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自転車とスキー 趣味の部屋

自転車とスキーの記録

2014-01-26 地蔵峠へ

3週間ぶりに自転車に乗れる。どこに行こうかと考えていたら、昨日から
暖かくなっているので、久しぶりに峠に行こうと思い、地蔵峠へ行く事に。
裏地蔵は登った事があるが、市内からはまだ登った事が無いので今日はそちらから
登る事に。その後は成り行きで、二重の峠にでもと。

朝7時過ぎに家を出発。
天気予報では晴れだったが、道路はびっしょりと濡れた状態、速度を上げると
背中に線が付きそうなので、のんびりと走る。
家を出るときの外気温は8℃と暖かい為、寒さに震える事も無く、走れる。
ふれあい通りから浮島神社へ行く。
 
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御船に行く途中から霧が出始めた。

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御船からr221に行くのだが、御船の街中で道を間違え、少し遠回りをしてしまう。
軍見坂は何回も登っているが、今日はやけにキツイ!

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3週間ぶりのブランクのせいか、八甲田スキーの疲れか、はたまた下腹パワーアップ
どれが原因がわからないが、とにかく体が重い。
それでも何とかマミコウロード付近まで登り、一休み。

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だが、霧のため体が冷えて寒いため、すぐに出発。
歌野酒店から左に曲がり吉無田高原を目指す。
曲がってすぐの下りはとても寒く、速度を落としながら下って行く。
のんびり村横の激坂も何とか登り、吉無田高原の緑の駅に出る。
 
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霧もだんだんと濃くなってきて、気分が今一もり上がらない。
しばらくミルク牧場方面へ走り、地蔵峠に右折しようとしたら、”積雪のため通行止”
の看板があるが、この天気だし大丈夫だろうと進む。

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長い登りをゆっくりと登って行くが、相変わらず霧が濃く、ウエアも湿ってきて
寒さが厳しい。

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途中の水場で地蔵倶楽部の方3人と合い、少し話をするが、止まっていると寒いので、
早々に出発。
この時、側溝に中は凍った状態。

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途中、道路横には雪が残っている、が脳天気に大丈夫だろう、むしろ雪だ雪だと
はしゃいでいる。

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峠付近になると霧も晴れてくる。
峠に到着すると、ここにも通行止めの看板が

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写真を撮ったり、ジャンバーをきたりしていると、先ほどの地蔵倶楽部の3人が登ってきた。
一緒に裏地蔵に下ろうと進んでいくが、途中から路面が氷っている。

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とりあえず進んでいくが、さすがにこれから先は勾配もきつくなり、危なすぎるので、
皆さんと記念写真を撮って、勇気ある撤退をする。

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少し下ると、また霧の中に突入し、風も強い。霧で道路は見えないし、強風で車体は
振られ、怖い思いをしながらミルク牧場まで下ってくる。
ここまで来ると霧も薄れてきた。

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地蔵峠倶楽部の方をしばらく待つが、なかなか下って来ないので、途中で休憩しているのだろうと
思い、西原方面に下る事に。
途中、道路工事で路面が荒れておりパンクしないよう用心して進んでいく。
これからどうしようかと思うが、この後、色々と予定があり、寒さで震えているため、
O3cafeに行く事に。

r28まで下り、直進しする。久しぶりに通るが、道が新しくなっている。
r207からr225に右折し、少し先を左折し、大津を目指し、O3cafeに到着。
さすがに日曜日は忙しいようで、ほとんど話をする事が出来ない。
美味しいコーヒーとお菓子を頂き、休んでいると、体も温まってきた。

自転車の雑誌を食い入るように見ていると、cafeに電話が。
のぶさんからの電話で、場所がわからないようだが、店の名前が聞き覚えが無い。
と思っていたら、”大塚カレー”だった。あそこは大塚カレーとしか記憶しておらず、
他の名前はピンと来なかった。
前回のログを見ながら説明したが、こちらも、みきたかさんに連れて行ってもらったので、
うまく説明する事が出来ない。
しばらくすると、再びのぶさんから電話があった。
やはり、場所がわからず、だいぶ行きすぎたようだ。
再度説明するが、詳しく説明できない自分がもどかしい。
無事、到着できる事を祈りながら、出発する事に。
KENさん、忙しい中、ずいぶんと長居してしまい、ごめんなさい。

