日と言う事で、普段は510円だが、何と300円。
日頃の行いが良い人が、5人の中に居たのだろうか?
数人は、自宅へのお土産で、ここで有名な高級限定プリン?が運良く
残っていたので、それを購入。
家族想いですね。
途中から雲仙グリーンロードを走り、島原を目指します。
この道は、信号は無いもののアップダウンが半端なく、自転車では
走りたく無い道ですね。
ただ、車ならば、早く島原に着けます。
家内達、女子3人組はまだ山鹿をウロウロしているようで、早く帰らないと
暗くなるぞ~ と少し心配
島原港に到着、ここでも出航まで時間が無く、バタバタとチケット、お土産を
購入し、乗船。
もう、日が暮れ始めました。
豪華客船で無いですが、二日間の楽しさを思い出しながらの1時間の船旅
どんな船に乗るより最高の船旅でした。
2日間の長崎サイクリング、事前の試走等のおかげでとても楽しく過ごす
事が出来ました。
ありがとうございました。
2日分+内容が濃すぎて随分と長くなってしまい、申し訳ありません。
本日の走行距離 67.6km 獲得標高 1060m
ちなみに、女子会3人組 108km走って来たそうで・・・・・
10月25日 1日目
先月に阿蘇で、長崎、熊本合同サイクリングを行い、次回は長崎で、と
いうことで、PS四Sさんに計画を組んで頂き、楽しみの長崎へ(^o^)
今回の熊本からのメンバーは、
前日参加 のぶさん、Benbowさん、みきたかさん、ST-さん、1008の5人
当日参加 アンカー星人さん、ハヂメさん夫婦とSakaguchi Mitsukiさん(都合により中止
長崎からはPS四Sさん、天平さん、やすさん、タカシくん、コウダイくん、T浦さん、Y村さん
の計13名
朝からのぶさんを迎えに行き、ST-さん宅へ行くと、みきたかさんは
もう到着されていた。
みきたかさん、自分の車で来るのかと思いきや、奥様の送迎です。
皆さん、優しい奥様ですね(^_^)
先ずは自転車4台をST-さんの車に積み込み、Benbowさん宅へ出発
高さがあるので、注意しなければならないです。

予定より早く到着、Benbowさん「もう来たの~」と予想通りの最初の言葉
まだ準備が完了していないようで、奥様からモーニングコーヒーを頂き、
眠気を飛ばします。 美味しいコーヒーごちそうさまでした(^o^)
熊本港にも早めの到着、九商フェリーがギリギリ間に合うようで、
そちらで行く事に。
先ずは、屋根の自転車を降ろし、室内に入れ、チケットを購入していると
もう他の車は乗船し、取り残され状態。
あわてて車に戻り、乗船。
いざフェリーに乗り込むと、高さは余裕ではないか。
ならばと、再び自転車を屋根に乗せます。

考えたら、大型トラックがフェリーを利用するので、ワンボックス+自転車は余裕ですね。
熊本港出発、今から楽しい旅の始まりです。
島原までの1時間、ゆっくり過ごします。

島原ではカモメのお出迎え

天気も良く、雲仙もよく見えます。

長崎港に到着、本日のオプショナルツアーには
PS四Sさん、天平さんのお二人に案内して頂きます。
お二人には、阿蘇サイクリングで前夜祭から盛り上げて頂きました。

まずは、駐車場の目の前に停泊している豪華客船を見学
先日、八代に停泊した豪華客船は港で1泊したが、長崎では昼間だけの停泊だそうだ。

ふと横を見ると、黒船がタイムスリップしてきたか?と思ったが、観光船らしい。

正面に見えるのが、今から登る稲佐山

港で逆光の中、記念撮影して

昼食場所まで移動


それから港にあるおしゃれなレストランでトルコライスを頂く。
船を見ながらの食事、O3(おっさん)にはおしゃれすぎます。


ここのマスターも自転車に乗っているそうで、アイスコーヒーの
差し入れを頂きました。
ついでにみんなで厚かましくも、ボトルに冷水を補給して頂きました。店員さんも苦笑い(^^;)
移動途中で小腹が空いたので、朝ご飯パート2を食べたせいか、
お腹がパンパンになってしまった。
マスターに集合写真を撮って頂き、

先ずは稲佐山に向け、出発
今日はオプショナルなので、ゆっくり走りましょう!の言葉で
安心していましたが、この二人の気合いを見ると少し不安に

登山道入口には石碑が立っています。

なかなかの傾斜が続が続く中、ロープウェーの下付近で、PS四Sさんが
「ここが一番キツイ所」との発言を受け、Benboeさんがいきなりスパート。
それで、皆さんのペースUP
こちらは、お腹が膨れ非常に危険な状態、ヤバイ~と思いながらも付いて
行くと、左折場所でBenbowさんがSTOP状態
先程のキツイ場所のすぐ先が頂上、楽になると思ったらし。
しかし、一番キツイが、この先が楽になるとは言ってないよな~
自転車乗りの言葉に騙されてはいけません。
胃袋をなだめながら登って、もう一段ギヤが軽くならないかとレバーを
倒した瞬間、ペダルが軽くなった(^^)と思ったら、チェーンが、スプロケ
とスポークの間に落ち込んだ。
この前調整したばかりなのに・・・・
元に戻し、再スタート。
試しにもう一度操作すると、再びチェーンが外れた。(>_<)
今回は予想できたので、止まらずにチェーンを戻すが、
そんなこんなやってたら最後尾になってしまった。
とりあえず、頂上で再調整です。
頂上からの眺めは最高!
頂上と街の距離が近いので、良く見えます。

豪華客船や

今から行く、女神大橋もよく見えます。

カマキリはヘルメットに夢中

Benbowさんは景色より女性に夢中

(年上が好みでしたか)
ここから、女神大橋を目指して天平さん先頭で出発。しばらくは下りと思いきや、
少し下ったら、再び登り、そしてアップダウンの連続。それもかなりのハイペース。
最初のゆっくりと言う言葉、どうやらBenbowさんのスパートで消去されたようだ。
どうにか女神大橋に到着。ここでやっと平坦な場所を走れます。
車は有料だが、自転車は無料。(^^)

ここからの眺めもなかなかです。



のぶさんの高所恐怖症も安全対策が万全のため、大丈夫そうです。
女神大橋を渡り、K237を左折、鍋冠山を目指します。
街に近いので、先程登った稲佐山、女神大橋、豪華客船もよく見えます。



大浦天主堂、グラバー園、上から見るのは始めてで、かなり印象が違いますね。

ここからK237進み、長崎病院を左折し少し先にある、コンビニで休憩
胃袋も落ち着き、ガリガリくんを(^^)

そして、最後の目的地 坂本龍馬が待っている風頭公園に


しかし、ここまで来るのに、平地が無かった(>_<)
やはり、坂の街です。
走っている自転車もほとんど見かけませんでした。
ここからR34に下り、眼鏡橋見学

ここ中島川には短い距離に石橋が多数あるが、こんなに必要だったのだろうか?
長崎という土地柄、資金が豊富だったんでしょうね。
そして、駐車場まで移動し、自転車を車に積み込んでいると、豪華客船が
出航するところ。 女神大橋、高いな~と思っていたが、船の高さと比較
すると、必要な高さのようです。

ここからホテルまでは約10分、PS四Sさんの案内で歩いて行きます。

途中、昔ながらの建物があるなと思いながら進んでいくと、出島でした。
裏から見たので、分かりませんでした。


ホテルのそばにはカステラのCMで有名な”文明堂”が

今回は、人生初 のカプセルホテル。何事も体験です。

ホテルの温泉で汗を流し、路面電車に乗って夜の会場である
”炭火焼鳥 龍” に向かいます。

マスターも前回の阿蘇サイクリングに参加されましたので、久しぶりです。
予定より早く着き、他の方はまだ来られていませんでしたが、ビールを
早く飲みたいという要望で、一足先に乾杯を始めます。
食事も、店は焼鳥となっていますが、鯨の刺身やらと裏メニュー?
が多数でてきて、どれもウマイ。
味付けも熊本とは違うが、これがなかなかどうして、長崎ロスになりそう。
焼き鳥は、最後ありつけました。





