2014-9-28
本日は家内のトレーニング目的で、大薮サイクルの朝練の後、南阿蘇まで行って見ようと計画
自分の走りは出来そうも無いので、前日に自分の走りは済ませておきます。
ただ、しっかり走りすぎてチョット体力面で不安はありましたが。
前日になり、ハヂメさんから朝練→清水峠→山都コースを誘われるものの、さすがにそれは
無理なので、せめて阿蘇望の里あたりまで一緒に という事に。
当日、朝に大薮サイクルに到着。おや、のぶさん、ピナ朋さんらもきているではないか。
どうやらハヂメさんから連絡があった模様で、清水峠に行くそうな。
では、途中まででもご一緒されていただこう。
最終的に10名以上集まり、8:00に出発
motteaさんは、いつものように二日酔い状態(^^;)
国体道路を走り、途中からK145を走り
森橋近くで一休み。
ここまでは家内も何とか来れたようだ。問題はこれから(^^;)
休憩の合間に ”お尻かいーの”としている人もいたり、
K225をスタート直後から坂の始まり、やはり徐々に送れ始めた。
ものの、信号で待っていて下さり、合流することができました。(^o^)
K28を左折してからは更に間が広がり始めた。とりあえず頑張れ(^^;)
速度が遅いので、安全のために歩道を走行
皆さん、ゆっくりペースなので、おしゃべりに夢中、方や家内は必死
萌の里でみきたかさんが合流。シャイなのでカメラを向けると横を向いてしまいます。
途中、前を走っていたピナ朋さんが突然転倒。幸いたいした怪我も無く、自転車も無事でした。
せっかくのシャッターチャンス、助け起こすのに夢中で、逃してしまった(^^;)
かなり遅れて扇坂展望所に到着
女子組は座り込み休憩、かと思えば、自転車の調子が悪く、大薮さんに見てもらったりと。
本日、予定していた清水峠コース、このままのペースだと遅くなりそうなので、
南阿蘇水源巡りに変更することに。ならば、こちらもご一緒させていただく事に。
宜しくお願いいたします。
集合写真をとり、俵山峠に向けてスタート。
大薮さんはここから帰路につきました。最後尾を見ていただき、ありがとうございました。
やはり徐々に遅れていきます。途中水分を取ったり、飴を食べたりとするものの、残暑のせいか
フラフラ状態。
ボトルが空になったため、峠の自販機で買ってこようと先行するものの、自販機は随分以前に
撤去されており、無かった(>_<)
ありゃー!と思っていたら、何とか上って来た。
皆さん、随分とお待たせしました。
トイレ横に水道があったので、そこで水分補給
休憩して体力回復したようで、
ここから、南阿蘇に下ります。
久しぶりの晴天(^o^)
下りは遅れないようにと、のぶさんの後ろをついて行く家内。下りは大丈夫なようです。
しばらく下り、K28を右折、少し先を左折し、PAIN DAIGOに到着
皆さん、好きなパンを選び、昼食となります。
総勢12人の大所帯、座敷スペースを占領し、美味しいパンを頂きます。
ここはコーヒーが無料なのも嬉しいですね。
ゆっくり食事をとり、栄養補給も出来て身体も元気になりました。
ここから少し下り、水分補給を
最初は、塩井社水源へ行きます。
ここは水の色が青っぽいです。
暑さの為か飛び込もうとする人も
いますが、ここは遊泳禁止です。その前にバチが当たります。
それを知りつつ、飛び込みを煽るお方も(^^;)
次は 湧沢津水源へ向かいます。
首や背中に水を掛け合ったり、
女性を下からアングルで撮影するあやしい人や、
頭から水をかぶる人
水もしたたるいい男?かな
とうとう、ヘルメットのまま水をかぶる人も現れます。
水を浴びて、気持ちよさから一休み
次は、池の川水源へ向かいます。
ここでも美味しい水を飲み
阿蘇望の郷へ向かいます。
皆さん、ジュースを飲んだり、アイスを食べたりと
地蔵峠の展望所にあったばあちゃんがここにも居ました。
ここからは 鮎返ノ滝を見に行きますが、のぶさん、阿蘇望の里の奥へ進んで行きます。
この先は道は無いと思っていたら、裏に回り込み、進んで行けるではないですか!
さすがです。
緩いアップダウンを幾つか通り、鮎返ノ滝へ到着。
ダムが出来ると水没するそうで、残念です。
ここから道路に戻るには急傾斜で路面が荒れているので、女性は押して登ります。
少し進むと、先の方の鉄橋に列車が止まって居るではないですか!
シャッターチャンスと、停止して撮影します。
その間、のぶさんと家内はどんどん先に進んで行きました。(^^;)
瀬田線(K207)に出て左折。
新しい道路になってから初めて通ります。良い道が出来ました。
坂を下り終わり、左折し、K145に入り、朝、休憩した場所で最後の休憩をとります。
家内も平地だとまあま、走れるようです。
後は、来た道を帰りますが、何と、のぶさんが道を間違え行き止まりに(^^;)
こんな事もあるんですね。
途中でみきたかさん達数人が離脱し、無事、大薮サイクルへ到着
さぼりさん、もとい、さおりさんもお出迎え(失礼しました)
ここから、おしゃべりタイムが・・・・
のぶさんは、話が終わらない事を予想し、早めに切り上げます。
本日は家内共々お世話になりました。ペースの調節ありがとうございました。
普通は女性の長話に男性が待ちくたびれる所、このメンバーは逆です。
途中、坂梨さんが走ってきますが、様子が変、しゃべらないし、フラフラ状態。
とりあえず店内に入り休みを取ります。
がしばらくしたら復活。どうやら酸欠状態だったらしく、一安心。今日は250km走ってきたと・・・
いいかげん、ハヂメ(嫁)さんが、しびれを切らし、”帰ろう”と。 これでお開きとなります。
皆さん、本日は大変お世話になりました。また、ペースが大変遅くなり、もうしわけありませんでした。
おかげさまで、皆さんと一緒に走る事が出来、家内も大満足でした。
本日の走行距離 92km 獲得標高 1110m
昨年、番所の彼岸花を見に行った時、時期を逃したため、今年は見頃に行こうと思っていたが
相良路サイクリングやツールド南さつまがあり、今年も時期を逃してしまった。
それでもせっかくなので行って見る事に。
夕方から、実家と食事の予定があるため、早く帰るように念を押されたので、
朝6:00に家を出発する。しかし、途中で家内の自転車が南さつまから帰ってからホイールをきちんと
固定していないのを思い出し、引き返す事に(^_^;) ヤバイヤバイ
北バイバスからK37を通り、途中から合志川沿いを走る。