帰りに鉄砲小路を通って帰ろうとしたが、曲がりそこねを繰り返し、行く事が出来なかった。
仕方が無いので、娘が実習に行っている菊陽病院を見てから帰る事に。

033

旧R57を下り、北バイパスからJR沿いを通り、無事帰宅。

本日の走行距離 86km

029
2014年1月16日~21日 八甲田スキー

ここ数年恒例になっている八甲田へのスキー

1月16日(木)昼まで仕事をし、弁当を食べた後、家内の送迎で
空港まで移動し、東京へフライト
今回は離陸後、何故か大回りをし、更に雲が少なかったため
天草五橋方面まで良く見る事ができた。
地図で見てもわかるが、二号橋~五橋付近は島がポツンポツン
しかないのがよく分かる。
更に五木の山を見ながらフライトするが、山の上は白い雪が積もっており、
これは自転車での走行は出来ないな~!と思っていると、先の方に五ヶ瀬
スキー場が見えるではないか。
上から見ると、小さなスキー場にしか見えない。それとも山が大きいのか。
夕方に羽田に着き、とりあえず浜松町でトンカツ定食を食べ、しばらく時間が
あるので、ぶら~っとしていたら、今回同行するTさんから上野に美味しい
オムライス屋”たいめいけん”があるので一緒にどう?と連絡がある。
一瞬悩んだが、先程のはおやつ代わりと言う事で、オムライスとハンバーグの
セットを食べ、栄養補給完了。

2012

これから、夜行バスで青森に出発する。
いつも満員のパターンが多いが、今回は7~8人しかいない。
最後尾を広々と使用し、ゆったりと就寝

1月17日(金)
青森に6:30頃到着し、Tさんが借りている家に移動。
着いてから、早速出入口の雪かき。新しい雪は良いが、固まってくると氷に
なり、一苦労。
玄関と車の出入りが出来るようにだけ雪かきをする。

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30分以上汗をかきながら何とか雪かきも終わり、スキーに出発
車で40分くらいの場所に、今回の目的地である八甲田スキー場がある。
この時期、晴れる事は滅多にないのだが、今日はすばらしい天気。
到着後そそくさと準備をし、ロープウェーの始発で山頂へ。
平日の始発便は人が少ない。(^_^)

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このスキー場はリフトはとりあえずあるが、メインはロープウェー1本のみ。
なので、輸送量も限界があり、滑る事が出来る人数は約150人/時間程度
しかし、来場者が多いため順番待ちが大変である。
最近は外人も年々増えてきているようだ。
今回も、ロープウェーの1ヶ月券をを購入。14000円なり
回数券だと4900円/5回 だが、それなりに滑る予定なので断然お得

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頂上に着き、一本目はダイレクトコースをノンストップで滑る。

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この時点で脚が・・・・(>_<)
二本目からはパウダーを求めて、山を滑りまくる。
途中、木の近くで板が刺さり、木の回りの窪みに落下。
ここからの脱出に四苦八苦。木の周辺は、木の熱で雪が溶けており
足を踏むと股まで埋まってしまうし、上に上がろうにも回りの雪が崩れる
だけでなかなか上がる事が出来ない。やっと木の枝を見つけ、そこに足を
かけて上に上がる事ができた。
下手すれば非常にヤバイ状態だ。気をつけよう。
脚がヘロヘロになりながらも、楽しいパウダーを満喫(^o^)

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樹氷帯は段差も多く、ジャンプする事もあります。

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天気は良いし、風は無く、パウダーはあるし、最高のスキー日和である。
この日は、昼食も取らずに9本滑り、完了
帰りに温泉”かっぱの湯”に入って疲れを癒やし、夕食の食材調達にスーパーへ行く。

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熊本のスーパーでは見慣れない食材が多数ある。
中でも、魚の卵系が異常に多い。いくらが無く、すじこが山のようにあったりと
地域が変われば食材も変わるもんだ。おもしろいな~
到着後、早速雪かき。腰が痛い(>_<)