だんだんと、長崎のメンバーが集まって来られ、盛り上がって行きます。
熊本のメンバーは個性的と思っていたが、長崎のメンバーはそれを
遙かに上回っています。
長崎パワー恐るべし。宴会も凄く盛り上がり、圧倒されていました。



Benbowさんは、前回を反省してアルコールは控えめです。
こうして、約4時間の宴会も盛り上がったまま終了。
電車に乗ってホテルまで移動し、本日の楽しさを思い出しながら就寝。
本日の走行距離 33.4 km 獲得標高 755 m


10月26日 2日目
数日前の天気予報では晴天だったが、昨日の夜から雨予報に変わり
朝には、更に降水確率がアップ(>_<)
もしかすると走れないかもと思いながらも、皆さん朝が早く、
早々に準備完了。
車まで歩いて移動します。

家内は、女性3人でサイクリングの予定。熊本の天気も気になります。
予定よりかなり早いが、集合場所に移動します。
車で移動中に早くも雨がポツポツと降ってきました。
集合場所に到着するが、雨が降っているので、車内待機。
程なく、アンカー星人さんが到着。

朝3時に出発し、下道をひたすら走って来たそうです。
もしかすると、自走かと思ったのですが車でした。
雨も小雨になったので、自転車の組立をしていると、長崎メンバーが
次々に到着されます。


全員が揃った所で、PS四Sさんが地図を広げ、本日のコース説明。
昨日と違い、今日はゆったり設定コースらしいです。

まずは、女神大橋で集合写真を撮る為に橋を往復。
空ではカミナリがゴロゴロ鳴っていますが、何とかなるでしょう。


次は、長崎には市街地のすぐそばにダムが多数あるらしく、その1つ
である鹿尾ダムに向かいます。


確かに、市街地から少し山側に入ると標高差もほとんど無く、いきなり
ダム湖があります。
どうやら雨も止んだようで一安心。


少し進みR499を左折。少し進み、K224に左折しすぐのコンビニで栄養補給。
今回のコース、ここから先にコンビニは無いそうです。


栄養補給しながら、長崎ならではのヘルメットの逆かぶりを披露してもらいます。


この付近にはサイクリングロードがあり、案内板もあるのですが、
整備されておらず、走ると危険な状態らしいので、一般道を走行します。
せっかく作ったのに勿体ない。
K224を少し進むと海が見え、K34を右折します。
この辺りの路面はそれなりに濡れており、雨雲も我々をよけて
通ってくれたようです。(皆さんの日頃の行いか?)
少し進むと、本日で一番キツイと言われた登りの始まり。
傾斜は昨日ほどではないが、ペースが速い。
それに、ピークがどこにあるのか分からないので、ペース配分も出来ない。
頑張って付いていくと、何と、のぶさんがハアハア言ってるではないか。
そのような状況、初めてのような・・・
風車がある場所がピークのようで、やっと一息つけ、全員揃うのを待ちます。

天草方面は霞んで、かすかに見えます。こうしてみると、長崎と天草、近いですね。
坂を下り、脇岬町で一休み。

ここから、樺島大橋を渡り、

樺島の先端にある樺島灯台を目指します。
海沿いで標高があるので、途中の眺めは良いです。

途中に蝶が多数飛んでおり、アマギマダラ という種類で、沖縄、台湾から
日本に飛来してくるそうです。
どうやら、この花の蜜が好物のようです。

飛ぶときは動きが激しいので、やはりブレてます。

蝶のアベック

しかし、小さな体で海を越えて来るとは凄いです。
その為か、羽根がボロボロのアマギマダラも多数見られました。
灯台に到着



来た道を戻ると、途中に「オオウナギ」の案内板があり、行ってみると
水槽の中にオオウナギの「うな子ちゃん」が恥ずかしがって、頭隠して
尻隠さず、の状態。

以前は手前の井戸の中に住んでいたそうですが、現在は水槽に引っ越したようです。

裏には「うな太郎之墓」があります。と言う事はうな子ちゃん未亡人ですかね。
何と、お墓はうな太郎八代目らしいです。

来るときに通ってきた、樺島大橋に向かいます。

ここから気持ち良い海岸線を走り、本日の昼食場所「リップル」に到着

ロケーションは最高!絵になります。


本日のメニューは野母崎カレーとスパイシートマトカレーの二種類
トマトカレーが人気のようです。

味は、う~んちょっとで残念でしたが、食べながらの眺めは最高です。




天気も快晴、暑くなってきました。 ゆっくりした後、集合写真を撮り、

出発。
家内達女子3人組は鹿本方面に行っているようで、先日の100km超え
やっといて良かった~
もしかして、今日も100km超えるんでは無いだろうか?
次は、軍艦島と夫婦岩です。
軍艦島は映像等で見た事はありますが、直接見るのは始めて。
今日の空気の状態だと、それなりに見えるそうなので、楽しみです。
しばらく走っていると、左手に見えてきたので、眺めながら走っていると
川端さん始め、数人がスパート、するとアンカー星人さんも300kmの意地で
スパート。元気ですね~。
と思って見ていたら、すぐに夫婦岩です。
あれれ、アンカー星人さん止まらずに行っちゃったぞ!
先~の方まで走ってから気がついたようで、とりあえず戻ってきました。
ここは、夫婦岩の間から軍艦島がみえるそうです。

しかも、外海に面しているためか、海水が透き通っています。
こんな所で海水浴したいですね。
軍艦島、見る角度によっては本当に軍艦に見えますね。

さて、ここからは一気に女神大橋まで走ります。
R499を進み、K224に左折します。
ここからは道幅も細くなり、再びアップダウンが・・・。
R29に出て右折、少し進み、R449の朝走った場所に出ます。
左折し、途中から左折すると女神大橋に到着。
下から見ると、橋の高さを実感しますね。

最後に、駐車場まで登ると、無理マネさんからの差し入れが。
ありがとうございます。これで熊本まで元気に帰る事が出来そうです。
長崎の皆さん、大変お世話になりました。
おかげで楽しい2日間を過ごす事が出来ました。
最後にPS四Sさんの締めで今回の長崎・熊本合同サイクリングの終了。
ここで皆さんとお別れです。
来年の合同サイクリングでお会い出来るのを楽しみにしています。
自転車を積み込み、出発
家内達女子3人組は、荒平峠を越えて、鹿北で昼食だったようで
アンカー星人さんの居ない隙を狙っての山鹿付近での行動、
計画的ですね。
途中、Benbowさんが出発前から行きたがっていた「吉宗」に寄り、
今回、食事をする事は出来なかったが、茶碗蒸しの持ち帰りを購入。
店構えは、歴史を感じさせます。


飯盛の月の丘温泉に寄り、疲れた体を癒やします。
この日は26日は温泉の日と言う事で、普段は510円だが、何と300円。
日頃の行いが良い人が、5人の中に居たのだろうか?
数人は、自宅へのお土産で、ここで有名な高級限定プリン?が運良く
残っていたので、それを購入。
家族想いですね。
途中から雲仙グリーンロードを走り、島原を目指します。
この道は、信号は無いもののアップダウンが半端なく、自転車では
走りたく無い道ですね。
ただ、車ならば、早く島原に着けます。
家内達、女子3人組はまだ山鹿をウロウロしているようで、早く帰らないと
暗くなるぞ~ と少し心配
島原港に到着、ここでも出航まで時間が無く、バタバタとチケット、お土産を
購入し、乗船。
もう、日が暮れ始めました。
豪華客船で無いですが、二日間の楽しさを思い出しながらの1時間の船旅
どんな船に乗るより最高の船旅でした。
2日間の長崎サイクリング、事前の試走等のおかげでとても楽しく過ごす
事が出来ました。
ありがとうございました。
2日分+内容が濃すぎて随分と長くなってしまい、申し訳ありません。
本日の走行距離 67.6km 獲得標高 1060m


