2014-8-15
先週、のぶさんが御船方面をポタした時に、長生の一位樫に行かれたが、そのときの
コメントに、「自分以外にはお勧め出来ない」とのコメントを頂いた。
という事は、行け!という親分からの指令だ。 という事で早速ルートを検討
ひねくれ者の自分としては同じルートは面白くないので、少し前にニュースで廃校
になった袴野小中学校があるので、そこをルートに取り入れる事に。
実はこのルート、昨日行こうとしたものの、マミコウロードまで来たときに雨により引き返した
ものの、その後天気が回復し、悔しい思いをしたので、今日は途中で雨が振っても進もう
という事で。出発
朝7時に出発し、秋津川沿いを走る。
途中バス停?にベンチが置いてあるが、その横に事務用椅子が。
これって、風とか吹いたら車道に出てしまうんではないかいな。
雨も止み、緑も綺麗です。
昨日引き返したマミコウロードに到着。
赤井川沿いを進む。川沿いなので、ゆっくり走れるかなと思ったが、そこそこ傾斜があり、
楽には走れなかった。
崖の補強がしてあったが、あのような場所、どのように工事したのだろうか?
しばらく進むと、袴野学校は左、との看板が。しかし、急傾斜+苔でやっとこさ登って行く。
頑張って進んで行くが、ホントにこの道の先に学校があるのだろうか。
雨の日は車もスリップして登れないんではないか。
そんな道を頑張って進んでいくと、視界が晴れ、目の前に体育館が見えた。
丁度、雨が降ってきたので、しばし雨宿りを兼ねて休憩をする。
ここは、昨年に廃校となったのだが、現在、子供達はどうやって学校に
行っているのだろうか?少し心配になる。
昨年までは、運動会等の時には、卒業生や、以前赴任していた先生達が手伝いに
来てくていたらしく、とても良い学校だったようで、廃校は残念である。
袴野小中学校跡の記念碑の下に卒業生名簿が掘られていたが、昭和までは
毎年10人以上だったのが、平成になってからは2~3人しかいなかったようだ。
今では体育館がへき地集会室となっているようで、校舎は撤去されていた。
右手が校舎があった場所
掲示板が残っているのが、切ない。
ここから吉無田高原まで、調整池?か間所経由と考えたが、この路面状況で、あの坂を
下る自信が無く、調整池方面を目指し、再び登り始める。
相変わらず、凄い傾斜だ。
後で調べたら、分岐からピークまで、1kmで標高150m上昇している。
こんな道があるんだ。
やっと調整池に到着。
この先に吉無田方面に行く道がある。と思い進んで行くが、どうもおかしい。
GPSと地図で調べたら、どうやら道はこれ?
いつから廃道に・・・・・
仕方ないので、間所経由で行こうと引き返し、進んで行くと、途中に林道がある。
そこで、ふと下をみると、「吉無田高原6k」の案内板が落ちているでは無いか。
地図では点線となっているが、道が出来ているようだ。
早速、その道を進んでいく。
しかし、途中、半端無い傾斜が待っていた。さすがに乗って登れる状況では無く、
仕方なく押して登る。(悔しい~)
劇坂区間を過ぎ、進んで行くと、えっ?何故こんな所に街路灯があるんだ?
車も通るか判らない場所に・・・・ 普通、山中で人工物を見ると少し安心するのだが、
