やっと今シーズン初滑り
昨日の五ヶ瀬は初級コースのみで、上級コースは強風(風速10~15m/s)のため、
クローズ状態。
天気予報では、今日も強風+雪の予報なので心配だったが、とりあえず行かないとわからない
ため、とりあえず行く事にする。
朝5:30に家を出発。積雪はどこら辺からかな~と思いながら進むが、国見トンネル手前の
スキー場入口までは積雪が無い状態で、多少拍子抜け!
R265からスキー場に行く道に入り、少し進むと積雪となる。
とりあえず4WDなので、そのまま進むが、半分程進んだあたりから少しヤバくなり始めたため、
広い場所でチェーンを付ける事にするが、久しぶりのため”どうやったっけ~”状態(^^;)
でも、何とか取付完了、用心しながら進み、上のパーキングまで到着。
7時過ぎだったが、思ったより車が少なく、パーキングセンター前に駐車出来た。
リフトは8時からなので、少し仮眠。
8時前にブーツを履いたり準備を始めていたら、アナウンスが有り”本日は全コースオープン”
との事。一安心
早速リフト券を購入。60歳以上ならば子供料金になるが、まだまだ先の話だ。
8時には山頂行きのリフトに乗車、山頂に向かう途中ガスであまり視界が良くない。
がこれくらいならば問題無いだろう。
山頂に到着し、早速滑り始める。
今日の雪質は五ヶ瀬らしく、バーンの上に新雪が少し多目に積もっている感じ、まあそこそこかな!
前日に雪が降っているので、樹氷が綺麗だ。

やはり、シーズン初日、体が硬くなかなか昨シーズンのようには滑れない。
しかし今日は寒い。(>_<) 気温は-10℃とそれほどでもないが、強風のため体感温度は-20℃くらいに
感じられる。それに、強風のためにリフトが度々停止し、吹きっさらしの中じっと我慢状態。

そして、あろうことかリフト乗り場で転倒!リフト乗車口にゆっくりと移動しているときに、
あれ?あれれれ!バタン。え~何で~?と思いつつ起き上がろうとするが係員の目の前というのも
あり、焦ってなかなか起き上がれない。え~ん恥ずかしい(>_<)
たまに、普通はコケないような所でコケるんだよな~!何でだろ~?
それでも20本程滑り、早めの昼ご飯。今日はカツ丼を食べる。
う~ん、もう少しボリュームが欲しいなー と思いながら、そそくさと食べ終わり、すぐに
滑りに出発
今日は家内の実家から夕食のお誘いがあるため、早めに帰らなければならないので、残り時間が
少ない。
今日はあちこちから子供達の団体が来場しており、滑りの練習している子供達がいるかと思えば、
雪合戦や雪を集めて遊んでいる子供達まで様々。
こんな小さい内からスキーを習うと上達するだろうな~
昼過ぎてから、多少ガスが薄くなることもあり、リフト降り場から、国見峠方面が見える時も
あり、のぶさんとbenbowさんはあのあたりを走ったのか~

2時を過ぎたので、帰る事に。

リフトでパーキングセンターまで下り、道具を車に積み込み出発なのだが、これから怖ーい
雪道の下り。エンブレを多用しながら慎重に下る。
麓近くまで下り、雪が少なくなったので、チェーンを外す。
途中、小腹が空いたので、チポリーノへ立ち寄り、カレーパンとケーキを食べ、若旦那から
コーヒーを頂く。パンは色々とあり、毎回どれにするか悩むが、結局は毎回お気に入りの
カレーパンは食べているような気がする!
お腹も落ち着き、自宅まで無事到着。
今から家内と実家に行き、鰻を御馳走になる。うまかった~
さて、明日から29,30,31日は仕事だ。がんばるぞ!
試しに動画をとってみた。[広告] VPS
先発隊による「ろばたやき山ろく」視察
当初、日曜日は五ヶ瀬にSKIを予定しており、板にはWAXをかけ、道具一式を車に積み込み
朝になれば出発するまで準備していた。
ところが、土曜日夜にみきたかさんから「23日に行けないので明日一緒にどうですか?」と
連絡が来た。
一旦は断ったものの、自転車の走り納めと、ろばたやき山ろくの誘惑には勝てず、SKIは
止めて、急遽、ろばたやき山ろく に行く事にする。
8時30に運動公園でみかたかさんと待ち合わせ。
国体通りでは、帯山中の生徒が強歩会?で、わんさか歩いたり、走ったりと元気良いのから
早速ヘロヘロ気味まで、いろんな生徒がいる横を進み、運動公園に到着
8:30の待ち合わせに8:10に到着。やはり早すぎたか!でも途中何かあって遅れるよりいいか!
とのんびり待つ事に。