ちなみに、女子会3人組 108km走って来たそうで・・・・・

2014-10-19
八代に豪華客船が来るという事で、家内の100km超えてのサイクリングで、
距離に慣れさせようと思い、決行。
土曜日は八代の花火大会があるので、人出が多そうなので、日曜日に行く事に。
で、土曜日、自分は近場をCXで遊び、家内は御船、益城を回るトレーニング。
朝は早めに出発しようという事で、7:00に自宅を出発
やはり、ベストを着ていても朝は寒いですが、昨日は秋冬のウエアで汗をかいたので、
身体が温まるまでの辛抱と思う事に。
R266を通り、クレアを過ぎて左折、緑川沿いを速度を抑えて走ります。
津志田公園で一休み。
珍しい形のテントが張ってありました。
ここから、安津橋を渡り、緑川沿いを走ります。
益城橋からななめ左に入る道は、桜並木が綺麗だったので、来年の春にはまた来ないと。
R443を右折し、短めの坂を登ります。
ペースは遅いが、まだ大丈夫そう。(^^;)
R218を左折し、少し進んでR443に右折。
標高は低いが、山からの風のせいか、気温は低めです。なので、寒いまま(^^;)
あまり休憩しても先に進めないので、このまま”ふれあいセンター泉”まで一気に行く事に
とは言っても、先ほどの休憩から一時間程しか走っていないが。
石段の分かれ道を通り過ぎてから、登りが始まるが、頑張って登っています。
ふれあいセンターに到着!ここでしばし休憩します。が、売店は開いていないので、
外のベンチで一休み。
ここから、少し下り、交差点から少しの登りがあります。
登り始めたら突然犬がワンワンと吠えて来たので、犬を見たら、何と鎖が無い(T_T)
しつこくなくて助かりましたが、吠えるような犬は繋いでおいて下さい。
トンエルを二つ過ぎ、下り基調で楽に進みます。
家内も、そこそこのペース。これならば八代には早めに着けそうです。
東陽町に到着、石橋の町らしく、交差点にも石橋があります。
ここから少し進むと、目の前に急な登り坂が現れ、それを登る振りをし、家内を焦らせてから
立神峡方面に右折、さすがにホッとした模様(^^;)
夏を過ぎると、立神峡も人が少ないようです。
そう言えば、学生の頃、ロッククライミング仲間と立神峡の対岸の岩壁を登ろうと計画していたが、
取り付きが出来ずに断念したままでした。さすがに今となっては命が大事です。
ここから、R3の手前から左折、車が少ない裏道を通ります。
が、路面が荒れており、走りにくい。何度かR3を走ろうとするが、その先の路面が良く見え、
結局裏道を振動に見舞われながら進んで行きます。
途中、少しR3を通り、今度は球磨川ー前川沿いを走り、
途中に巨大な河童を発見。
ここは”札の辻 十一里木跡”のようですが、何故河童が・・・・
八代港に到着。
さて、豪華客船はどこかいな?と探すが、近くには見当たらない。
大型船のため、喫水線が深いので、沖の方だろうと進んで行くものの、それらしい様子は無い。
港の最西まで来たが、見当たらず、右折してしばらくすると、あっあれだ。ありました。
後ろの方から近づいて行きますが、クレーン等があり眺めは今一。
少しずつ前の方に進んで行くと、フェンスの中に入場出来る模様。
身分証明書と名前を書けば良いようで、待ち時間もそれほどでもない。
早速、コピーしておいた免許証を持って列にならび、立ち入り許可証をゲット。
これはフェンス内から出るときに渡すようで、不法入国対策だろうか。
近くから見るとやはりデカイ。
客室など、船の上にマンションが何棟も建っているかのそうです。
船の前方でクレーンを下ろし、何やら作業をしている模様。
引き上げられたのは、ペンキとローラーを持った作業者が、小船ごと上がって来ました。
停泊中に塗装の補修のようです。
ひとしきり見物した後、お腹が空いたので、出店で食事を。
人吉馬ーガー(馬肉のバーガー)、馬肉の唐揚げ、馬肉カレーを注文。

ここの出店、目当ては船客のようで、表示は簡体字です。
お米や、野菜、などが販売されていました。
乗員の方達も、出航前にお買い物のようです。
しばらくゆっくりした後、今度は平地を通り帰ります。
K322ーK338と走って行きます。
このルート、車は少ないが、途中にある橋を渡るためには登りが・・・・
そろそろ脚が疲れてきた家内には、チョットした試練です。
途中の畑には人気者のかかしが
新幹線の陸橋もなかなかのデザインです。
松橋付近になり、走行距離も90kmを超え、それを見た家内が急に疲れてきたようで
休憩のリクエストが。
もう一時間ほど走っているので、どこか休憩出来るところを、と探すものの、なかなか
見つからず、気がつけば宇土駅。
この先もあまり期待出来ないので、コンビニでおやつと飲み物を買い、駅のベンチで休憩。
せっかくなので、以前から携帯用のサコッシュが欲しいと言っていたので、TOMO KABANまで
行こうか?と言うと、休憩して元気が出たようで、OKの返事。
川尻の町中を進んで行くと、丁度、河尻神宮秋季例大祭が行われていました。
ひたすら裏道を通り、TOMO KABANに到着。
残りが少なかったが、その中から水色のサコッシュに決めました。
ジャージ等も興味あるようだったが、まあボチボチ揃えて行きましょう(^^;)
無事、100km超え走破しました。(ほとんど平地でしたが)
あと、直線走っている時にヒマだから、芸をして欲しいと言われたが、それは却下。
前を見て走りなさい。
本日の走行距離 115km 獲得標高 510m
八代に豪華客船が来るという事で、家内の100km超えてのサイクリングで、
距離に慣れさせようと思い、決行。
土曜日は八代の花火大会があるので、人出が多そうなので、日曜日に行く事に。
で、土曜日、自分は近場をCXで遊び、家内は御船、益城を回るトレーニング。
朝は早めに出発しようという事で、7:00に自宅を出発
やはり、ベストを着ていても朝は寒いですが、昨日は秋冬のウエアで汗をかいたので、
身体が温まるまでの辛抱と思う事に。
R266を通り、クレアを過ぎて左折、緑川沿いを速度を抑えて走ります。
津志田公園で一休み。

珍しい形のテントが張ってありました。

ここから、安津橋を渡り、緑川沿いを走ります。
益城橋からななめ左に入る道は、桜並木が綺麗だったので、来年の春にはまた来ないと。
R443を右折し、短めの坂を登ります。
ペースは遅いが、まだ大丈夫そう。(^^;)
R218を左折し、少し進んでR443に右折。
標高は低いが、山からの風のせいか、気温は低めです。なので、寒いまま(^^;)
あまり休憩しても先に進めないので、このまま”ふれあいセンター泉”まで一気に行く事に
とは言っても、先ほどの休憩から一時間程しか走っていないが。
石段の分かれ道を通り過ぎてから、登りが始まるが、頑張って登っています。
ふれあいセンターに到着!ここでしばし休憩します。が、売店は開いていないので、
外のベンチで一休み。

ここから、少し下り、交差点から少しの登りがあります。
登り始めたら突然犬がワンワンと吠えて来たので、犬を見たら、何と鎖が無い(T_T)
しつこくなくて助かりましたが、吠えるような犬は繋いでおいて下さい。
トンエルを二つ過ぎ、下り基調で楽に進みます。

家内も、そこそこのペース。これならば八代には早めに着けそうです。
東陽町に到着、石橋の町らしく、交差点にも石橋があります。

ここから少し進むと、目の前に急な登り坂が現れ、それを登る振りをし、家内を焦らせてから
立神峡方面に右折、さすがにホッとした模様(^^;)
夏を過ぎると、立神峡も人が少ないようです。

そう言えば、学生の頃、ロッククライミング仲間と立神峡の対岸の岩壁を登ろうと計画していたが、
取り付きが出来ずに断念したままでした。さすがに今となっては命が大事です。
ここから、R3の手前から左折、車が少ない裏道を通ります。
が、路面が荒れており、走りにくい。何度かR3を走ろうとするが、その先の路面が良く見え、
結局裏道を振動に見舞われながら進んで行きます。
途中、少しR3を通り、今度は球磨川ー前川沿いを走り、

途中に巨大な河童を発見。
ここは”札の辻 十一里木跡”のようですが、何故河童が・・・・

八代港に到着。
さて、豪華客船はどこかいな?と探すが、近くには見当たらない。
大型船のため、喫水線が深いので、沖の方だろうと進んで行くものの、それらしい様子は無い。
港の最西まで来たが、見当たらず、右折してしばらくすると、あっあれだ。ありました。
後ろの方から近づいて行きますが、クレーン等があり眺めは今一。