これは逆に怖くなった。
道路にはカニもウロウロ
更に進んで行くと、やっと集落に出た。これで一安心。
バス停(浅の薮)があったので、ふと時刻表を見ると、何と1回/週しかない。
やはり、車が無いと生活は困難だろうな。
ここまで来ると、吉無田高原はもうすぐだ。先を進むと、いつもの道に出た。
少し進むと、お約束の七福神が
で、吉無田高原に到着。
さて、ここからの下り、地図ではこの道だが、大丈夫か?
だんだん怪しくなっていく。
もうこれは間違いなく違う。もう道では無い。
しかし、諦めの悪い性格、先を進んでみたが、やはり道は無かった。(クスン泣)
ふと、薮の向こうを見ると道路らしきものが見えた。
ここまで下った道を戻りたくは無いので、薮の中を進んで行く。
振り返ると、こんな場所でした。
後は、まともな道が
途中に「石窯ピザ」が現れた。看板は見ていたが、こんな場所にあったのか。
すると、この道のスタート地点はあそこだったのか。
道を進んでいくと、道の横には用水路があり、そこにはいくつものトンネルが。
なるほど、これが九十九トンネルか。
K57を右折
少し先の自販機で栄養補給
ここから、川角橋を渡り左折し、また登りが始まる。
この先に宝くじの神様がいるようだが、バクチ運の無い自分には関係がないようだ。
しばらく進み、更に左折。
ここで分岐の写真を撮ろうと少しバックすると、ゲッ、う〇〇を踏んでる(>_<)
このまま家に帰ると、自転車を入れてくれなさそうなので、しばらく水たまりや草地を
走り、タイヤを綺麗にしました。
途中はこんな道。地図に載っていない訳だ。
長生の一位樫に到着。やっと、のぶさんの指令を達成できました。
(と思っていたら、違っていましたm(_ _)m )
この頃から空模様が怪しくなり始めたので、先を急ぎます。
手っ取り早く、のぶさんと同じコースを進みます。
虹の大橋、だいぶ錆が出ている様子。早めにメンテしないと、後が大変ですよ!
今来た道に玉来窯もあるようだ。
江津湖付近になり、とうとう雨が降り始めたが、止みそうな空模様で無かったため、
そのまま家に直行。
本日の走行距離 62km
毎度のことながら、地図に載っている道路の信用出来ない事(>_<)
あれっ、のぶさんのブログを確認したら一位樫が違う(T_T)
道理で木が小さいと感じた訳だ。 しまった、親分の指令、未達成だった。
、
先週、のぶさんが御船方面をポタした時に、長生の一位樫に行かれたが、そのときの
コメントに、「自分以外にはお勧め出来ない」とのコメントを頂いた。
という事は、行け!という親分からの指令だ。 という事で早速ルートを検討
ひねくれ者の自分としては同じルートは面白くないので、少し前にニュースで廃校
になった袴野小中学校があるので、そこをルートに取り入れる事に。
実はこのルート、昨日行こうとしたものの、マミコウロードまで来たときに雨により引き返した
ものの、その後天気が回復し、悔しい思いをしたので、今日は途中で雨が振っても進もう
という事で。出発
朝7時に出発し、秋津川沿いを走る。
途中バス停?にベンチが置いてあるが、その横に事務用椅子が。
これって、風とか吹いたら車道に出てしまうんではないかいな。