喉が渇いたので、水分補給をしようと思いボトルを取ろうとすると、あれ?ボトルが無い。
そういえば、持って来ていない(>_<) あちゃーと思い、周りを見渡すと、目の前に自販機が
あるではないか! 早速そこで1本購入
そうこうしていると、みきたかさん到着! 早速スタートする事に
スタート直後、みきたかさんのチェーンが外れ、はめ直す事に

先日、Oさんのトラブル報告を見て、用心の為にチェーンを交換したそうな
そのため、新しいチェーンがなじんでいないのだろう。
すぐに復旧し、スタートする。
運動公園からr138を通り合志方面へ進む。途中からくねくねと曲がりながら進むため、
同じルートと言われても、もうわからん!

それでも、見覚えのある場所を何カ所が通りながら孔子温泉に出る。
そこから七城温泉を目指して走るが、霧が出てきた。それも結構濃い。
下の写真は霧の出始めでなのでそうでもないが、次第に濃くなっていった。

体中水滴が付いてきて、手袋は完全に濡れてしまった。

濡れた手袋に風が当たるため、指先が冷たいを通り越し、痛い(>_<)になってきた。
それでも何とかR325に到着。
そこでみきたかさんからビニール手袋を頂き、グローブの内側にはめる。
(KENさんから、寒さ対策に良いともらったらしい)
効果抜群、指先の痛さが嘘のように無くなった。(^o^)
色々とノウハウというか便利道具があるもんだ。勉強になった。早速買っておこう。
みきたかさんには新年会の時にでも新しいのをお返ししなければ。
日田バイパスを通り、荒平峠を目指す。
バイパスが終わる頃に、やっと霧を抜け出し、太陽が見えてきた。
これで気分がだいぶ楽になった。
荒平峠を何とか登り、下りで体力回復を図る。
岳間小を過ぎた所から右に曲がり、「ろばたやき山ろく」を目指し、また登って行く


途中、車が何台も上っていき、もしかすると今の車も山ろくに行くのか?そうしたら順番待ちかも?
と思いながら無事、「ろばたやき山ろく」に到着。時間は予定の10:30に対し10:40。

開店まであと20分あるな~と思いながら店に近づくと、中ではもう食費をしているではないか?
早速、みきたかさんが席を確保するために中に入る。無事席確保、順番待ちをしなくてすんだ!
メニューを見ながら、6~7種類+炊き込みご飯、だご汁を注文
炭に火が点いたばかりのようで、火力が弱く、なかなか焼けない。まるでおあずけをされているようだ。
焼けたのから食べていく。うーん美味しい!これは家内を連れて来なければ!(車で)
結構お腹いっぱいになってきた。これからも走らなければならないので、腹7分目位にしておかなければ。
支払いは、思ったより安い。これだけ食べてこの料金とは。コスパはいい!
とりあえず、r18まで、来た道を下る。体は完全に冷えており、寒さが厳しい
下っていると熊大通りの自転車屋さんと思われる集団が登ってきていた。
もし、山ろくに入るのならば、あの人数では時間待ちが凄いだろうな~
さて、これからどうやって帰ろうか?という事で、とりあえず、r18を北に登り、R3に出る事に

R3に着き、深倉峠の案も出たが、アンカー星人さんのブログに載っていた「大塚カレー」
に行く事に。
R3から柏木峠方面に左折、峠を目指し、登っていく。二人とも、脚にきているようで、登りがきつい。
峠で一休み、ホッと一息
r6を下り、大塚カレーを目指す。
場所はみきたかさんが登録しているので、お任せである。
途中で、左折、正面を見ても何も無いぞ?と思っていたら、神社の右側に自転車が見えた。
こりゃわからんわ!