少しずつ前の方に進んで行くと、フェンスの中に入場出来る模様。
身分証明書と名前を書けば良いようで、待ち時間もそれほどでもない。
早速、コピーしておいた免許証を持って列にならび、立ち入り許可証をゲット。

これはフェンス内から出るときに渡すようで、不法入国対策だろうか。
近くから見るとやはりデカイ。

客室など、船の上にマンションが何棟も建っているかのそうです。

船の前方でクレーンを下ろし、何やら作業をしている模様。
引き上げられたのは、ペンキとローラーを持った作業者が、小船ごと上がって来ました。
停泊中に塗装の補修のようです。

ひとしきり見物した後、お腹が空いたので、出店で食事を。
人吉馬ーガー(馬肉のバーガー)、馬肉の唐揚げ、馬肉カレーを注文。


ここの出店、目当ては船客のようで、表示は簡体字です。

お米や、野菜、などが販売されていました。
乗員の方達も、出航前にお買い物のようです。

しばらくゆっくりした後、今度は平地を通り帰ります。
K322ーK338と走って行きます。
このルート、車は少ないが、途中にある橋を渡るためには登りが・・・・
そろそろ脚が疲れてきた家内には、チョットした試練です。

途中の畑には人気者のかかしが

新幹線の陸橋もなかなかのデザインです。

松橋付近になり、走行距離も90kmを超え、それを見た家内が急に疲れてきたようで
休憩のリクエストが。
もう一時間ほど走っているので、どこか休憩出来るところを、と探すものの、なかなか
見つからず、気がつけば宇土駅。
この先もあまり期待出来ないので、コンビニでおやつと飲み物を買い、駅のベンチで休憩。

せっかくなので、以前から携帯用のサコッシュが欲しいと言っていたので、TOMO KABANまで
行こうか?と言うと、休憩して元気が出たようで、OKの返事。
川尻の町中を進んで行くと、丁度、河尻神宮秋季例大祭が行われていました。

ひたすら裏道を通り、TOMO KABANに到着。

残りが少なかったが、その中から水色のサコッシュに決めました。
ジャージ等も興味あるようだったが、まあボチボチ揃えて行きましょう(^^;)
無事、100km超え走破しました。(ほとんど平地でしたが)
あと、直線走っている時にヒマだから、芸をして欲しいと言われたが、それは却下。
前を見て走りなさい。
本日の走行距離 115km 獲得標高 510m


2014-10-18
昼から用事があるため、本日は午前中だけひとっ走り!
時間が無いので、近場をシクロでウロウロしようと思い、7:30に自宅を出発
最近、朝が寒いので秋冬用のウエアを装着。
広木公園から木山川沿いを走る。
KENさんの写真にあった水面に映る景色を、と思ったが、この時間では無理のようです。
しかし、秋冬用ウエアは暑く、すぐに汗をかき始めた(^^;)
この季節、ウエアの選択は難しいです。
まずは船野山に行ってみようと思い、
木山川からK235に右折し、R443を左折し、町民憩いの家を右折、右折、右折し、
激坂の始まり
地図では道路が載っているものの、いつもながらの怪しい道。
いつ行き止まりに
なるかビクビクしながら、進んで行くと、何とか広い道に到着。
右に行くと畜産団地で、ここを左に曲がります。
しばらく下って、船野山方面に右折し、再び登りの始まり。
市内から近くの山なのに登山者の姿は皆無。
飯田山が近くにあるので、船野山は人気が無いのかな? と思いながら登って行きます。
なかなかの勾配が続きます。
山頂近くで、砂利道になり、左手に電波塔が現れました。
GPSで見ると、山頂はもう少し先のようだが、この先は車どころか、人も通っていない様子。
不安になりながらも、GPSを頼りに進み、左に曲がるが、山頂らしきものが何もない。
人が来た気配もないので、とりあえず電波塔が山頂と思う事にして、下ることに。
たしかに、これでは登山者は来ませんな。
マミコウロードまで200m以上の標高差。山頂から東側に下りる道があれば楽なんだけどな~
などと思いながらマミコウロードに到着し、右折でK57を進みます。
マミコウロードとの分岐点、この矢印はおかしくないか?直線と右折が正しいと思うが。
と思っていたら、下から車が上がって来て、追い抜いた。と思ったら、車の後ろに自転車が
くっついて走ってるでは無いか。
この坂をなんちゅうスピードで・・・・ ピストなので競輪選手と思うが、やはりプロは違いますな。
K57は勾配が緩いので、先ほどの激坂で疲れた脚を休める事が出来ます。
途中に、今まで気がつかなかった水場がありましたが、咽が渇いてなかったので、
試飲は無しなので、味は不明です。
高速道路の工事、本日も頑張っておられます。
以前、のぶさんのブログを見て”長生のイチイガシ”を見に行ったが別の木と勘違いして
見損ねたので、そのリベンジでイチイガシを見に行く事に。
玉来から前回は下りてきた道を、今回は上っていきます。
高速道路の工事、ここら辺は岩盤があるようで、苦労されているようです。
前回からあまり進捗が無さそう。
落ち葉、枝が落ちている道を進んで行き、まだかな~、もしかしたら見逃したかも、と
心配していたら、左曲がりの突き当たりに見えました。
なるほど、これは凄いです。前回は、何故見落としたのだろう?
こちらも元気に長生きで出来ますようにとお祈りをして、先へ進む事に。
すると、目と鼻の先に、前回間違った場所があるではないか(>_<)
恐らく、間違った樹を見てガッカリしたのでイチイガシが目に入らなかったのだろう。
この先は車も滅多に通らないと思われる状態に加え、激坂が続きます。
前回は下りだから激坂に気がつかなかったようで、こちらに進んだ事を少し後悔。
途中からの道路は、地図に載っていないのですが、そんな場所にも住宅が建っています。
間所からの道に突き当たり、やっと普通の道になり、一安心。
ここからK57に出て、右折し、マミコウロードを右折します。
途中の案内板には、長生のイチイガシから先の道が載っています。
虹の大橋、K57から見ると錆ていますが、走ってみると錆ている様子は感じられません。
トンネルを過ぎ、地図では飯田山方面に左折する道があるが、これは・・・・・
通った気配がありません。が、少し先には道が見えるので木をくぐって進んでみるが道には倒木があり
乗り越えて進んでみるが、先を見ると道らしきものは消滅している模様。
さすがにこれはと思い、泣く泣く引き返します。
道に戻り、ふと脚を見るとバカが多数付着。類友ですかね。
さて、どうしたものかと思い、地図には無いがもしかして道があるかも? とわずかな望みを託し
少し進むと、おっ、道がありました。
試しにそこを登ってみると、どうやら先に進めそう。(^^)
しかし、ここも激坂です。しかし、路面はコンクリで滑り止め対策済みなので、スリップの心配は
なさそうです。
しばらく登って行くと銃声が。それも演習かと思える程、何発も撃っています。
こりゃ流れ弾に当たるのは勘弁と思いながら進んで行くと、右手には射撃場が。
射撃場ならば、流れ弾の心配は無し、ほっと一安心。
途中にひねくれた木がありました。
更に進んで行くと常薬寺は左お看板があり、そちらへ進みます。
常薬寺に到着するが、山頂までの道路が不明。
仕方なく、近くの人に聞くと、
この道をまっすぐ行くとチェーンがあり、その先を登ると頂上にいけますよ。と教えてもらい
登って行きます。
チェーンを超えると、またもや激坂がまっていました。
今日は激坂に縁があるようです。
山頂近くになると砂利道になるが、そのためのシクロ、気にせず進み、頂上到着。
空気が霞んでおり、金峰山も見えませんが、近場の景色は良く見えます。
なるほど、ここは人気があるはずです。
紅葉も始まっているよう。
頂上には、一部を削った石が多数あり、便座?と思えるものもあります。
何でしょう?
景色が良いのでゆっくりしたい所ですが、午後から予定があるので、そこそこで下ります。
下りは道路を横切っている側溝に注意しながら。
下りでは、車道を登山者が多数上ってこられているので、自転車乗りのイメージを損なわないよう
ゆっくりゆっくりと下りていきます。
途中、男坂という名の登山道があります。