1月18日(土)
朝から恒例の雪かきをし、出発
八甲田方面の道路は夜間通行止めとなる。
以前は通行出来たそうだが、通行中に雪で動けなくなり、雪に埋もれたまま
除雪車に潰される事故が多発したため、通行止めになったそうだ。

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今日も天気が良いので午前中はツアーに入る事に
参加者全員が登りの道具を持ってきているため、この季節には
珍しい温泉ルートへ行く事になった。やったー!
参加者のビーコンをチェック後スタートする。
ビーコンを持っていないと、雪崩に巻き込まれた時の捜索が出来ないため、
必需品です。

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ツアーは、参加者12~3人、ガイド4人と、とても贅沢な構成でロープウェー山頂
から板を担ぎ、電波塔まで登る。ここからスキーを履きゆるいアップダウンを
進んでいく。

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途中からは傾斜がきつくなるため、滑り止めのシールを板に装着し、坂を進んでいく。

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慣れている人はあっという間に装着が終わり、余裕の表情

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20分程登った所で、登りは終了。ここでシールを外し、滑りモードに。
ガイドさんが雪庇、雪崩等の状況を確認し1回目のスタート。

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天気も良く、雪質も最高。気持ちんよか滑りを楽しめました。

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途中林間コースを滑り、本日2回目でメインの斜面が登場。
上部は雪庇があり、雪崩の危険があるため、少し下に移動してから滑り始める。
皆さん、奇声を上げながら滑りまくる。
ここは斜面も長く、雪質、天気も文句なしで、言葉にならない最高の滑りを満喫(^o^)
全員滑り終わり、記念撮影。

ガイドさん曰く、ここ数年滅多にない状態だと。すごく運がいい。
逆に、今年の運を使い果たしたかもしれない。

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後は林間コースを滑り、バスが待っている場所に到着。バスでロープウェーまで戻る。
雪の上から道路に下りるのに高さがあるため、用心して下ります。

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午後からのツアーも行った事が無い場所に行くと言う事で、午後もツアーに入る事に。
出発までの時間、他の人たちは食事をするが、こちらは滑りが大事と肉まんを1個食べ、
そそくさと1本滑ってきました。

それから、午後のツアーに参加
今回は林間コースがメインだが、始めて行く場所なので、山の雰囲気が掴めた。
途中1人がはぐれ、ガイドの人が捜索するが見つける事が出来ない。
たが、常連の方だったので電話で連絡が付き、近くの道路迄下りてもらい、車で
迎えに行く事に。これでホッと一安心
アクシデントも発生したが、無事下まで下りる事が出来た。

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はぐれた人とも合流し、バスで戻る。途中、はぐれた人が道路に出た場所を確認し、
全員で大笑い。無事だったから出来た笑いです。
本日3本で終了

温泉に入り、雪かきをし、夕食は近くに美味しい焼き肉屋があると言う事でそこに行く。
ここはカルビが美味しい。と言うか、メニューにはカルビとなっているが、肉は分厚く
脂身が少なく、柔くて味があって旨い!熊本にもあればいいのだが。

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1月19日(日)
前日の雪かきも、夜中に雪が降ったため再び雪かきをして出発
この日は気温も低く、青森市内でマイナス10℃。車の窓も結晶が出来ていて、綺麗だ。

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途中に岩木山展望所があり、こんな天気が良い日は綺麗に見えるそうだが、雪のため、
展望所には行く事が出来なかった。残念(-_-)

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今日も八甲田は綺麗に見える。今回は、本当に天気に恵まれている。(^o^)

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日曜はやはりロープウェー待ちが多い。

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乗り場には映画”八甲田山”の写真等があちらこちらに飾られている。

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数本滑った後、Tさん知り合いの地元の方の案内で、あまり知られていないルートに
連れて行ってもらう。
いつもは斜面の途中からトラバースしているのだが、結構下の方まで滑っていく。
トレースも無く、気持ちいい滑りが出来た。
そこからトラバースだが、途中雪が深く、ラッセルが大変。だが人数がいるおかげで
何とか進んでいく。
沢を横目に進んでいくが、地元の人曰く、”この沢に入って亡くなった人が何人も
いるから、絶対に入らないように”と言われ、改めて慎重になる。

しかし、若い人の言葉はある程度分かるが、年配の方の言葉は理解不能だ。
方言と、アクセントの違いで分かるのは1~2割といったところか!