とりあえず、中に入ると、自転車乗りの方が1人先客でいらっしゃった。
とりあえずテーブルにつき、本来ならばカレーを注文だろうが、今までお腹いっぱい食べてきたので、
さすがに無理!申し訳なさそうに「コーヒーだけ」と注文する。

コーヒーも美味しかった。今度来たときはカレーを注文します(^_^;)

2階には自転車の展示も

ただ、カレーは木、土はお休みとのことなので、注意しなければ・・・
ゆっくりとコーヒータイムを楽しむ


ここって、宿泊もやっているのね! でも、商売っ気無いのか、わかる人がどれだけいるのだろうか?
さて、これから帰るか~と出発。
平山温泉経由で山鹿の町中を通り、菊池川沿いからr198を通り、一旦R3に出る。
すぐに、植木温泉方面へ左折し、何故か畑の中の道を通る(^_^;)
途中道路工事があり、みきたかさんのルートが狂ったようで、r37を熊本歩面へ走る。

北バイパスに左折し、しばらく走った後、みきたかさんは左に曲がるため、お別れとなる。
こちらは、東海大前を通り、水前寺経由で自宅に到着
本日の走行距離 113km
2013年12月15日
宇土半島山中横断+天草四郎35km
週末は冷え込みが厳しいとの予報なので、標高の高いところは パス。
行ってみたいルートはいくつかあったのだが、天気予報に雪マークが
出てきたため、来年の寒さが緩んでからにでも行こうと思う。
今回はよくブログに載っている宇土半島山中横断道路に興味があったので、
そちらに行ってみることに!
また、家内も乗りたがっていたので、10月にあった天草四郎サイクリングフェスタの
35kmコースに連れて行く事に。
家内は、大矢野までは車移動で、現地で落ち合う事に、これで帰りは楽ちん!
海岸線は車が怖いし、往復同じ山中ルートはおもしろくなさそうなので、丁度良い
前回パンクしたタイヤ、チューブもおnew。今まではミシュランだったが、
耐パンク性が、少し良いとの評判からコンチネンタルにする。
これで、次回の酷道も多少安心感が増えた。
ついでに、家内のサイコンもケイデンスが表示されるタイプに更新。
当初のもくろみは、古いのを家内のに移植し、おnewを自分のに付けようと
考えていたが、あえなく撃沈。まあしゃ~ないか!
Oさんのアドバイス通り、いいものを家内にプレゼント
後から”古い方でもいいよ”と言われたが、もう付けてしまったし、
せっかくだからと、そのままに。
何か、うまい具合に家内からコントロールされているような(-_-)
朝7時に自宅を出発
本当は明るくなり、気温も落ち着く、8時くらいに出発したかったが、
夕方から、借家の柱補修をしなければならないため、早めの出発となった。
家内とは大矢野体育館に10時に待ち合わせ
出だしは気温も低く、体が温まるまでは寒さがキツイ
先日、のぶさんが走った逆ルートの轟水源から阿保峠に行く事にする。
ウキウキロードを走り、宇土に
途中からJR西側を走る予定が、曲がり損ねてR3とR57の交差点に到着
ここは、いつ通っても怖い
轟水源までは以前行った事があるので、問題無く到着し、休憩
と思ったが、あまり休むと体が冷えるため、そこそこで出発
そこから阿保峠までは、地図で見ると道が入り組んでおり、分かりにくかったが、
実際に走ると標識もあり、道なりに行け、わかりやすかった。
しかし、この時期の走る場所選定も難しい
気温の低さ 山間地 < 平地
速度(風速) 山間地 < 平地 (登りの場合)
体感温度 山間地 = 平地
といった感じで、走っている限りそんなに変わらないような気も
逆に登りと下りがはっきりしているので、脱ぎ着がしやすく、峠道が
いいかも!
そんな事を考えながら何とか阿保峠に到着
峠からの下りで、時間の遅れを取り戻そうとしたが、落ち葉が多く、その下には石や枝が隠れており、
ゆっくりとしか進む事が出来ず、結構な時間ロスとなった。
58号の手前で、地図を確認しようとしたとき、背中がすっきりしているのに気がつく。
あれ、何かおかしい、何だ?と考えたら、ウインドブレーカーが無い(>_<)
宇土のあたりで脱いだので、その途中で落とした!
一瞬戻ろうかと思ったが、落とした場所もよくわからないため、泣く泣く先へ進む事に
58号を右に曲がり、すぐに左へ曲がる
曲がってすぐコースミス(T_T) 西へ向かうはずが、南の山側に進んでいた。
すぐに気がつき、本来の道へ、よく見たら、案内板があるではないか!
その後は順調に進む