たまには違う道を走ろうと思い、途中から植木温泉に右折し、すぐ左折して中川橋を目指す。
K136からK9に進み、今まで何度となく見つける事が出来なかった扇形分水を目指す。
今度は航空写真等で確認済みなので、問題無く見つける事ができた。

しかし、こりゃ走りながら探しても判りません。
ここら辺はアンカー星人さんの管轄、バカでかいススキがあったりします。
さすが、アンカーワールドです。

K9から番所方面へ左折

さはり1週間ほど遅かったようですが、棚田の彼岸花、綺麗です。


再びK9に戻り、宿ケ峰尾峠を目指します。
途中、カニのはさみ岩も見えます。これは八方ヶ岳に登るより道路からが良く見えます。

途中、峠まで登られる方もいらっしゃいました。
その自転車、自分のと何か似てます。
サドルバック、テールライト、ホイールと同じ、凄い偶然もあるものです。

峠に到着。宿ヶ峰尾不動尊があるが、歩かねばならぬようで、パス。

鯛生金山に向かうが、毎回吠えられる犬に、今回も吠えられる。

そう言えばKENさんも吠えられるようだが、この犬、自転車に恨みでもあるのだろうか?
鯛生金山の近くに、当時使われていた建物も。歴史を感じます。

金山に到着、

時間は早いものの、少しお腹がすいたので、あんパンで腹ごなし。

今日はグランドゴルフの大会があっており、どこから集まった?と思えるほどの人出。

鯛生稲荷神社

看板はR442側が立派なようです。

ここからR422を通り、小国方面に進みます。途中からR387になります。
途中、懐かしい雰囲気の橋や


歩行者専用のトンネル。これなら安心して通行出来ます。

トンネルを出るとすぐに右折、一瞬迷いました。
この紫の花は何でしょう

小国の手前にある鍋ヶ滝へ
途中、面白い作り物が(ハヂメさんが喜びそう)


鍋ヶ滝へ到着、いきなりマムシ注意の表示が(勘弁してくれー)

階段を下りて、滝に到着。クリートカバーを持ってくるのを忘れてしまった。
さすがに、このシューズでは石から石への移動は怖いので、無難な範囲でウロウロします。
滝の心地よさを感じる季節もあとわずかですね。

階段を上り、自転車の場所に戻ります。
小国道の駅に到着。早速ソフトクリームを(^o^)

ふと駐車場を見ると、軽量化のためにガラスを外した車があります。
もともと軽い軽自動車をそこまでしますか!(笑)

せっかくなので、記念写真を


ここからはR212を走ります。
ここからの登り、結構疲れます。やはり、南さつまの疲れが残っているようで。
途中からマゼノミステリーロードに右折、少し進み、押戸石方面に左折します。