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もう一度地元の方達と滑るが、途中雪の中に埋もれていた木の枝にスキーの板が引っ掛かかり、
板が外れ、体はツリーホールに落下、流れ止めで足から宙ぶらり状態となる。
(この状態を”こうもり状態”と呼ぶらしい)
何とか流れ止めを外そうとするが、足に体重がかかっているため流れ止めを外す事が出来ず、
段々と力も無くなってきた所に、先程のおじさんが滑ってきて助けてくれた。
もし、来てくれなかったらどうなっていたのだろうか?
このような状況に遭遇すると単独行動はちょっと考えるな~。

そんなこんなでも、とりあえず滑りまくり、昼食はカップラーメンをロープウェーの売店で
そそくさと食べ、すぐに滑りスタート。
昼過ぎ迄は天気が良かったが、山頂付近は徐々にガスが発生
最後の1本は全く何も見えない。
TさんもGPSを見ながら移動するが、こちらは方角も何も全く分からず、ただ付いていく
のがやっとの状態。
最初聞いていたルートと進む方角が違うよな~と思いながら付いていくが、ある程度高度が
下がるとガスも薄くなり、辺りが見えるようになってきた。
やはり、コースは合っていた。こりゃ一歩間違えれば遭難するな~
最後はカモシカルートで、以前はカモシカがよく出没していたそうだ。
ここの平原から見る風景と、上から見る平原の景色は八甲田で最も好きな景色である。

何と、この日は10本滑る事が出来た。凄い!
これもTさんに引っ張ってもらったおかげである。
この日も温泉に入り、雪かきをして終了

1月20日(月)
夜中に降ったため、朝からまたまた雪かき。キリが無い
しかし、今日は最終日。何とか家の周りは片づいた。

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また、家の前の道路を除雪車が通るが、その時に、家の前が綺麗だと、道路の雪を
家の前に置かれる事があるそうで、除雪車が来る時は、家の前で番をしなければ
ならないそうだ。
年寄りしかいない家庭は大変だろうと思う。何かいい方法は無いものだろうか?

移動途中、道路に倒木が横たわっていた。恐らく雪の重みだろう。
走行中に倒れてきたらどうなる事やら(>_<)

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この日、Tさんは週末にニセコに行くため、テレマークの板で滑る事になった。
慣れないテレマークで一旦停止が何度があり、おかげで、前日までのノンストップに近い
状態が解消され、今日は多少楽!
そうなるとこちらも脚に余裕が出るため、更にパウダーを楽しめた。
3本目で、昨年一緒に滑った方と会い、一緒に滑る。
しかし、地元の滑りはハンパない。こちらは普通に滑るのがやっとなのに、凄いスピードで
滑りながら平気でジャンプやら何やらやってくれる。
それでも4本滑り、今回の八甲田スキーは終了となった。

今回の八甲田、天候と雪にとても恵まれ、最高に楽しいスキーを楽しむ事が出来た。
毎週のように来ているTさんも、この季節晴れる事は滅多にないので、
半分驚きの状態で喜んでいた。

3日半での
滑走回数 26本  ロープウェー代は 538円/回 と通常料金の半分で済んだ(^o^)

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一旦家に戻り、荷物をパッキングし、宅急便で発送し、車で移動開始。
昼食は、”かわら”で、味噌カレー牛乳ラーメンを食べる事に。

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最初は珍味系と思っていたが、いざ食べると、普通にラーメンだ!
しかも結構美味しい。お持ち帰りパックがあったので、お土産に購入。
このラーメン、高速のPAでも売られており、結構有名のようだ。

当初、Tさんは一人で車で東京に戻る予定だったようだが、スキー後の疲れで
事故でも起こしたらいけないと思い、こちらもバスで無く、一緒に東京まで車移動することに。
運転を交代しながら走るが、左ハンドル(逆輸入のFJ)のため、最初は右に寄っていたが、
すぐに運転にも慣れ、ETCの深夜割引で50%OFFとなる深夜12:00チョイ過ぎに東京到着。
空港バスのある駅で降ろしてもらい、ここでTさんとはお別れ。
ほとんど専属ガイドさん状態でお世話になりました。
ネットカフェで軽く一眠りし、朝5時から空港に向かい、8時過ぎの飛行機でフライト。
雲が少なく、東京の景色がよく見える。