網田付近では、前回来たときに新しい道が出来ており、そちらへ行けば標高を
あまり下げずに行けると思い、道を探しながら進むが、よくわからず、網田小まで来てしまった。
そこから、また峠を目指してえっちら登っていく。
時間が押しているため急ぐが、坂道ではペースアップは無理であった。
峠を過ぎ、少し行った所から石打ダム方面へ右折。
石打ダム方面にいく方法はいくつかあるようで、それは今度のお楽しみに
取っておこう。
この辺りは、ナビを見てもよく分からない。
この道でいいのだろうか?と心配しながら進む。
しかし、万が一間違ってもこの付近ならば先週行った馬石峠のように
遭難する危険は無かろうと気楽ではある。
しかし、待ち合わせの10時には時間が無いので、更にペースを上げる。
無事石打ダムに到着
ここからJR沿いを三角まで進む。
せっかくなので、出来るだけ海側に出ないよう、波多浦駅手前から右に曲がる。
三角の街は海側だけと思っていたら、こちら側にも町並みが。知らんかった。
三角小の横を通り、1号橋の信号付近に出た。
何とかここまでは海沿いを走らずに済み、山中走行も目的は果たした。
ここから1号橋を車に怯えながら何とか渡り、岩谷トンネルの先から左に曲がり、
車が少ないルートを通り、時間に間に合うよう、必死に走る。
無事、大矢野体育館に到着。
時間は、待ち合わせ時間の10時ピッタシ! ラリーなら減点0だ
この時、ハイペースと寒さで、息は乱れ、鼻水は出ており、家内はここから更に走る事を心配するが、
ここからは のんびりポタなので全く問題無し。
家内と前回走ったコースを思い出しながらポタ
ペースも前回と同じ位で走る事に
野牛島手前に到着し、休憩を
今回は、上天草高のあたたかいおもてなしは無いので、そのかわりに持っていた
チョコを家内に渡して、おもてなし
先週の金峰山の成果か、野牛島、維和島に渡る橋の登りも無事走破
維和島では”心身鍛練リフレッシュコース”の案内板が
丁度今回のコースと同じようだが、これは何だろう?
維和島ではお姉さん達から美味しいミカン等頂いたが、ここでは何も無し
代わりに、美味しい景色をご堪能下さい。
遠くには1号橋も見えますよ
大矢野川に戻り、海岸沿いを順調に走る。
平坦路では、ファミリーコースのスピードには対応出来そう。
次回のイベントにはファミリーコースに参加させるか!
266号を超え、今度は島原湾側を走る。
途中からペースダウンしてきたが、話を聞くと、景色を見ているから遅いだけ との事
ならば、いいか~ とそのペースで進む事にする。
途中”権現宮”というのがあった。
さて、前回は途中からフリーランでゴールまで走ったが、今回は
どうしようか悩む。がせっかくなので、景色を見ながら走る事に
266号に到着、天草四郎メモリアルが見えた。
信号を渡り、最後の坂を登る。 何とか押さずに登り切り、ゴール。
お疲れ様!
休憩が短いので、先日より時間は大幅短縮
家内の車に2台積み込み、帰路へ
昼が未だだったので、途中で海鮮料理を堪能。やはり、天草で食べるのはうまい!
本当はとろやに行って見たかったが、時間の都合でパス。
また、今度行ってみよう。
網田駅のレトロ館でケーキセットを食べる。
この線路はA列車がとおるんだよねえ~と話していたら、何とA列車が通過
何という偶然、でもここには止まらないんだ~
その後、住吉の先から58号に曲がり、阿保峠を目指す。
なんとかウインドブレーカーが見つかれば良いが、半分あきらめモード
阿保峠に到着するが、無いようだ。(>_<)
仕方なく、峠を下る。少し下った所で、右の枝に掛けてあるのを家内が発見
良かった~!拾って下さった方、ありがとうございます。
これで心のモヤモヤもなくなり、ランランで自宅へ到着。
家内の初ビンディングと坂道のトレーニングをすることに
先週、家内用にビンディングシューズを購入し、早速庭で練習したら初コケ
「普通のペダルがいい」と言う家内に、色々と再調整し、着脱しやすくなったので、
今日はその練習に行く事に。
坂道をどこにしようかと悩むが、有名所に峠の茶屋に行く事に。
ただ、本妙寺からの道は、車が多いため、傾斜はあるが、島崎から行く事にする。
朝から、住宅会社の担当者が来られて、点検の打ち合わせ等があったため、出発は
11時となってしまった。
白川沿いを走り、島崎方面へ行く。
この時点で昼近かったため、途中のコンビニでパンを購入
途中に石神山公園があったので、ここでパンをたべようかというが、坂があるので、
パスとの事、で先に進む事に