押戸石まで2kmの表示、近くやな~と思い進んで行くと、結構な斜度の登りが

さらには砂利道となり、パンクしないよう用心して進みます。
しかし、石をはじく度にヒヤヒヤです。

受付で入場料300円を払います。自転車は受付の前に置いておくと、見守って頂ける事に(^^)
しかし、マゼノロードからここまでの標高差 100m、まさかこんなに登るとは(^^;)
歩道は木材のチップが敷き詰められており、クリートが痛まず助かります。

途中、ススキが一面に

丘に着くと、石もですが、周辺より一段高いようで、非常に眺めが良いです。
標高差100mを登った甲斐がありました。


再び、砂利道を用心しながら下り、マゼノロードをミルクロード方面に向かいます。
以前、アップダウンがキツイと聞いていたが、アップダウンはそれほどでもないです。
そう言えば昼ご飯をまだ食べておらず、いい加減お腹がすいて来たので、西湯浦園地に行くが、
ちょっと高いので、パス。
後はかぶと岩のピッグフルークカフェしかないので、そこでホットドッグを食べ、お腹が落ち着いた。

ここからは、軽いアップダウンが続いた後、下り坂となり、快適に下って行きます。
楽ちん楽ちん
無事自宅に到着、ふと庭を見ると、黄色い彼岸花が
ペプシンさんのブログで珍しいと思っていたら、何と自宅に咲いていたとは。
しかも、白い彼岸花もあるとな。これぞ、灯台下暗しですな。

明日は大薮サイクルの朝練が待ってます。 大丈夫だろうか!
本日の走行距離 153km 獲得標高 2225m


ハヂメさんから”ツールド南さつま”はエイドが良いので行きませんか?
とお誘いを受け、食いしん坊の自分としては、即申し込み。
コースは100kmの海道八景コース。
ついでに家内も60kmのさつますんくじらコースを申し込み
その後、コースはどんな雰囲気かな?と思い調べた所、えっ!絶句
アップダウンの連続で獲得標高は1800m程、ラストの平地は、毎回
向かい風の洗礼が待っており、さらには足切りが厳しいとな。
しまった、コースの確認をしてから申し込みをすれば良かったと
思うものの、時すでに遅し(-_-) 腹をくくるしかありません。
当日の天気は曇りで午後から雨の予報。
雨が降る前に到着出来れば良いな~! とスタート前は思っていました。
2日前の21日には相良路サイクリングフェスタに参加しており、
家内は少し筋肉痛の模様。まだまだ鍛え方が足らぬようで。
こちらも骨折した場所が最近、微妙な雰囲気。状況によっては棄権も
ありかな?と僅かながら不安を感じていました。
朝3:30に自宅を出発、安全運転で現地に7:00前に到着するものの、
駐車場の場所が分からず、係の人に聞いたら「市役所の裏」との事
で、行って見るが分からずに市役所を周回したところ、川と思っていた
場所が大雨時の調整池で、そこが今回の駐車場でした。
出来れば地図をアップするか、係員を置いて欲しかったです。
しかし、午後から雨予報、まさか車が水没?しないよね。
と不安になります。

程なくハヂメさん夫妻が到着、

準備が出来て、受付に行きます。


景品等はなく、お買い物券が1000円分、60kmコースは500円分のみ。
温泉券もありませんでした。
まあ、使い道のないバッチ等もらうより、実用性があり良いです。
今回の参加人数、100kmが約300人、60kmが約300人、30km?です。
他の大会だと、メインが大半なのですが、この大会は60kmが以外に多いようです。
ちよさん、Nさんも到着

大会挨拶があり、走行時の注意事項の説明もあり、今回は雨が多かったため、
苔が多く、必死に苔注意、コケ(苔)るな、と言われていました。
こちらは、苔の怖さ、十分体感しています。はい(^^;)

足切りについては、1回目の20km地点、昨年は先頭から30分後れでアウトでしたが、
批判が多かったようで、今回は緩和されました。
全体の5%を落とす予定らしいです。(一安心)
その後、チアガールによる演技が

ハヂメさんは、正面最前列で食い入るように見ています。(撮影で)
9:00になり、100kmからスタート

最初は、超スローで市役所回りを1周した後、坂を目指して進んでいきます。

ここで、ガーミンのケイデンスが表示されていない事に気が付き、もう1台の
ガーミンもサイコンモードにするが表示せず。(>_<)
記録中は操作が限定されるので、ケイデンスが不明のまま走ります。