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途中右側に座っていたが、富士山が左側に見えると言う事で、CAの方から左側
にどうぞ!と案内があったので、移動して写真をパチリ。

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人が少ないから出来ました。
10時過ぎには会社に到着
早速溜まったmail処理、設備トラブル復旧とドタバタと仕事を始める。

八甲田に来ている方達は、皆さん良い人ばかりで、他のスキー場とは違い
アットホームな感じで、山も良いが、人も良いので、毎年行きたくなります。
また、今回のスキーで仕事を長期休んでいた間、毎年の行事だからと、温かく
見送り、仕事の代行をしてもらい、たくさんの人のおかげでスキーが楽しめる
とつくづく思い、感謝です。
(2月は北海道に行きます(^_^;))

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2014-1-12

会社のメンバーで五ヶ瀬にスキーに行く事になり、13日は娘の成人式のため、
12日に決定。
メンバーは5人なので、車2台で、朝6時に会社に集合し、出発するスケジュールとなった。
当日、朝食は車の中で食べようと思い、5時前に起きる事に。
しかし、何を思ったが、いざ起きたら何故か時間があるので朝食を食べ、ゆっくりと新聞を
見始めた。
どうやら、寝ぼけて集合時間を1時間巻違いしていたようだ。
6時に”大丈夫ですか?”とのmailが来て、何だ??????と思っていたら、6時!集合時間では無いか!
慌てて車に乗り、出発。
信号待ちで、遅れると連絡をし、平謝りm(_ _)m
運良く、今回のメンバーの主婦も子供を実家に預けるのに手間取り、遅れると連絡があり、多少気が楽に。

何とか会社に着くと、先に来ていた2人は、寒いため焚き火の真っ最中、まもなく主婦も到着し、すぐに出発
途中、交通量も少なく、積雪、凍結もないため順調に走行し、営業開始の8時前には無事到着できた。
しかし、ここから女性は化粧やら着替えやらと大変です。
それでも9時前には上に着き、滑り始める事が出来た。

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5人中、スキーは自分1人、他4人はボード。 スキーする人の平均年齢は上がる一方だな~ 少し寂しい(>_<)
しばらくは一緒に滑り、写真を撮ったりアドバイス、おちょくったりして遊んでみる。
昨日の石段の筋肉痛も、滑る筋肉とは異なるようで、影響は無いので、一安心(^o^)



今日はダイナミックコースも久しぶりにオープンしているため、何回か1人で滑りに行く。

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珍しくバーンでは無く、普通の雪質のため連れの4人に嘘八百言いながらダイナミックコースに連れ出す。
1人以外は何とか滑れるようだ。むしろ、人が少ない分滑りやすいと。だが、やはりハードルは高いようで、
数回滑ったら、普通のゲレンデに戻っていった。やはりきつかったかな~
11時になり早めの昼食にするが、レストランは満席。分担し、席が空くのを待ち、何とか確保
こんなとき、女性は強い。助かりました。
今日は”特ホル定食”を食す事に。なかなか旨かった。(^o^)
空席待ちの人がいるので、すぐに席を立ち、滑り始めることにする。
しかし、1人は転倒しすぎで限界が近そう。
とりあえず滑れるまで滑る事に。
2時過ぎた頃、もう限界になったらしい。
手袋は凍ってカチカチ、脚の筋肉、関節もボロボロになっている。他のメンバーもそろそろ終わりに
という事なので、帰る事にする。

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パーキングに着き、女性陣は着替えに行くが、男は上着を脱ぐだけ、と思いきや、お尻やブーツの中が
びっしょりらしい。(^^;) ボードは座るからな~ 
着替えるのを待ち、出発。
女性はおやつの量が凄い。車の中であれやこれやと出てくる。
1人の時は、せいぜいコーヒーしかないのだが、甘党としてはうれしい(^o^)
順調に会社に到着し、無事解散となる。
皆さん、14日の仕事までには筋肉痛が治ってるといいですね。
2014年1月11日 トレーニングで3333段石段へ