岳林寺の前を通過しようとすると、いきなり鐘が鳴る。
鐘を探すと、時間になると無人で鐘がなるようになっている。
ちょっと風情が無いが、人手を考えると仕方がないかな~

島崎から鎌研坂の少々勾配のある坂を、休み休みながらも何とか登っていく。
途中、休憩がてら先ほどのパンを食べる。
走りながら、家内のシューズがカチャカチャとビンディングから外れるので、
調子が悪いかと思ったが、走りながら、脱着の練習をしているとな!
坂道でするか!余裕がるのか無いのかわからん。
でも、ハアハアいいながらなので、やはりキツイのだろう。

パンを食べながら、前輪の空気圧が低いようなので、確認したら、相当低い
もしかしたら、昨日の酷道のダメージでピンホールが?と思いとりあえず、KENさんおすすめの
空気入れで補充。
食事が終わり、一息ついたので、出発
途中、何度か止まりながらも、何とか峠の茶屋に到着

もう少し行けそうだったので、思い切って芳野方面に行く事に
家内には、「この先の坂道はきつくないから」と説明(^^)
芳野方面の道をゆっくりと上っていき、何とか芳野に到着

前輪の空気圧がまたもや低下しているようなので、チューブを交換する事に。
今回、CO2ボンベを初めて使用してみる。
凄い、一瞬でパンパンに
これで安心と、立福寺方面に行く事に
芳野から、立福寺までの下りを、ゆっくりゆっくりと進んでいく。
下りを平地より遅い速度で・・・・・(^_^;)
101号から立福寺方面に曲がった所で、パンという音と、シューというエア漏れの音が
え~!と思いながら確認すると、前輪タイヤのサイドがわずかに裂けて、チューブが
顔を出している。
あちゃー!スペアタイヤは家に置いてきたし、チューブは1本しかなく、使ってしまった。
迎えを呼ぼうにも、家内はここにいるし、一人でここからは帰りきらないだろうし。
仕方がないので、チューブは先ほど交換した、少しエア漏れのするのを使用する事に。
タイヤの裂け目は、内側にチョコの包み紙をいれる事に。
そして、空気圧は、下限ギリギリにする。
何とか走る事は出来そうだ。
やはり、昨日のダメージが(>_<)
酷道走行後は念入りに点検しないといけません。
また、CO2は一気に高圧になるので、弱っているタイヤにとどめを刺したのだろう。
とりあえず、これでスタートする事に。
立福寺の下りを、これまた今まで経験した事の無い速度で下って行く。
下に着いたら、ゆうかサイクリングロードを走る。
横の井芹川では、農家の方が、かぶを洗っている。
ふと、下流を見ると、いくつものかぶが流れている。
家内がもったない、拾って帰りたそうな雰囲気だったが、とりあえずそのまま進む。
先ほどの下りより、平地の方が速度が速いのは気のせいか?
県立体育館付近で、昼食が中途半端だった事に気がつき、とりあえず目の前にあった
ジョリーパスタに入り、軽く食事をする。
藤崎宮の参道を通り、自宅に無事到着
今回の目的であった、ビンディングと坂道の練習、なんとか無事終わりました。

走行距離 34km
今日のコース、何とのぶさんが朝から行かれたコースに、行き帰りの一部がニアミス
時間が合えばお会い出来たのだが。残念!
昨日のOさんのように、バッタリとはなかなか行かないモンです。
五木方面の走り納め。三本木峠から馬石峠
今年は五木方面をよく走ってきたが、地図を見ると、
行っていない峠がいくつか残っている。
三本木峠と馬石峠がそれである。
五木方面の走り納めで、今回はこの峠に行ってみる事に
した。
ただ、どのような道路か分からないのが不安ではある。
朝7時に家を出発
ふれあい通り-クレア横から緑川沿いを走行し、甲佐へ
今回は、道路状況が分からないため、体力を温存しようと
のんびり走る。
甲佐を過ぎたあたりで、太陽が顔を出すが、また、雲に隠れてしまった。
夏は出ないで欲しいが、この季節は太陽が恋しくなる。
佐俣の湯手前で小休止し、443号を南下し、氷川ダムへ到着