登り始めると集団がだんだんとバラけていき、ハヂメさんに置いて行かれないように
付いて行こうするが、じわじわと離さます。
離れたしまったと思ったら、前方で撮影のため止まってました。
こちらは止まっても追い上げが出来ないので、そのままマイペースで周りに抜かれながら
登り、一つ目の峠に到着
ここで、一旦停止。狭く苔がある下りの為、間隔を空けてスタートする事になります。
とはいっても結構大人数ですが。
苔に注意しながら慎重に下って行くと、1回目の足切りポイント
そこから再び登りが・・・・・ 2つめの峠です。
ここでも、追いつくのを待つ為と自分に言い聞かせ、ゆっくりと登って行きます。
周りのペースではキツ過ぎます。
途中でハジメさんとNさんが追い上げてきます。

まもなく第1エイドに到着

早速おやつタイム


熊本のイベントでは有り得ない内容です。
ただ、お茶が熱すぎ(猫舌)だったので、水で冷やしながら飲みました。
ハジメ(嫁)さん、ちよさんが到着するのを待ちます。
もしかして、1回目の足切りにあったか?まさかね~と話していたら、
最初にハジメ(嫁)さんが到着

続いてちよさん、体調が悪いのか遅れ気味です。ガンバレー

結局、第1エイドで30分以上ゆっくりし、人が少なくなりヤバイと言う事で、
出発

アップダウンを繰り返しながら進み、やっと海が見えます。
この時点で獲得票高は1000m未満、まだまだ登りはあります。

途中の沿道では、近所の方達が道に出てきて手を振ってくれるので、
こちらも手を振り挨拶します。


中には大声援を送って下さる方もいらっしゃり、元気が出ます。
が、そこで無理すると後に響いてきますが・・・・
地元の皆さんありがとうございます。
海沿いを少し進み、景色の良いところで、5人揃うのを待ちます。



ここで、地元のお姉さん(昔は?)と世間話
程なく、スタッフの方が3人やってきます。
だいぶ遅れ、足切りが心配だったので、状況を聞いたところ、この3人が
足切り担当と言う事で、「自分たちより後ろには行かないように」との事。
なので、第2エイドは短時間で済まそうと言う事に
全員揃い、ちよさんは休憩もそこそこで出発となります。(申し訳ない)


第2エイドを目指して進みます。

少し進み、第2エイドに到着。

さっさと食べて先を急ごうとしていたら、ちよさんが
誰かと話し込み、なかなかおやつにありつけません。

その間、こちらはおやつを頂きます。美味しいのばかり(^o^)


ブログ仲間だったらしいです。
時間があれば、ゆっくり食べたかったのですが、後ろ髪を引かれながら出発します。
記憶では75km地点が足切りポイントで、ここから約25km、残り時間1.5時間
ヤバイと思い、とりあえず足切りポイントまで急ごうとガンガン進みます。
なので、写真を撮る余裕も、天気を気にする余裕も全くなし。
海岸に出るまでに峠が2つありましたが、海岸線でも耳取峠、今藤峠、と峠が続きます。
途中、足が攣りそうになるが、止まるわけにもいかず、足の動きを調節しながら
攣りをなだめて進みます。
それにしても、このアップダウンの連続、もう少し道路は平坦に作って!
と思いながらも、少しでも遅れないように頑張ります。
とりあえず、登りでは遅いので、下りでもペダルを回し、登りで抜かれ、下りで抜いて
を繰り返します。
ルートラボでの獲得標高は1800m台だったので、登りはあと僅かなのだが、まだまだ
登りはありそう。
程なくすると、展望所でハジメさんとNさんが一休み。


こちらもと思った所で、足切りスタッフ3人組が到着。
ヤバイと思い、先にスタートします。

ここからも頑張って進んで行くと、港付近で引き返す参加者が・・・・
60kmの人か?でも対面するコースは無かったはず、と思い進むと
第3エイドで、エイドからコースに戻る人達でした。

そこで、あれっ?エイドは足切りより先だったはず・・・・
どうやら、足切りの場所を見過ごして来たようで、5km以上先まで、無駄?
に頑張って走ったようです。(^^;)
とにかく、足切りはクリアで一安心。
ここには、カレーがあり、昼ご飯代わりにカレーを頼みます。。
順番待ちの間に、団子をほおばり、そしてカレーを。旨い


60kmコースを走っている家内に状況を確認すると、もうゴールに着いているとな。
なかなかのペース、少し前だと考えられないです。とにかく、おめでとう!
カレーを食べた後に、団子を各種頂きます。

女性ふたり、足切りは大丈夫だったかな~と思い待ちますが、なかなか来ません。
それでもエイドに入ってくる人がいるので、まだ希望はあります。
人が来なくなったら、あきらめて出発しようか、と話をしていたら、やっときました。


良かった~ これで全員100km走れます。 と言う訳で記念撮影

これで慌てる必要もなく、ゆっくりします。

この子供も100km参加者か?