年末年始の運動不足とトレーニングを兼ねて石段登りへ
家内も鍛えるために、一緒に誘い車で石段を目指す。
本来であれば、自転車で行くべきだろうが、さすがに帰りの自信が無い。(^^;)
朝は寒いので、少し時間をずらして9時過ぎに出発する。
念のため、家を出る前にストレッチを行い、現地でも最終のストレッチをする。
現地に着いたら、保護者と思われる父兄が大勢いて、高校生の部活と思われる
学生があちこちにうようよ。部活の保護者も大変です。
さすがに、無料の駐車場は満杯なので、一番奥の有料Pに駐車する。
 
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軽くストレッチをして、いよいよスタート!
スタート地点は 標高240m
最初の登りはいつもキツイ!はずだが、最近の自転車で鍛えられたためか
それほどきつくなく、登って行ける。
家内とはペースが違うため、別々に登り、先に頂上を目指して登る。
順調に登っているが、心拍数が上がりすぎてキツイ!
ハアハア言いながらも脚は動かし、登り続ける。
前回は、数百段毎に立ち止まり休憩していたが、今回はほとんど止まらず、
登り続ける。
千段毎に時間を確認したら、12分/千段のペース

登り始めて40分後に頂上に到着し、記念写真を撮影し、すぐに下る事に

標高は860m 自転車の時は標高は気になるが、今回は標高は全く気にならず、
階段の段数のみが気になっていた。 ちなみに標高差は640m

47 45

下りも、最初来たときはゆっくりと降りたため脚に来たが、昨年来たときは
早足で降りて楽だったので、今回も早足で降りる事に。
たが、場所により、石段のピッチがバラバラの場所があり、歩幅が狂い、
下りにくい場所もあるのが難点です。。

2200段付近で、登ってきた家内とすれ違う。
応援代わりに、ポケットのジャマになっていたチョコを押しつけ、若干身軽になる。
そして、こちらは一旦、下まで降りる。
頂上から22分で麓に到着。
下に着き、着なかったウィンドブレーカーを一旦車に置く。
あまり休憩すると余計疲れるため、休憩はせずに家内を追いかけ、再び登り始める。
階段を登り始めるとすぐに失敗したと・・・
脚が凄く重い(>_<)
1回目とは違い、200段上る毎に止まって休まないと上れない。
ここを1日に何回も上る人がいるそうだが、信じられない。
何度も止まりながらも2000段近くになり、家内が降りてきた。
せっかくなので、2000段まで登り、折り返すことにする。
ここの標高は500mだった。

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最初の考えでは、2回目も頂上を と考えていたが、明日はスキーに行くため、
あまり無理はしない事にしました。(体力不足ですな~)
 
そこからの下りは、家内もそれなりのペースだが、それに合わせると脚にくるので、
早足で少し降り、広いところで家内を待つ を繰り返しながら降りていく

下りはやはり楽だ(^o^)
家内は往復1時間50分で到着 お疲れ様でした。!

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自転車で来なくて良かった。(^^;)

今回は自転車のウェアで来たが、背中のポケットや、通期性、風を通さない 等


このような場面でも、快適でした。






昼ご飯を食べようとしたが、1軒目は車が満杯で断念。
どうしようかと思ったが、あっ”とろや”と思い、富合を目指す。
車でR3を走りながら”とろや”を探すが、わからないので、場所を確認し、
無事到着。R3から少し入った所にあった!
うきうきロードをまっすぐ来た道の突き当たりだ。

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混んでないか心配したが、中はそれほどでも無く、すんなり座れた。
家内はまぐろ丼を注文しようとしたが、本日は売り切れ(>_<)
2人ともまぐろカツ丼 こちらは大盛り、家内は小盛りを頼む。

しばらくすると 来た~

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早速パクつく。うまい(^o^) カツも美味しいが、タレも美味しい。
運動後なのでつい大盛りを注文したが、今回の目的は増えた体重削減も
あったよな~ でも旨いからいいか!
さすが、大盛り、満腹満足 でも体重、特に下腹が気になります。