雨も止み、緑も綺麗です。

昨日引き返したマミコウロードに到着。

赤井川沿いを進む。川沿いなので、ゆっくり走れるかなと思ったが、そこそこ傾斜があり、
楽には走れなかった。
崖の補強がしてあったが、あのような場所、どのように工事したのだろうか?

しばらく進むと、袴野学校は左、との看板が。しかし、急傾斜+苔でやっとこさ登って行く。

頑張って進んで行くが、ホントにこの道の先に学校があるのだろうか。
雨の日は車もスリップして登れないんではないか。
そんな道を頑張って進んでいくと、視界が晴れ、目の前に体育館が見えた。
丁度、雨が降ってきたので、しばし雨宿りを兼ねて休憩をする。

ここは、昨年に廃校となったのだが、現在、子供達はどうやって学校に
行っているのだろうか?少し心配になる。
昨年までは、運動会等の時には、卒業生や、以前赴任していた先生達が手伝いに
来てくていたらしく、とても良い学校だったようで、廃校は残念である。
袴野小中学校跡の記念碑の下に卒業生名簿が掘られていたが、昭和までは
毎年10人以上だったのが、平成になってからは2~3人しかいなかったようだ。

今では体育館がへき地集会室となっているようで、校舎は撤去されていた。
右手が校舎があった場所

掲示板が残っているのが、切ない。

ここから吉無田高原まで、調整池?か間所経由と考えたが、この路面状況で、あの坂を
下る自信が無く、調整池方面を目指し、再び登り始める。
相変わらず、凄い傾斜だ。
後で調べたら、分岐からピークまで、1kmで標高150m上昇している。
こんな道があるんだ。

やっと調整池に到着。

この先に吉無田方面に行く道がある。と思い進んで行くが、どうもおかしい。
GPSと地図で調べたら、どうやら道はこれ?
いつから廃道に・・・・・

仕方ないので、間所経由で行こうと引き返し、進んで行くと、途中に林道がある。
そこで、ふと下をみると、「吉無田高原6k」の案内板が落ちているでは無いか。

地図では点線となっているが、道が出来ているようだ。
早速、その道を進んでいく。
しかし、途中、半端無い傾斜が待っていた。さすがに乗って登れる状況では無く、
仕方なく押して登る。(悔しい~)
劇坂区間を過ぎ、進んで行くと、えっ?何故こんな所に街路灯があるんだ?

車も通るか判らない場所に・・・・ 普通、山中で人工物を見ると少し安心するのだが、
これは逆に怖くなった。
道路にはカニもウロウロ

更に進んで行くと、やっと集落に出た。これで一安心。
バス停(浅の薮)があったので、ふと時刻表を見ると、何と1回/週しかない。


やはり、車が無いと生活は困難だろうな。
ここまで来ると、吉無田高原はもうすぐだ。先を進むと、いつもの道に出た。

少し進むと、お約束の七福神が

で、吉無田高原に到着。

さて、ここからの下り、地図ではこの道だが、大丈夫か?

だんだん怪しくなっていく。

もうこれは間違いなく違う。もう道では無い。

しかし、諦めの悪い性格、先を進んでみたが、やはり道は無かった。(クスン泣)
ふと、薮の向こうを見ると道路らしきものが見えた。
ここまで下った道を戻りたくは無いので、薮の中を進んで行く。

振り返ると、こんな場所でした。

後は、まともな道が

途中に「石窯ピザ」が現れた。看板は見ていたが、こんな場所にあったのか。

すると、この道のスタート地点はあそこだったのか。
道を進んでいくと、道の横には用水路があり、そこにはいくつものトンネルが。
なるほど、これが九十九トンネルか。

K57を右折

少し先の自販機で栄養補給

ここから、川角橋を渡り左折し、また登りが始まる。
この先に宝くじの神様がいるようだが、バクチ運の無い自分には関係がないようだ。

しばらく進み、更に左折。
ここで分岐の写真を撮ろうと少しバックすると、ゲッ、う〇〇を踏んでる(>_<)
このまま家に帰ると、自転車を入れてくれなさそうなので、しばらく水たまりや草地を
走り、タイヤを綺麗にしました。
途中はこんな道。地図に載っていない訳だ。

長生の一位樫に到着。やっと、のぶさんの指令を達成できました。
(と思っていたら、違っていましたm(_ _)m )

この頃から空模様が怪しくなり始めたので、先を急ぎます。
手っ取り早く、のぶさんと同じコースを進みます。
虹の大橋、だいぶ錆が出ている様子。早めにメンテしないと、後が大変ですよ!

今来た道に玉来窯もあるようだ。

江津湖付近になり、とうとう雨が降り始めたが、止みそうな空模様で無かったため、
そのまま家に直行。
本日の走行距離 62km
毎度のことながら、地図に載っている道路の信用出来ない事(>_<)
あれっ、のぶさんのブログを確認したら一位樫が違う(T_T)
道理で木が小さいと感じた訳だ。 しまった、親分の指令、未達成だった。


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