常薬寺を過ぎても登って来られる方がいるので、引き続き、ゆっくりと
下って行きます。
はちまき回遊山道もあるようで、自転車でいけるのだろうか?
今度は、よめご坂が
坂を下りきった所で、R443に出、左折し、少し先を右折してK232を走り、木山川の朝走った対岸を
進みます。
あまりゆっくり走ると12時を過ぎそうなので、少しペースアップ。
江津湖沿いをはしり、見事12時数十秒前に自宅に到着。
帰ってからは、昼食後、植木の剪定を頑張りました。
春と秋の年2回行わなければならず、3日間かかりますが、来月も色々とスケジュールが埋まって
いるため、出来るうちに作業を進めておきます。
これがなければ丸1日走る事が出来るのに(>_<)
本日の走行距離 52km 獲得標高 1105m
昼から用事があるため、本日は午前中だけひとっ走り!
時間が無いので、近場をシクロでウロウロしようと思い、7:30に自宅を出発
最近、朝が寒いので秋冬用のウエアを装着。
広木公園から木山川沿いを走る。
KENさんの写真にあった水面に映る景色を、と思ったが、この時間では無理のようです。

しかし、秋冬用ウエアは暑く、すぐに汗をかき始めた(^^;)
この季節、ウエアの選択は難しいです。
まずは船野山に行ってみようと思い、
木山川からK235に右折し、R443を左折し、町民憩いの家を右折、右折、右折し、
激坂の始まり
地図では道路が載っているものの、いつもながらの怪しい道。


いつ行き止まりに
なるかビクビクしながら、進んで行くと、何とか広い道に到着。
右に行くと畜産団地で、ここを左に曲がります。
しばらく下って、船野山方面に右折し、再び登りの始まり。
市内から近くの山なのに登山者の姿は皆無。
飯田山が近くにあるので、船野山は人気が無いのかな? と思いながら登って行きます。
なかなかの勾配が続きます。
山頂近くで、砂利道になり、左手に電波塔が現れました。

GPSで見ると、山頂はもう少し先のようだが、この先は車どころか、人も通っていない様子。
不安になりながらも、GPSを頼りに進み、左に曲がるが、山頂らしきものが何もない。

人が来た気配もないので、とりあえず電波塔が山頂と思う事にして、下ることに。
たしかに、これでは登山者は来ませんな。
マミコウロードまで200m以上の標高差。山頂から東側に下りる道があれば楽なんだけどな~
などと思いながらマミコウロードに到着し、右折でK57を進みます。
マミコウロードとの分岐点、この矢印はおかしくないか?直線と右折が正しいと思うが。

と思っていたら、下から車が上がって来て、追い抜いた。と思ったら、車の後ろに自転車が
くっついて走ってるでは無いか。
この坂をなんちゅうスピードで・・・・ ピストなので競輪選手と思うが、やはりプロは違いますな。
K57は勾配が緩いので、先ほどの激坂で疲れた脚を休める事が出来ます。
途中に、今まで気がつかなかった水場がありましたが、咽が渇いてなかったので、
試飲は無しなので、味は不明です。

高速道路の工事、本日も頑張っておられます。
以前、のぶさんのブログを見て”長生のイチイガシ”を見に行ったが別の木と勘違いして
見損ねたので、そのリベンジでイチイガシを見に行く事に。

玉来から前回は下りてきた道を、今回は上っていきます。
高速道路の工事、ここら辺は岩盤があるようで、苦労されているようです。
前回からあまり進捗が無さそう。

落ち葉、枝が落ちている道を進んで行き、まだかな~、もしかしたら見逃したかも、と
心配していたら、左曲がりの突き当たりに見えました。
なるほど、これは凄いです。前回は、何故見落としたのだろう?

こちらも元気に長生きで出来ますようにとお祈りをして、先へ進む事に。
すると、目と鼻の先に、前回間違った場所があるではないか(>_<)

恐らく、間違った樹を見てガッカリしたのでイチイガシが目に入らなかったのだろう。
この先は車も滅多に通らないと思われる状態に加え、激坂が続きます。
前回は下りだから激坂に気がつかなかったようで、こちらに進んだ事を少し後悔。
途中からの道路は、地図に載っていないのですが、そんな場所にも住宅が建っています。
間所からの道に突き当たり、やっと普通の道になり、一安心。
ここからK57に出て、右折し、マミコウロードを右折します。
途中の案内板には、長生のイチイガシから先の道が載っています。

虹の大橋、K57から見ると錆ていますが、走ってみると錆ている様子は感じられません。

トンネルを過ぎ、地図では飯田山方面に左折する道があるが、これは・・・・・

通った気配がありません。が、少し先には道が見えるので木をくぐって進んでみるが道には倒木があり
乗り越えて進んでみるが、先を見ると道らしきものは消滅している模様。

さすがにこれはと思い、泣く泣く引き返します。
道に戻り、ふと脚を見るとバカが多数付着。類友ですかね。

さて、どうしたものかと思い、地図には無いがもしかして道があるかも? とわずかな望みを託し
少し進むと、おっ、道がありました。
試しにそこを登ってみると、どうやら先に進めそう。(^^)
しかし、ここも激坂です。しかし、路面はコンクリで滑り止め対策済みなので、スリップの心配は
なさそうです。
しばらく登って行くと銃声が。それも演習かと思える程、何発も撃っています。
こりゃ流れ弾に当たるのは勘弁と思いながら進んで行くと、右手には射撃場が。

射撃場ならば、流れ弾の心配は無し、ほっと一安心。
途中にひねくれた木がありました。

更に進んで行くと常薬寺は左お看板があり、そちらへ進みます。
常薬寺に到着するが、山頂までの道路が不明。

仕方なく、近くの人に聞くと、
この道をまっすぐ行くとチェーンがあり、その先を登ると頂上にいけますよ。と教えてもらい
登って行きます。
チェーンを超えると、またもや激坂がまっていました。

今日は激坂に縁があるようです。
山頂近くになると砂利道になるが、そのためのシクロ、気にせず進み、頂上到着。

空気が霞んでおり、金峰山も見えませんが、近場の景色は良く見えます。

なるほど、ここは人気があるはずです。
紅葉も始まっているよう。

頂上には、一部を削った石が多数あり、便座?と思えるものもあります。
何でしょう?

景色が良いのでゆっくりしたい所ですが、午後から予定があるので、そこそこで下ります。
下りは道路を横切っている側溝に注意しながら。

下りでは、車道を登山者が多数上ってこられているので、自転車乗りのイメージを損なわないよう
ゆっくりゆっくりと下りていきます。
途中、男坂という名の登山道があります。

常薬寺を過ぎても登って来られる方がいるので、引き続き、ゆっくりと
下って行きます。
はちまき回遊山道もあるようで、自転車でいけるのだろうか?

今度は、よめご坂が

坂を下りきった所で、R443に出、左折し、少し先を右折してK232を走り、木山川の朝走った対岸を
進みます。
あまりゆっくり走ると12時を過ぎそうなので、少しペースアップ。
江津湖沿いをはしり、見事12時数十秒前に自宅に到着。
帰ってからは、昼食後、植木の剪定を頑張りました。
春と秋の年2回行わなければならず、3日間かかりますが、来月も色々とスケジュールが埋まって
いるため、出来るうちに作業を進めておきます。
これがなければ丸1日走る事が出来るのに(>_<)
本日の走行距離 52km 獲得標高 1105m