サイクリングでは筋肉痛はないが、今回は早速ふくらはぎの筋肉痛に(泣)



家に帰り、今度は自転車の保管ラックの改造を行う。
現在、家内用のロードバイクを注文中で、更にシクロクロスを検討しているが、
現状では置くスペースが無い。
なので、2台掛けラックを使用していたが、これを4台用に改造することにした。
これで、シクロを買っても”置く場所ないよ~”と言われないかな?
今までは、突っ張り棒1本で2台を置いていたが、さすがに安定が悪そうだったので、
突っ張り棒2本にする。
スローピングとホリゾンタルがあるので、置く場所を決め、自転車が水平になるように
セッティングする。

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何とか組み上がったので、置いてある自転車を掛けてみる。
特に問題は無いようだ!
あとは、しばらく様子を見てから調整していこう。

2014-01-03 走り初め金峰山

年が明けて、皆さん走り初めをされている中、なかなか乗る事ができない。
突然の急用が入ったりと全く時間が取れないでいる。
今日は午後から年始なので、午前中は時間がとれたので、早速金峰山へ行く事に。
朝8時に家を出発。さすがに車が少ない!と言うよりほとんど走っていない。
電車通りがこんなに走りやすいのは初めて。
今日は本妙寺から登る事に。
せっかくの走り初め、山頂までノンストップで行く事に。
ただ、ここ最近の運動不足と食べてばかりで増えた体重が心配だ。
後があるので、ある程度体力は温存してと思ったが、やはり脚が重い。
峠の茶屋迄の時間はいつもと同じ、これが限界かな?
峠の茶屋を通過する時に周りを見回すが、自転車乗りは誰もいない。
そのまま大将陣を目指し登って行く。大将陣にも自転車乗りはいないが、
何故かママチャリが1台止まっていた。ここからは歩いて登ったのだろうか?
そのまま山頂を目指し、登って行くが、やはりペースが遅いようだ。
それでも登山者を追い越しながら登って行き、上の駐車場に到着。
時間を見ると前回と同じ時間だ。脚が重く、今日は遅いかなと思っていたが
そうでもなかったようだ。(^^)
頂上に着き景色を見るが、霞んでいて視界は良くない。

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とりあえずベンチに座り休憩していると、歩いて登ってきた年配のご夫婦と
世間話を。ばあちゃんが良くしゃべる人で、じいちゃんがしゃべる事が出来ない(^^;)
話をしていると三社参りは自宅から東西南北の計12カ所回るそうな。
今日は西方面という事で、今から回って帰るそうで、結構な時間話をした後、
握手をしてお別れをする。
山頂から下っていると、突然パーンと言う音が!
何か踏んだ?パンク?とりあえず止まり、タイヤを見るが前輪は異常無し、
後輪も一見大丈夫なようだが、空気圧が少し減っているようだ。
もう少し走れそうなので、下の駐車場まで移動し、チューブ交換をする。
音の割に、空気の抜けるのが遅いので助かった。
タイヤを確認するが、特に異常はない。
チューブを見るとリムテープ側に穴が・・・  リムテープを見るが異常は
無いので、チューブの寿命かな?
チューブを交換しCO2で空気を入れる。楽だ~(^^)

051

それから芳野経由でナルシストの椅子へ。
ここでも霞んで景色は見えない。

049

ここからr1を通り、r101へ出る。
横道ラーメンが出来ており、人が出入りしているようだが営業はしていないようだ。
ここはまだ来た事が無いので、そのうち食べに来よう。
r101を下り、森の駅から左折し、松尾方面に行く。
途中 面目のキンモクセイ があり、お産にいいそうだ。

054

たまには違う道を行こうと思い、松尾北小方面に行ってみる。
なかなか狭く、道の横に屋根がある。子供は屋根に登って遊びようだ!
今回は松尾東小方面から下る事にする。
ここはブレーキを掛けっぱなしで下らなければならない急傾斜、登るときは
一旦止まると再スタート出来る自信が無いくらいだ。
後は流団を通り自宅へ到着

028

本日の走行距離 55km

自宅に昼前に到着すると、家内が深刻なな顔で待っており、また急用が・・・・・・