前回来た時に、今年最後と思っていたら、また来てしまった。
今度は本当に最後になる。しかし、こちら方面はよく来たな~
52号に左折し、八代農高の先を右折し、三本木峠方面に入る。


ここを右に曲がると三本木峠である。
この道は、事前に道路の状況を調べようとしたしたが、
よく分からなかった。
砂利道だといややな~と思っていたが、普通の道路で
あったので、気分が楽になる。
ただ、この先もず~っと舗装してあるかは分からないので、
油断は出来ない。
でも、そのために、新たに購入したタイヤとKENさんに教えて
もらった空気がどんどん入るポンプを持ってきたので、心強い。
登っていくと、結構民家が上の方まで続いている。
その先では、木の伐採作業中で、チェーンソーの音が響いている。
この道は人が人気がなさそうで不安だったが、作業者の方がいるので、
安心感がある。
写真奥で、大規模に伐採が進んでいる。あんな所にも道があるな~と思っていたら、
そこは今回のルートであった。

峠の手前に”子別峠林道”があった。
三本木峠の情報を探しているときに、良く出てきた道だ。こちらから行くと、下らなくて良いが、
今回はパスする。地図を見ると、尾根沿いを行くようだ。


もう少し進むと、GPSではここら辺が三本木峠だ。
三本木峠の標識は特に無かったが、間違いは無いと思う


国土地理院の地図ではもう少し笹越え峠川が峠となっている。
標識は無いが、入る道はある。ただ、車も通行できるか不安な状況
なので、今回はここが峠と思う事にする。
下の写真が入る道

峠を過ぎて、ダウンヒルと思っていたら、登りが待っていた。
アップダウンを繰り返しながら進んでいく。
この道は途中に側溝が横切っているが、なんと、グレーチングが一部無い
場所が多数ある。

もし、この道を通行する場合は、十分注意して下さい。
落ち葉と落石とグレーチングのおかげで、下りもゆっくりとしか進む事が出来ない
途中、山道に突然数人の人影らしき物が見え、ドキッとするが、鹿の群れであった。
こちらに気がついたら、あわてて斜面を登っていった。
子供らしい鹿が登りきらずに、じたばたしていたが、すぐに登り、見えなくなった。
前もってわかっていれば写真が撮れたのに、残念である。
道を下って行くとなんとか247号へ出て、先ずは一安心。


休憩すると体が冷えるので、すぐに247号を子別峠方面に登る。
247号は以前通った事があるので、今回は平沢津谷で、昼食のパンを食べ、
ここ左に曲がり、 別ルートから登る事にする。

ナビも表示しているし、端海野キャンプ場の標識があるので、
心配は無いだろう。
途中、白髪岳、国見岳方面に曲がる道がある。

更に登ると、子別峠の手前に”いつき山荘”があった。
看板では見ていたが、どこだろうと思っていたが、これだったのか!
少し登ると、子別峠の看板があった。

ここから少し登り、いつもの子別峠直前で左にまがり、端海野方面に行く。
途中から六本杉方面に右折するが、特に看板も無く、ナビで確認。
入り口からして、少々不安になる道のようである。

地図では、途中から道が無くなっているが、ルートナビでは
繋がったので、三本木峠も大丈夫だったから、こちらも大丈夫だろうと登っていく。
少し登ると分かれ道がある。ナビで見ると、左方向のようだ。
横谷林道と標識が出ている。(林道か~、少し不安が)でも、舗装してあるので、進む事に


少し進むと、電波塔らしき物があり、そこからは砂利道にかわる。
しかし、これくらいならば、問題なく進めるし、地図に載っていない部分が砂利道だろうと
勝手に思い込み進む事に。
(これが間違いであった。勇気ある撤退も時には必要である)
途中、砂利道とコンクリ道路が交互になる場所があり、ここを過ぎると舗装になるだろうと思うが、
すぐに砂利道だけになる。