ここでも人がドンドン減り、残り人数が少なくなった所で、最後にゴールはイヤやね~
と言う事で、出発。

もう坂はないやろ~と思っていたら、前方に・・・・ もう勘弁して(>_<)

最初は5人で走っていたものの、途中からバラケ始めて、自分はハヂメさんに引っ張って
もらい、向かい風の中をガシガシ進んでいきます。
途中、何人ぬいた事やら。また、後ろに風よけで付いて来る人も。
こうなると写真どころではありません。
これ以上ペースを上げられたら置いて行かれる、というペース、先頭交代と言われたら
どうしよう(-_-)と思うが、どうやら先頭交代は無意味と理解されているようで、
そのままハヂメさん先頭で進んでいきます。
途中で、早い人に追いつき、その人の後ろで走らせてもらい、ハヂメさんも少し
休憩走行、しばらくすると、またスパートとなります。
市役所の少し手前で、ゴール風景を撮影と言う事で先頭を走る事になるものの、
ペースを落とす訳にはいかず、残り僅かな力を搾り取り、無事市役所のゴールへ。

ハヂメさん、引っ張って頂きありがとうございました。
とりあえず、ゴールチェック確認をし、完走証明書と、ご褒美のジュースを頂きます。
後は、ゴールするのをゴール付近で待ちます。
しばらくして、Nさん、ハヂメ(嫁)さん、ちよさん 3人無事ゴール! お疲れ様でした。

到着後、ケイデンスを表示しなかかったガーミンを確認すると、シクロ用の設定のままで、
ロード用にした所、正常に表示(>_<) やはり、事前の確認は大事です。
後は、景品のお買い物券で、ソフトクリーム、コーヒーで一服

ちよさんはそそくさと帰られました。
このイベントのための出店も多数ありましたが、到着が遅れたため、品切れ多数でした。(涙)



しばらくすると雨が降り始めた。そう言えば、走っている最中は雨の事は頭になく、
いかに必死だったかが分かります。
最後に記念撮影

汗もかいたので、近くの温泉(いろは館)に向かいます。
ここは、ソープ、シャンプーが無いので、自販機で購入です。
行かれる方は、持っていった方が宜しいかと。
温泉としては、各種湯船があり、なかなか良かったです。
ここで解散し、帰宅となりました。
ハヂメさんは鹿児島の友人と黒豚しゃぶしゃぶに行くそうで(^o^)
途中、せっかくの鹿児島なので、黒豚トンカツを食べて帰りました。
(SAでしたが)
本日の走行距離 100kmコース 獲得標高 2100m(ルートラボとえらく違います)
60kmコース 780m
もうこのコースは勘弁願いたいです。 と思っていましたが、1日経つと楽しかった思いが(^^)
ただ、家内の出た60kmは余裕があったようで、海が綺麗だったと喜んでいました。
こちらは景色を楽しむ余裕はほとんどありませんでしたが(^^;)
100kmコース