2014-10-11
せっかくの3連休だが、台風が近づいており、走る事が出来そうなのは11日(土)のみ
しかし、風が強そうなので近場で遊ぼうかと考えていたところ、前日夜にみきたかさんから
荻岳ー崩野峠ーチポリーノ の参加者募集があり、急遽同行することに。
宮地駅までは輪行となるが、輪行は30年以上ぶりで、どうしたかなぞ記憶にありません。
輪行袋は3年前に買ったきりで未使用状態。
早速使用方法をYoutubeで見ながら収納。何とか大丈夫そうで一安心。
朝から、家内に水前寺駅まで送ってもらう。朝早くに申し訳ない(^^;)
階段を上るが、えらく楽チン。昔は苦労していた記憶があるが、考えたら、自転車はキャンピングで
サイドバック、フロントバック、テント、シュラフ等荷物満載だったので、当然大変だったはず。
ロードだと軽いので肩からかけなくてもヒョイと持って行けます。
6:30発だが、6:10には到着、ホームで列車が来るのを待ちます。
6:20に回送列車が入ってきたので、ふと行き先を見ると、肥後大津ー宮地 とあるではないか。
これに乗せてくれたら、大津で乗り換えなくても良いのに~ と思いつつ、6:30の列車を待つ。
列車が到着し、輪行袋を固定し、三里木でみきたかさんと合流。
みきたかさんのは、前輪だけを外すタイプなので、スペースを取りますが、人が少ないので、
無問題。
立野からスイッチバックを初体験しながら、車窓からの景色を楽しみます。
みきたかさんは朝食中(^^)
宮地駅に着き、自転車を組み立て。今回のルートは昼食の場所がなさそうなので、
近くのコンビニで昼食を調達します。
今回は、みきたかさんもFELTと、FELT2台での走行となります。
まずは箱石峠を目指します。
今日の天気予報は快晴だったが、空は曇が低く、危うい天気。風もだが、天気も
心配になってきました。
峠の名前の由来となった箱石の場所も判明!
前回のO3合同ライドの前日にST-さんから教えてもらいました。
峠の先から左折し、K217を進んで行きます。
しばらく進むと広い道に出て、右手には阿蘇望橋が
橋の先から再び左折。今度は更に細い道に。一人でこの道を走るのは心細いが、二人だと
安心感がありますね。
途中、台風対策でしょうか、畑の野菜にネットが一面
しばらく進むと、荻岳方面に右折し、登りが始まります。
みきたかさん情報だと、”阿蘇山が東側から良く見える”という事だったが、
左手に見えた山頂はガスっており、眺めは期待出来なさそう。
山頂に到着。ここの山頂は、東と西の2カ所あるようだ。
とりあえず、西側に登ってみるが、やはり何も見えない。(>_<)
景色はまたの機会のようだ。
来た道を下りl、右折し、K41を目指します。
途中、今上って来た荻岳が見えます。
途中ひたすらアップダウンが続き、段々と脚の疲れが・・・・
途中から宮崎県にはいります。
予報では北東の風で、追い風気味で走る予定が、山間部では風が回り込み
様々な方向から風が吹いてきます。
しかし、山に遮られて強風は免れています。
途中で、みきたかさんが”鹿だ”と叫ぶものの、ガザガザと音がするだけで発見ならず。
残念。
しかし、鹿はあちこちで良く見ているので、まあいいか。
しかし、みきたかさんは猪、猿は見たが、鹿は初めてらしい。
走る場所が違うのだろうか?
五ヶ所高原トンネルの手前で左折、崩野峠を目指すが、早速泥道が
前を走るみきたかさんがタイヤを取られておっとっと状態、となるが見事リカバリ
その先も落ち葉等があり、やはり車は通っていないようだ。
少し進むと、えっ?トンネル? 峠と思っていたら旧道もトンネルでした。残念
そこから少し進むとR325に到着
ここで、丁度12時となり、休憩がてら昼食タイム。
風が強いため、立てかけていた自転車が2回転倒(>_<) FELTさん、ごめんなさい。
丁度ST-さんから、今から141に入ると連絡が。
んっ?今からでは、六峰街道経由延岡は遅くないか?
しかし、141で会えるといいな~
ここからループ橋の手前までR325を走行
左折し、K8を進みひたすら下り道を進むが、この後、再び登りが待っているので嬉しくは無いです。
ならば最初から標高を下げない道を作って下さい。
とか考えていたら、麓の集落に到着。
ここから熊本県に入ります。
ふと右を見ると水場があるが、飲めるかどうかは怪しそう。
ここから141をひたすら進むが、登りの途中、道路上に何か動くものが、蛇だ~!
おもわず叫び超えを出すと、みきたかさんも気がつき、ダッシュで遠ざかります。
二人とも苦手なようで(>_<)
R265を超えると下り基調かと思いきや、予想以上にアップダウンが。
こんなハズでは無かったのだが(>_<)
それでも追い風に助けられ、円形分水を通過。
やはりST-さんには会えませんでした。 おそらく、電波の関係で送信時間がずれたのでは無いかと
推測。
やっとチポリーノに到着。
栗が入ったパンとシュークリームを食べていると差し入れのコーヒーとシフォンケーキが
出来たてのようで、フワフワ。とても美味しかったです。
家内に写真を送ったら、食べられずに残念がっていました。

あまりゆっくりすると、お尻が上がらなくなりそうなので、出発することに。

K39からK222ーK152-R445ーK57を通り、秋津川でみきたかさんと別れ、江津湖経由で帰宅。
みきたかさん、1日お世話になりました。
本日の走行距離 137km 獲得標高 2380m
せっかくの3連休だが、台風が近づいており、走る事が出来そうなのは11日(土)のみ
しかし、風が強そうなので近場で遊ぼうかと考えていたところ、前日夜にみきたかさんから
荻岳ー崩野峠ーチポリーノ の参加者募集があり、急遽同行することに。
宮地駅までは輪行となるが、輪行は30年以上ぶりで、どうしたかなぞ記憶にありません。
輪行袋は3年前に買ったきりで未使用状態。
早速使用方法をYoutubeで見ながら収納。何とか大丈夫そうで一安心。
朝から、家内に水前寺駅まで送ってもらう。朝早くに申し訳ない(^^;)
階段を上るが、えらく楽チン。昔は苦労していた記憶があるが、考えたら、自転車はキャンピングで
サイドバック、フロントバック、テント、シュラフ等荷物満載だったので、当然大変だったはず。
ロードだと軽いので肩からかけなくてもヒョイと持って行けます。
6:30発だが、6:10には到着、ホームで列車が来るのを待ちます。

6:20に回送列車が入ってきたので、ふと行き先を見ると、肥後大津ー宮地 とあるではないか。

これに乗せてくれたら、大津で乗り換えなくても良いのに~ と思いつつ、6:30の列車を待つ。
列車が到着し、輪行袋を固定し、三里木でみきたかさんと合流。
みきたかさんのは、前輪だけを外すタイプなので、スペースを取りますが、人が少ないので、
無問題。
立野からスイッチバックを初体験しながら、車窓からの景色を楽しみます。
みきたかさんは朝食中(^^)
宮地駅に着き、自転車を組み立て。今回のルートは昼食の場所がなさそうなので、
近くのコンビニで昼食を調達します。
今回は、みきたかさんもFELTと、FELT2台での走行となります。

まずは箱石峠を目指します。

今日の天気予報は快晴だったが、空は曇が低く、危うい天気。風もだが、天気も
心配になってきました。
峠の名前の由来となった箱石の場所も判明!
前回のO3合同ライドの前日にST-さんから教えてもらいました。


峠の先から左折し、K217を進んで行きます。
しばらく進むと広い道に出て、右手には阿蘇望橋が

橋の先から再び左折。今度は更に細い道に。一人でこの道を走るのは心細いが、二人だと
安心感がありますね。

途中、台風対策でしょうか、畑の野菜にネットが一面

しばらく進むと、荻岳方面に右折し、登りが始まります。
みきたかさん情報だと、”阿蘇山が東側から良く見える”という事だったが、
左手に見えた山頂はガスっており、眺めは期待出来なさそう。
山頂に到着。ここの山頂は、東と西の2カ所あるようだ。

とりあえず、西側に登ってみるが、やはり何も見えない。(>_<)

景色はまたの機会のようだ。
来た道を下りl、右折し、K41を目指します。
途中、今上って来た荻岳が見えます。

途中ひたすらアップダウンが続き、段々と脚の疲れが・・・・
途中から宮崎県にはいります。

予報では北東の風で、追い風気味で走る予定が、山間部では風が回り込み
様々な方向から風が吹いてきます。
しかし、山に遮られて強風は免れています。
途中で、みきたかさんが”鹿だ”と叫ぶものの、ガザガザと音がするだけで発見ならず。
残念。
しかし、鹿はあちこちで良く見ているので、まあいいか。
しかし、みきたかさんは猪、猿は見たが、鹿は初めてらしい。
走る場所が違うのだろうか?
五ヶ所高原トンネルの手前で左折、崩野峠を目指すが、早速泥道が
前を走るみきたかさんがタイヤを取られておっとっと状態、となるが見事リカバリ
その先も落ち葉等があり、やはり車は通っていないようだ。