すぐに砂利道はスーパー酷道にかわり、乗用車では走れない状態になってきた。
写真を撮る余裕も無くなる。

途中”大通越林道”の表示が

今回、タイヤ1本、チューブ2本持ってきたが、ここまでひどい道は想定しておらず、
心細くなってきた。
用心しながら、大胆に進んでいたら、何の前触れも無く、いきなり、パン、ブシュー と音がし、
あわてて止まる。
前輪がパンクだ。(>_<)
音からして、タイヤもだめだろうと思い、タイヤ、チューブを外し、タイヤを表裏確認するが、特に
異常は無く、チューブ交換を行う。
リムうちをしないように、空気圧は高めにセット。KENさんに教えて頂いた空気入れの本領発揮
簡単に8kg/cm3近く入った。
チューブは残り1本、ここからは丁寧に走り、前輪のブレーキは弱めで、荷重も後ろよりにして
進んでいく
そろそろ舗装にかわるだろうと思うが、いっこうにその様子は無い。
やがて、馬石峠(と思われる場所)に着く。(写真を撮る余裕が無く、写真はありません)
峠と名前はついているが、下りの途中にあるので???である。
峠を過ぎると道も良くなるだろうと思うが、スーパー酷道のままである。
途中、道の横に何かがいるのが、チラッと目に入るが、路面を見るのに必死で、確認する余裕が
無い。
何だ!と思っていたら、狸、目の前を横切って斜面を下って行った。
何にもしないから、逃げなくてもいいのに。と思いながら、ひたすら石を避けながら進んでいく。
いくら進んでも舗装道は現れない。
ナビの画面で25号の大通り峠の道が見え始めた。このまま25号まで砂利道か?
もうあきらめモードです。
とにかく25号まで、パンクしないように慎重に進むとやっと舗装道となったと思ったら、数10mで
25号に出た。
結局、約10km酷道であった。
あとは順調に25号を進み、東陽町に到着。
せっかくなので、まだ走っていないルート走ろうと思い、 城南方面に行く32号を走る事にする。
443号からゴルフ場の方向へ曲がると”東陽石匠館”というのがあった。

その少し先には石橋がいくつかあるようだ。
石橋を通りすがりに見る事にしたが、
2007年の大雨で流れてしまったらしい。でも、案内板は「残っていた。

ここから少し山を登り、細い道を抜け、ゴルフ場横を通り、52号に出る。
城南方向へ行こうと右に曲がる。と坂が現れ、登っていくが標高が100mを越えたため、何かおかしい
と思い、ナビを確認すると、この道は東陽町に戻っているではないか!
1.5km進み、標高100m登った道を引き返す。(T_T)
何とか32号に出て、後はひたすら城南を目指す。
城南からは坂道のある266号を避け、城南の旧道を通り、坂の終わった266号に合流
クレアの横を通り、東バイパスを渡るときに携帯に電話が鳴った。
会社からで、約15分通話するが、内容は愚痴みたいなものであった。
話がおわり、携帯をバックに戻し、走りだそうとしたところ、横に自転車が止まる。
んっ?と思いそちらを見ると、何とOさんではないか!
今日はチポリーノへ行くとの事でしたが、SIRRUS改ではきつかったようだ。
いつもの重戦車(のぶさん談)みたいなロードと比べると、しかも肋骨が・・・・
それでも行くところが凄い。
ふれあい通りを一緒に走り、自宅入り口でOさんと分かれる。
今回の反省 道路状況がよくわからない所は、事前にしっかりと調査すること
三本木峠は調査したが、よくわからず、馬石峠は無調査、先ほど調査したら、
酷道の事が多数出てきた。


本日の走行距離 130km
追記 馬石峠ルート
子別峠 → 大通り峠の道路から六本杉山の北側の道路に入り、300m程進んだ分かれ道
下記写真の左側に曲がりました。

途中の路面。
写真を撮れる場所での撮影ですので、険しい場所では撮影出来ませんでした。



今回のGPSは下記ルートです。

六本杉から小俣に行くルート。
300m入った分かれ道を右に行くと小俣に行くようです。
地図では道路が載っていませんが、Googleの航空写真では、舗装道路が確認出来ます。
TeamO3忘年会
朝から大津のO3Kafeに車で移動
朝早かったため、車に自転車を積み込み、移動したが、
皆さん自走して来られた。うーん、やはり自転車に対する
気合いが違うなーと自分の軟弱さを改めて実感。

しばらく雑談等した後、9時頃出発
出発と同時に雨がパラパラと振り出し、やはりO3の雨男
伝説は本当だったかと思ったが、大津を抜ける頃には雨も止み、
良かったと一安心。
途中みきたかさんの案内で、大津の下森付近の名所を回る。


何故、こんな所まで知っているのだろうと感心しながらついて行く。
225号に出て、会社近くの走り慣れた道を西原方面に登り始めるが、
すぐに左折し、田舎道を走る。
右手に俵山に行く道を眺め、向こうとの標高差が少しあるが
この標高差はどこで吸収するのだろうなどと考えてながら走っていると、
揺ガ池に到着し、一休憩。