60kmコース


2014-9-21 相良路サイクルフェスタ
以前から今回のサイクリングの話聞いており、一度は参加してみようと思っており、今回、家内と共に参加
することになった。
数日前までの天気予報では晴れだったが、直前になり雨予報に(>_<)
用心のため、家内の自転車をロードからクロスに変更。
朝早くに自転車を積み、人吉を目指し出発。
雨もポツポツ程度、このまま持ってくれれば良いのだが・・・・
会場の錦町くらんど公園に到着、今のところ雨は降っておらず、自転車の準備を進める。
受付を済ませ、スタートまで時間があるので、ブラブラしてると、ピンクの自転車が
motteaさんかと思ってが違ったようだ。
スタート直前になり、雨が降ってきたので、ヤッケを着てスタート
20人程の3グループに分かれてスタート。こちらは第2グループである。
第1グループがスタートするのを見送り、
第2グループもスタート
スタート場所からすぐ傍にある土屋観音(31番)に到着
人数が多いため、自転車を側溝に置いたり
早速おせったいが。最初の場所という事もあり、皆さん熱心に頂いています。
自分もおはぎ等を 。美味しゅうございました。
小雨の降る中、サイクリングロードを走って行きます。
サイクリングロードは、当然ですが、車が通らないので、リラックスして走る事が出来ます。
途中、サイクリングロードを離れ、幸福駅で一休み
再びサイクリングロードへ戻ります。
このサイクリングロードは1年ほど前に家内と来た事があり、そのときの家内はやっと走っていたが
今回は余裕で走っています。
百太郎溝に到着。この名前は溝を作る工事に何度も失敗した時、夢で百太郎を人柱にせよ!
とお告げがあり、人柱にしたら溝が完成したそう。
昔話には怖い話が多いです。
雨も止んだため、ヤッケを脱ぎます。
次に生善院(通称 猫寺)に
彼岸花も咲いています。
そこから普門寺(25番)に
皆さん、一生懸命おせったいを
すぐ横にある里宮神社に、チェーンソーで作った馬があるというので、見に行きます。
世界チャンピオンが作ったという事もあり、素晴らしい出来映えです。
ただ、ここからの戻りは滑りやすいため、皆さん用心して坂を下りていきます。
道路沿いにある 上里の町観音(26番)に
ここでもおせったいを頂きます。
ここをスタートし、少し走ると本日の昼食場所である湯前駅に到着。
おせったいを頂き過ぎて、お腹が・・・
とは言うものの、美味しいお弁当、完食しました。
湯前まんが美術館で、手塚治虫展が開催されているとの事で、見に行かれた方もいらっしゃいます。
食事後のお昼寝も
くま川鉄道、昼頃にはお洒落な電車がやってきます。
前回来たときには KUMA2で輪行しました。 懐かしいです。
1:15にスタートですが、再び雨が降り始めますが、まだ小雨、これ以上酷くならない事を祈ります。
宝陀寺(27番)に到着
自転車はガードレールの外側に置き、歩いて行きます。
彼岸花や、
変わった枝の下にある水場
傍にある城泉寺に立ち寄り、阿弥陀堂や石塔などを見学します。
次に 中山観音(28番)、宮原観音(29番)に行きます。
ここら辺は坂を登って行かねばならず、苦労されている方もいらっしゃるようです。
谷水薬師、なかなか風情があります。
最後の秋時観音(30番)
また、ビンディングシューズで濡れた苔だらけの階段で苦労されている方も(^^;)
ここから雨が強くなりますが、ゴールまであとわずか、多少の事は気にせず、走り
無事ゴールに到着
最後に記念写真を撮り、解散となります。
こうやって、皆さんと楽しく走ると、多少の雨は関係ないようで、
楽しい1日を過ごす事が出来ました。
スタッフの皆様、雨の中お世話になりました。
後は、参加賞で頂いた温泉券を手に温泉に入り、さっぱりして帰路につきます。
本日の走行距離 54km
サイクリングとしては走り足り無さが残りましたが、食べ歩きならぬ食べサイクリングと
しては満足です。
大薮サイクル主催のイベントで六峰街道ツーリングが開かれる事に。
昨年から何度か大薮サイクルのイベントに参加するものの毎回雨で中止と
なっていた。
もしかして、雨男は自分なのでは? と心配していたが、今回の予報は晴れ(^^)
安心して参加することができた。
今回のコース、ロードかシクロかで迷ったが、試走に行かれた、ちよさん、大薮さんから
ロードだとパンクすると言われたので、素直にシクロで行く事にした。
朝から、のぶさんを迎えに行き、五ヶ瀬Gパークへ向かう。
集合時間の8:30より、だいぶ早く着きそうだが、遅いよりいいか、という事で、
進んで行くと、馬見原で路肩にハヂメさんの車が止まっている。
どうやら曲がる場所で迷っていたようだ。

集合時間より40分以上早く着き、一番乗り(^^)
自転車の準備をしていると、皆さん、続々と到着

本日は鹿、猪の駆除日という事で、用心のため、鈴を付けます。
motteaさんは、スピーカーに負けないよう、前と後ろにダブルで取り付け(笑)