少し進むと、えっ?トンネル? 峠と思っていたら旧道もトンネルでした。残念

そこから少し進むとR325に到着
ここで、丁度12時となり、休憩がてら昼食タイム。

風が強いため、立てかけていた自転車が2回転倒(>_<) FELTさん、ごめんなさい。
丁度ST-さんから、今から141に入ると連絡が。
んっ?今からでは、六峰街道経由延岡は遅くないか?
しかし、141で会えるといいな~
ここからループ橋の手前までR325を走行

左折し、K8を進みひたすら下り道を進むが、この後、再び登りが待っているので嬉しくは無いです。
ならば最初から標高を下げない道を作って下さい。
とか考えていたら、麓の集落に到着。
ここから熊本県に入ります。

ふと右を見ると水場があるが、飲めるかどうかは怪しそう。

ここから141をひたすら進むが、登りの途中、道路上に何か動くものが、蛇だ~!
おもわず叫び超えを出すと、みきたかさんも気がつき、ダッシュで遠ざかります。
二人とも苦手なようで(>_<)
R265を超えると下り基調かと思いきや、予想以上にアップダウンが。
こんなハズでは無かったのだが(>_<)
それでも追い風に助けられ、円形分水を通過。

やはりST-さんには会えませんでした。 おそらく、電波の関係で送信時間がずれたのでは無いかと
推測。
やっとチポリーノに到着。

栗が入ったパンとシュークリームを食べていると差し入れのコーヒーとシフォンケーキが
出来たてのようで、フワフワ。とても美味しかったです。
家内に写真を送ったら、食べられずに残念がっていました。


あまりゆっくりすると、お尻が上がらなくなりそうなので、出発することに。


K39からK222ーK152-R445ーK57を通り、秋津川でみきたかさんと別れ、江津湖経由で帰宅。
みきたかさん、1日お世話になりました。
本日の走行距離 137km 獲得標高 2380m


2014-10-4
気候も良いので、今まで行った事が無い場所(車でも)に行って見ようと。
”冬が来る前に、もう一度あの山に めぐりあいたい” by 紙ふうせん
と言うわけでもないが、山に行ける季節もあと僅か。
で、久住方面に出発
benbowさんお勧めの朝日台のソフトクリームも楽しみの1つ。
道の駅阿蘇まで車移動で、すこしでも楽をしようと(^^;)
朝6:00に阿蘇道の駅を出発するが、まだ薄暗いです。
それに、寒い(>_<) 途中の道路情報では12℃だった。
そろそろ、冬のウエアに模様替えかな。
先ずは、小嵐山を目指します。
小嵐山前を通り、国造神社へ。ここは昨年行った事があるので、簡単に無事故をお祈り
今回は、この先を走ってみたくて、ここからミルクロードに上がります。
途中、”手野の名水”があるので、少し頂く。
結構な勾配が続く坂を登っていきますが、わりとあっけなくミルクロードに到着
スタート地点の標高が高いためでしょうか。
このルートは良いですね。
丁度太陽も顔を出しました。
やまなみを右折し、産山方面に左折します。
台風が接近しているため風が強く、風車がビュンビュンと回っており、真下を通るときは
羽の影と音で恐怖
途中からK40からK131と走ります。
ここは、昨年秋に紅葉を見に走った所。あれから1年、早いもんです。
しかし、このルート、アップダウンがこんなに続くとは。脚にきます(>_<)
R442を左折し、商店街(だった?)を進んで行きます。
正面には久住がよく見えますが、電柱やら何やらで、写真の風景には今イチ
ここが久住となるようです。
久住と九重、お互い近くにあるのでややこしいです。
そこからK30に右折し、長湯温泉方面に向かいます。
久住を東側から見るのは初めて。なかなか急斜面のようで、こちらから登るルートは
大変そう。

ただ、林が道路脇に多く、なかなか良い撮影ポイントがないです。
途中、トンネルの手前からをパスし、長湯温泉街に入ります。
ここは炭酸温泉で有名なようです。
変わった建物の温泉や

無料の露天風呂”ガニ湯”
せっかくなので、足湯でもと思ったが、周りから丸見え過ぎ
それと、時間もないのでパス
”道の駅ながゆ温泉”に行くが、ビル1Fの駐車場を
通り抜けて道の駅に入るってどうなんかな?
そんな感じで、人も少ないためか、店も寂しい状態。
すぐに、今回の目的の一つ、ドイツ村を目指します。
事前情報では長湯ダムの先から左折するのだが、寂しい道。ホントにあるんだろうか?
情報ではここにはドイツ村があるらしいのですが、オランダ村(もう無いけど)のような
テーマパークでは無く、ドイツとの交流等の記念に名前が付けられたようです。
山道を進んで行くと、右手にそれらしいのが見えてきました。
しかし、ドイツ村と言うより、一部がドイツ風みたいと言った所でしょうか。
かなり期待外れでした。

しばらく走ると、途中に”水の駅おづる”があったので、立ち寄ります。ここで、せっかくなので
炭酸饅頭を食べるが、普通の饅頭(>_<)
シュワシュワするかな~と思ったのだが。
ここは水の駅と言うだけあり、水汲み場所と人出が凄いです。
来る人は皆、ペットボトル、タンクてんこ盛り。
しかし、判ってはいたが、向かい風がキツイです。
その代わり、返りは追い風で楽ちんなハズ。と期待を
芹川ダムを通り過ぎると、芹川トンネルが。ここは1km以上あるので、トンネルを避けようと
思ったが、そのルートには 蛇生瀬滝、蛇生渓谷があり、どうやら蛇が出そうなので、
トンネルを選択
が、車が全く通らないし、照明は明るいしで、恐怖感は無く、一安心
トンネルを幾つか過ぎると、それまで2車線の道路が、突然狭い道に
対向車に気を付けながら進むとすぐに庄内に到着。ここからはR210バイパスを左折
少し先には”由布市役所”があります。
久住と九重もですが、由布院と湯布院とこのあたりはややこしいです。
湯布院と由布院 違いについてはこちらをどうぞ
由布高原線と平行してR210を走ります。
由布駅の先から左折し、湯平温泉を目指します。
明日、”ツールド湯平”が行われるようで、旗があちこちにあがっています。
結構な坂を進んで行くと、湯平温泉に到着。
明日に備えて、この温泉に泊まる人が続々上って来ます。
さすがに、石畳の急坂を乗って登る人はいないようで、皆さん押して登ります。
上って来た人と話を話をしていると、明日の天気(雨と強風)が心配なので、
参加するか、温泉でゆったりするか迷い中らしい。
天気が良い事をお祈りいたします。
ここからの登りもなかなかの急傾斜が続きます。
10%前後の坂を登り終えると、やっとやまなみハイウェイに
気温も標高が上がるとかなり寒くなり、道路情報では15℃の表示が。
身体も冷えてきます。
崩平山を回り込むと、今回の目的地の1つ、朝日台のソフトクリームが待ってます。
が、身体が冷えているので、先ずは食事を。
丁度12時、お腹もペコペコなので、少し豪華に
カウンターに座り、久住の山々を見ながら戴きます。
これで身体も温まり、デザートにソフトクリームを(^o^)
benbowさんおすすめだけあり、やはり美味しい!けど、食べていると身体が冷えてきた。
そして、ここからはしばらく下りが。冷えた身体が更に冷えた。
ここからしばらく、平坦に見えるが、なかなか進まない。疲れて脚が回らないのか。
と、ふとガーミンを見ると、それなりの傾斜を表示しているではないか。
どうやら、目の錯覚? まあ、標高は上がっているので良いか。
しかし問題は強風。予定では追い風で楽チン走行のハズが、何故か向かい風。
長者原から本格的な登りになります。
ふと音楽が聞こえてきました。
くじゅう80周年の行事が行われていました。
が、高低差としては300m程、あとチョイなので、気も楽に登って行きます。
牧ノ戸峠に到着
ここは相変わらず、登山客でにぎやかですね。
何か食べようかとも思ったが、これといった物も無いので、先に進みます。
やはり下りは快適(^o^)
下りだけのルートがあると嬉しいのだが、やはり登りあっての
楽しい下り。下りだけは、感動薄いだろうな(^^;)
にしても、下りで横風が来るとフラフラ。幸い車が少ないので無事に下って行きます。
そして、あっという間に三愛交差点に到着
ここからは下り基調、とは言うものの若干アップダウンはありますが。
相変わらず強風の向かい風と横風に走りを邪魔されます。
まあ、明日走るよりはマシでしょう。
ふと後ろを見ると、今下ってきた久住が
ミルクロード入口に到着。
朝走った道を返りにも同じ方向に走るのは、妙な感じです。
一の宮まで再び快適な下りを堪能
阿蘇神社のそばで、最後のおやつにと、唐揚げ、馬コロッケ、
を食べ、
ここからは追い風を受け、車までラストラン。
もっと早く追い風になってくれれば・・・・
本日の走行距離 141km 獲得標高 2723m
気候も良いので、今まで行った事が無い場所(車でも)に行って見ようと。
”冬が来る前に、もう一度あの山に めぐりあいたい” by 紙ふうせん
と言うわけでもないが、山に行ける季節もあと僅か。
で、久住方面に出発
benbowさんお勧めの朝日台のソフトクリームも楽しみの1つ。
道の駅阿蘇まで車移動で、すこしでも楽をしようと(^^;)
朝6:00に阿蘇道の駅を出発するが、まだ薄暗いです。