ここから旧道入口までは、歩道を走行


旧道入口に全員が集合してからTTスタート
皆さん、一斉にスタートダッシュするかと思いきや、のぶさんが一人
先にスタート、これはついていくしかないと思い、無謀とは分かっていたが、
とりあえず後ろからついていく。

しばらく走り、ふと後ろを見ると、みきたかさんがついてきている。

人の後ろを走るのはいいが、後ろにつかれると、すごいプレッシャーです。
最初のうちは、写真を撮る余裕もあったが
扇坂展望所を過ぎた辺りから、のぶさんとの距離が少しずつ離れていくが
あえて無理をせず、マイペースで走ることに。
峠近くなると、のぶさんの姿は全く見えない。
更に進むと傾斜も緩くなり、少しスピードアップするものの、駐車場近くでは
再びスピードダウン。
何とか、駐車場に到着、と同時に停止、呼吸が追いつかない。
それでも2番手で到着し、ここまで走れるとは思わず、大満足でした。
時間も30分を切れればと思っていたら、22分と早いのか遅いのか分からないが、
とりあえず、自分のベストタイムが判明
一息ついた頃、アンカー星人さん到着し、後ろについて来ていたみきたかさんも到着
後で聞いたら、心拍数が上がったため、ペースを落としたとの事、


そしてbenbowさん到着。ラストはすごいスピードでゴールし駐車場に着いても
クールダウンといいながらクルクルと走っている。やはり、体力あるな~

負傷者のOさんとKENさんがまだ上がってこないため、アンカー星人さんが迎えに
行き、3人で駐車場に到着。

ここでゆっくりすると寒くなるので、すぐにスタートする事に。
待っている間、体が冷えてきたため、ダウンヒルで少し暖まろうと思い、ペダルをこぎ
ながら下る。
下りきった所で皆さんが揃うのを待ち、パン屋さんまで移動
ここまで、スケジュール通りの時間。さすがです。
今日は車に財布を忘れたため、KENさんにお金を借りました(-_-)。
(ご迷惑おかけしました)
ここはコーヒーが無料なのがいいな~、珍しいパン等あり、それらをチョイスし
ゆっくりと昼食タイム

長陽駅前を通り、鮎返ノ滝を見物。ここは道路から降りて行かなければ見えず、
今まで気がつかずに、素通りしていた。
ダムが出来ればここも水没するそうで、せっかくのいい風景が見られなくなるのは
残念だ。

その後、瀬田線を通り、O3Kafeに到着
皆さんお疲れ様でした。
しばらく雑談し、帰宅する事に。benbowさん、のぶさん、O3は自走で、こちらは車で移動
途中、のぶさんとOさんが走っていたので合図したかったが、クラクションだと
ビクッとするので、安全を考えそのまま反対車線に膨らみながら追い抜きました。
最後まで、気をつけてお帰り下さい。
走行距離 44km
家に帰り、時間があったので、昨日、家内のSPDシューズを買ったので、ペダルを
SPDに交換し、ビンディングの脱着を練習。
力が足らず、踏み込んでもはまらないし、外そうにもなかなか外れない様子。
コツだとは思うが、やはり、力もないかな~
転倒しないよう横についていたが、自分が1分程その場を離れた時に、ビンディングが
外れず、立ちコケ。
右半身打撲と右手の筋を痛め、涙目! 元のペダルに戻して!と言われた。
とりあえず、湿布等して休ませる。
SPDの金具を少し削って、脱着しやすくしてやる必要があるかな~と考えながら
2次会に出発。
皆さんとワイワイしながら、蟹等を食べるが、大好きなプリン、ケーキ、ソフトクリーム
があり、早々にそちらにシフト。大満足!
その後、数人は帰宅されたが、残り6人で2次会へ
ここでもワイワイ騒いだ後、帰宅となった。
市電にOさんと乗り、途中でOさんが降りられた。
こちらはその3駅先で降りる予定が、酒の影響か分からないが、6駅先まで行ってしまい、
あわてて降りる。降りた場所は市民病院前であった。
もう一度市電に乗り、引き返そうかと思ったが、電停近くで待っていた家内に連絡し、
迎えに来てもらい、何とか帰宅。
楽しい忘年会でした。