他の人も


出発前に、大薮さんからのコース説明を受けます。試走等で何度も走られて
おり、とても詳しい説明です。 ここまでされていると、すごいく安心感があります。

予定通り、9:00に出発
スタートは下りだが、すぐに六峰街道に左折、登りが始まります。
なかなかの傾斜が続きますが、皆さん余裕を持って登って行きます。

登りが一段落した所で、休憩


そこからは二上山を回り込み、進んで行きます。
今日は空気が澄んでおり、阿蘇、根子岳が綺麗に見えます。

途中の休憩で、ツツジの綺麗な場所との説明があり、細い道の先に
展望所があるというので、見に行くが、木に覆われており、あまり期待は
出来ない様子。




快調に進んで行くと、何とのぶさんのチェーンが外れ、ストップ
しかし、大薮さんがすかさず修復、何事も無かったように先を進みます。

諸塚山登山口で一休み。

昼食場所の えくぼ亭まであと27kmの看板が

尾根を進んで行くので、なかなかの景色が続きます。


途中で、motteaさんの林業ウンチクも

標高が高いため、紅葉も始まっています。


坂を下った先にある日諸峠に到着
下った先が峠とは。尾根伝い走行ならではです。

ここからはアップダウンの連続した道を進んで行きます。
いい加減、脚にかなりの疲労が蓄積されてきたようだ。

途中で休憩



今回はサポートカーが二台着いてくれるため、荷物の心配も無く
トラブル時の心配もない。 助かります。

ここから少し登ったら、後は下りとの事で、頑張って登るが、
少しの登りでは無く、なかなか下りにならない。

それでも頑張って登っていると、いつかは下りになるもので、
昼食場所までの下りを楽しみます。

本日の昼食場所 えくぼ亭に到着


皆でテーブルを囲み、食事が出てくるのを待ちます。

出てきた途端に完食、皆さん、相当飢えていたようです。

食事も終わり、店の周りをウロウロ。


ここから道路までの登り、食事直後という事もあり、結構疲れました。
後は標高差700mの下りです。
道路が良いので、安心して下っていけます。


下りきった所にある しいたけの里でお土産を買います。


このとき、ふとリムを触ると、かなり熱を持っています。60℃はあるようで、
ゴム製のタイヤ、チューブがいささか心配になるものの、いつもこんな風に下っているので、
大丈夫だろうと思う事にします。
ここから、R503に右折、後は道なりなので、皆さん好きなペースで走って行きます。
ここでものぶさん、マイペースと言いながら、後続を軽く離して進んで行きます。
こちらも、送れるものの、出来るだけ差を小さくしようと頑張って登って行きます。
後方で写真を撮っていたハヂメさんも、写真を撮るため、追いついて来たと思ったら、
あっさりと抜いていきます。
程なく、飯干峠の登りがきつくなる場所で休憩

水場もあり、冷たい水で、咽の渇きを潤します。



一旦、全員が揃うのを待って、記念写真を撮ります。

ここから傾斜がきつくなるが、頑張って登って行きます。
ここまで走ってきた疲れで脚が重いものの、峠まで行けば後は下りのみ
と考え進んで行きます。
さすがはラスボス、手強いです。
やっと峠に到着。

ここって西郷隆盛が撤退した道との石碑も。
昔の人には頭が下がります。

続々と皆さん、到着してきます。




中には登り足りない人が、悪路の登りに行きたそうな場面も

ここで集合写真を撮り、後はスタート地点まで下るだけ。

夕方になり、少し寒くなってきたので、ウィンドブレーカーを羽織って
下ります。

下りのみと思いきや、途中から何度か登りが
こんなはずでは(>_<) と思いながらペダルを回し続けます。
五ヶ瀬Gパーク直前の登り、かなり応えました。
今回のコース、ロードでも問題ないようです。 いつもロードで走る悪路より
普通の舗装道でした。
結局、鉄砲の音を聞く事も無く、ホッとしました。
到着後、道具を片付け、のぶさんと一足先に温泉に向かいます。
町民以外は500円です。
温泉、木地屋 靴を脱ぐ場所、脱衣所、湯船等、かなり狭いです。
温泉に浸かっていると、皆さんやって来ました。
ここで、とんでもない情報が
団体割引があって、300円とな。しまった、早く来すぎた。
皆さん、さっぱりした感じで温泉からあがってきます。

後は帰るだけ、時間が遅いためか、車も少なく、順調に走り、のぶさんを送り届けで
無事帰着
さすがに、獲得標高2000m超えは疲れた。
大薮サイクルとご一緒した皆さん、お世話になりました。
今回の詳細については こちら をご覧下さい。
本日の走行距離 89.5km

9月7日にライドで、前日は前夜祭というスケジュールとなった。
せっかく前日から来るのであれば、長崎の皆さんに、簡単なライドを楽しんでもらおうと
地蔵峠ー俵山コースを設定しておいた。
ところが、前日になり、降水確率が70%で、雷雨との予報が(>_<)
とりあえず、来年の阿蘇望に備えて、アスペクタの下見を兼ねて、12:30に集合
することに。
このメンバーは O3長崎から Sさん、TOさん の2名
O3熊本から、st-さん、1008 の合計4名
雨の覚悟で集まったものの、雨は降っておらず、走れるんでは・・・・と話はするものの
皆さん、あちらに雨雲が~、予報では雷も~、ウエアが1着しか~
と何やかや言い訳をして、先ずはアスペクタの見学


そして、檄坂を(車で)登り、山猫軒に行きカレーを食べ、ゆっくりします。

せっかくなので、阿蘇望の下見という事で、阿蘇望のコースを逆回り
箱石峠では、峠名前の由来となった箱石の場所を教えてもらいました。
毎回、峠に着いてあたりを見回し探していたのだが、こりゃ判りませんでした。
途中、ひばりカフェに寄るものの雰囲気がO3には似合わないお洒落なので、
店の雰囲気を壊してはならぬと、外から見ただけで、本日も目的地、公民館に
到着。
早速、夢の湯に行き、汗を流し(何もしていないが・・・)ビール+ジュースで乾杯
しばらくすると本日のメンバーが集まってきたので、カルキBARに移動