それに、寒い(>_<) 途中の道路情報では12℃だった。
そろそろ、冬のウエアに模様替えかな。

先ずは、小嵐山を目指します。

小嵐山前を通り、国造神社へ。ここは昨年行った事があるので、簡単に無事故をお祈り

今回は、この先を走ってみたくて、ここからミルクロードに上がります。
途中、”手野の名水”があるので、少し頂く。

結構な勾配が続く坂を登っていきますが、わりとあっけなくミルクロードに到着
スタート地点の標高が高いためでしょうか。
このルートは良いですね。
丁度太陽も顔を出しました。

やまなみを右折し、産山方面に左折します。
台風が接近しているため風が強く、風車がビュンビュンと回っており、真下を通るときは
羽の影と音で恐怖

途中からK40からK131と走ります。
ここは、昨年秋に紅葉を見に走った所。あれから1年、早いもんです。
しかし、このルート、アップダウンがこんなに続くとは。脚にきます(>_<)
R442を左折し、商店街(だった?)を進んで行きます。
正面には久住がよく見えますが、電柱やら何やらで、写真の風景には今イチ
ここが久住となるようです。
久住と九重、お互い近くにあるのでややこしいです。
そこからK30に右折し、長湯温泉方面に向かいます。
久住を東側から見るのは初めて。なかなか急斜面のようで、こちらから登るルートは
大変そう。



ただ、林が道路脇に多く、なかなか良い撮影ポイントがないです。
途中、トンネルの手前からをパスし、長湯温泉街に入ります。
ここは炭酸温泉で有名なようです。
変わった建物の温泉や


無料の露天風呂”ガニ湯”

せっかくなので、足湯でもと思ったが、周りから丸見え過ぎ

それと、時間もないのでパス
”道の駅ながゆ温泉”に行くが、ビル1Fの駐車場を
通り抜けて道の駅に入るってどうなんかな?

そんな感じで、人も少ないためか、店も寂しい状態。
すぐに、今回の目的の一つ、ドイツ村を目指します。
事前情報では長湯ダムの先から左折するのだが、寂しい道。ホントにあるんだろうか?
情報ではここにはドイツ村があるらしいのですが、オランダ村(もう無いけど)のような
テーマパークでは無く、ドイツとの交流等の記念に名前が付けられたようです。
山道を進んで行くと、右手にそれらしいのが見えてきました。

しかし、ドイツ村と言うより、一部がドイツ風みたいと言った所でしょうか。
かなり期待外れでした。



しばらく走ると、途中に”水の駅おづる”があったので、立ち寄ります。ここで、せっかくなので
炭酸饅頭を食べるが、普通の饅頭(>_<)
シュワシュワするかな~と思ったのだが。

ここは水の駅と言うだけあり、水汲み場所と人出が凄いです。
来る人は皆、ペットボトル、タンクてんこ盛り。

しかし、判ってはいたが、向かい風がキツイです。
その代わり、返りは追い風で楽ちんなハズ。と期待を
芹川ダムを通り過ぎると、芹川トンネルが。ここは1km以上あるので、トンネルを避けようと
思ったが、そのルートには 蛇生瀬滝、蛇生渓谷があり、どうやら蛇が出そうなので、
トンネルを選択
が、車が全く通らないし、照明は明るいしで、恐怖感は無く、一安心
トンネルを幾つか過ぎると、それまで2車線の道路が、突然狭い道に
対向車に気を付けながら進むとすぐに庄内に到着。ここからはR210バイパスを左折
少し先には”由布市役所”があります。
久住と九重もですが、由布院と湯布院とこのあたりはややこしいです。
湯布院と由布院 違いについてはこちらをどうぞ
由布高原線と平行してR210を走ります。
由布駅の先から左折し、湯平温泉を目指します。
明日、”ツールド湯平”が行われるようで、旗があちこちにあがっています。

結構な坂を進んで行くと、湯平温泉に到着。
明日に備えて、この温泉に泊まる人が続々上って来ます。
さすがに、石畳の急坂を乗って登る人はいないようで、皆さん押して登ります。

上って来た人と話を話をしていると、明日の天気(雨と強風)が心配なので、
参加するか、温泉でゆったりするか迷い中らしい。
天気が良い事をお祈りいたします。
ここからの登りもなかなかの急傾斜が続きます。

10%前後の坂を登り終えると、やっとやまなみハイウェイに
気温も標高が上がるとかなり寒くなり、道路情報では15℃の表示が。
身体も冷えてきます。
崩平山を回り込むと、今回の目的地の1つ、朝日台のソフトクリームが待ってます。
が、身体が冷えているので、先ずは食事を。
丁度12時、お腹もペコペコなので、少し豪華に

カウンターに座り、久住の山々を見ながら戴きます。

これで身体も温まり、デザートにソフトクリームを(^o^)
benbowさんおすすめだけあり、やはり美味しい!けど、食べていると身体が冷えてきた。

そして、ここからはしばらく下りが。冷えた身体が更に冷えた。
ここからしばらく、平坦に見えるが、なかなか進まない。疲れて脚が回らないのか。
と、ふとガーミンを見ると、それなりの傾斜を表示しているではないか。
どうやら、目の錯覚? まあ、標高は上がっているので良いか。

しかし問題は強風。予定では追い風で楽チン走行のハズが、何故か向かい風。
長者原から本格的な登りになります。
ふと音楽が聞こえてきました。
くじゅう80周年の行事が行われていました。

が、高低差としては300m程、あとチョイなので、気も楽に登って行きます。

牧ノ戸峠に到着
ここは相変わらず、登山客でにぎやかですね。
何か食べようかとも思ったが、これといった物も無いので、先に進みます。

やはり下りは快適(^o^)
下りだけのルートがあると嬉しいのだが、やはり登りあっての
楽しい下り。下りだけは、感動薄いだろうな(^^;)
にしても、下りで横風が来るとフラフラ。幸い車が少ないので無事に下って行きます。
そして、あっという間に三愛交差点に到着
ここからは下り基調、とは言うものの若干アップダウンはありますが。
相変わらず強風の向かい風と横風に走りを邪魔されます。
まあ、明日走るよりはマシでしょう。

ふと後ろを見ると、今下ってきた久住が

ミルクロード入口に到着。
朝走った道を返りにも同じ方向に走るのは、妙な感じです。
一の宮まで再び快適な下りを堪能
阿蘇神社のそばで、最後のおやつにと、唐揚げ、馬コロッケ、
を食べ、

ここからは追い風を受け、車までラストラン。
もっと早く追い風になってくれれば・・・・
本日の走行距離 141km 獲得標高 2723m