全員揃うまで、適当に騒ぎます。

料理が来る前に、先ずは馬刺しを、馬ー いや、ウマー こんな馬刺し、初めて食べました。
さすがお肉屋さんです。

ピザ、スパゲティ、etcと料理が届き、皆さん飢えているようで、がっつきます。

春さんからの差し入れも美味しく頂きます。

食事が一段落したら、一発芸が・・・・・
CD持参やら、事前練習やら準備万端
皆さん、芸達者です。







自分は、事前に一発芸の話がありながら、結局何も考えて来ませんでした、
ごめんなさい。(>_<)
23時になり、公民館に移動、寝るかと思いきや、再び宴会が (^^;)

それでも明日に備えて、0時には就寝となりました。
長崎からの後発組の皆さん、仕事終わってから移動し、夜中に到着されたようです。
(熟睡していて、全く気がつきませんでした)
翌朝、七つ星を見に、阿蘇駅までお散歩
このような豪華列車、見るのが精一杯ですね。

しばらくすると、今回走られる皆さんが集まって来ます。

ミーティングが終わり、8時過ぎに出発

右折場所がわかりにくいため、自分が先に行き、誘導します。



最後に来た、のぶさん、トミーさんが突然停止。
トミーさんのクランクが空回りしているようで、チェーンが外れた?
と思い近づいたら、リヤのスプロケが空回り(>_<) ラチェットの爪が引っかからないようだ。
さすがに応急処置は出来ないし、仮に爪が引っかかっても、この先危なくて使用出来ない。

しょうが無いので、カルキさんにHELPを要請するという事で、ここはのぶさんに任せて、
自分は先に進みます。
しばらく進むとのぶさんから連絡があり、のぶさんのホイールをトミーさんに貸して、
のぶさんはカルキさんの自転車を借りて追いつくとの事。
右折場所に到着すると、心配したハヂメハニーとmotteaさんが待っていたので、
事情を説明すると、motteaさんがすぐさまダッシュで下り、お迎えに。

そこからは4人で草千里を目指します。

benbowさん、昨夜のアルコールのせいで体調大不調のようで、見捨てて先に行きます。
撮影員も待ちくたびれた様子です。

程なく、草千里に到着

しばらくすると、のぶさん到着。
カルキさんのシクロを借りて来たのですが、ウエアとのカラーコーディネートが
バッチリです。

benbowさんは途中で戻ってくるのを待っているそうだ。
記念写真を撮り、

展望所は視界不良でパスし、赤水のコンビニまで行く事に
坂を下っていくと、ダウン状態のbenbowさんが・・・・

途中、のぶさんと自分で交差点の誘導をおこなう。


コンビニに着き、軽く食事を取ります。

ここから、ラピュタの登り口まで移動し、各人のペースで登ってもらいます。



中には、このような登り方も

展望所に皆さん、続々到着されます。




その後、昨夜のメンバーで、長崎名物、自転車を持ち上げ屈伸運動?をした後、
記念写真を撮ります。

その後、かぶと岩展望所まで行き、ホットドッグ、ソフトクリーム等で栄養補給

みきたかさんから、この後のコースについて説明を受けた後、スタート。

ミルクロードから右折する場所がわかりにくい(わからない)ため、のぶさんと
自分で道案内をするため、先を急ぎます。
のぶさんには、ひたすら引っ張ってもらいましたが、今日ののぶさん、シクロで
助かった~。 ロードだったら千切られていました。
右折ポイントに到着し、しばらくするとやって来ました。が、曲がり角にいるにも
関わらず、皆さん行き過ぎてしまいます。

どうやら、この道をコースと認識出来ないようです。
シクロのコースや~ との声も聞こえて来ましたが、一応舗装してあるので、
自分としてはロードで走れるマトモな道との認識です(^^;)

右折場所で一旦集まり、見晴らしの良い場所まで移動します。



あいにくと視界不良で、根子岳も見えませんが、それなりに雰囲気は掴めたかと。


ここから急傾斜の下りが続き、路面も悪く、途中苔もありますが、皆さん無事に
下まで到着

ここまで来ると、後は平地のみ。

役犬原湧水で休憩

もう少し走って公民館に到着。
途中棄権したbenbowさんの一本締めで今回のライドが終了します。

事故も無く皆さん無事走り終えることが出来ました。
皆さん、お疲れ様でした。
2日間、とても楽しい日を過ごす事ができました。
ありがとうございました。
ビデオを追加しました。
https://drive.google.com/folderview?id=0B_QQCQpsPbaUSUtYa2ZXZmhWbHc&usp=sharing
本日の走行距離 68km
