fc2ブログ

自転車とスキー 趣味の部屋

自転車とスキーの記録

ニセコ スキー
2月6日(木)
朝8時前の高速バスで福岡空港に出発。
11:15発千歳行き直行便に乗る。
千歳空港からバスで目的地のニセコ ヒラフに向かい、到着はPM5:30
移動だけで丸1日。時間がもったいない~と思うがどうしようも無い。(^_^;)
ナイターに行こうにも、食事の時間やらで、実質1時間も滑る事が
出来ないので、今日はペンションでゆっくりとする事に。
夕食は毛ガニが出て、皆さんしゃべらずに黙々と食べていました。

154

ちなみに、ニセコスキー場は 花園、ヒラフ、ビレッジ、アンヌプリ の
4つのスキー場からなっており、山頂付近で他のスキー場に移動出来ます。
西から東まで移動すると7km以上あり、麓を車で移動すると1時間程かかる
広さを誇っています。
有名なニセコですが、10年ほど前から外資系が進出してきて、
花園スキー場は香港系、ビレッジはマレーシア、ヒラフの街はオーストラリア
となっており、パウダーで有名なヒラフは7割程が外人です。

635 630
  
629 627
 
 626


最近では、世界有数のパウダーとの評判で、ヨーロッパからも多数滑りに
来ており、英語以外の言葉も飛び交っていました。
ニセコでは、スキー場外に出るにはゲートを通らなければならず、ゲートは
スキー場が管理しています。

784

そのため、天候等でOPENしない時もありますが、基本は自己責任となります。

こちらに来る人は長期休暇で、宿泊はコンドミニアム(メチャ高い)に
泊まるのが一般的になっているようです。
そのため、夕方のコンビニはレジ待ちで店内半周は並ぶ状況となっています。
(恐らく日本トップレベルの売上でしょう)
また、レストラン等も外人向けの価格とメニューで他のスキー場と比べると
結構な金額しますが、ボリュームもそれなりにあります。コスパでは2くらいか
スキー場、周辺では英語が主流で、レストランのメニューも日本語はおまけ程度
場所によっては日本語が通じない所もあるようです。


2月7日(金)
本日、山頂付近は雲がかり風も強いため、ゲートがOPENするか心配だったが、
無事OPEN。板をザックに取付、30分かけて山頂に到着。

  山頂に向け登っています。
545

  山頂の避難小屋付近(晴天の時)
919

  山頂から北尾根方面(晴天)
 939  

風も強く、視界も悪いというか、これではルートがわからない。
この状況で山の裏斜面(北側)は不慣れのため危険と判断。
このあたりは大人の判断!(ならば、ゲレンデ外に出るな!)
本日は、滑り慣れた東側の斜面を滑る事にする。
14:00頃ゲートがCLOSE直前に一気に視界が開け、気持ちの良い滑りを
楽しめた。
夜はペンションのバーでワイワイガヤガヤと楽しい時間を

845

2月8日(土)
朝のペンション付近の温度は-19℃とこの冬2番目の寒さ。
だが、防寒対策と気合いで寒さも何のその、スキー場へ向かいます。
天気は快晴。今日は裏斜面を滑ろうと朝一で山頂に向かう

 リフト待ちの列 皆さん頂上を目指しています     リフトを降り、頂上へ登っています
663 680

リフト降り場の様子                      尾根に出て頂上まで
684  690

眺めが良いので、山頂で景色をしばし楽しみ、先ずは北西斜面から

  写真中央に滑っている人が小さく写っています。
691

昨夜はあまり雪が降っていないので、昨日のトレースが残っている。
トレースが少ない北側へ回り込み、スタート!
雪崩の危険があるため、ボトムを避け、側壁をメインにルートを取る。

    右側のピークから滑ってきました
718

雪質もなかなか良い。途中ルートを確認しながら気持ちよく滑り、
麓のスキー場に到着。
再び、山頂を目指す。
2回目の登りは脚の疲れもあり、しんどいが、頑張って登る。
今度は北東斜面を滑り、五色温泉のルートを行く

  こちら側へ滑って来る人は少なく、トレースがほとんどありません
771

東側から北斜面に移動するが、北斜面は風のためバーン状態
今一だなーと思いながらも、なかなか気持ちよく滑れる。
麓に下り、五色温泉へ向かい、ここからシールを付けて登るのだが、
シールを付けるのが面倒なので、板を外して登ろうとするが、
足が埋まってしまうため、板をはき、強引に登り始める。
30分程登ると、見返坂に到着。ここでルートを間違えると、隣の
モイワスキー場に行ってしまうので、注意しながらアンヌプリスキー場へ戻る。
山頂に登るのは疲れたので、リフト最上部から東側にトラバースし、
東側の斜面を滑りまくる。

2月9日(日)
金曜の夕方から雪が降っておらず、風と低い気温のせいでパウダーは
期待できないだろうと思いつつ、頂上へ登る。
頂上での風は北西、これでは西斜面はバーン状態だろうと思うが、
とりあえず西斜面に下りると、やはりバーン状態。
それも予想以上だ。今更引き返しも出来ないので、用心しながら麓まで下る。
北西の風なので、東斜面はOKだろうと思い、そちらに行くと、まあまあの
コンディション。
せっかくなので、噂に聞いていた花園の麓まで下りていくルートを行ってみようと
どんどん東に1km程トラバースし、滑走開始。GPSでコースを確認しながら進むと
途中に雪庇等を用心しながら通過し、麓に到着。

   東側の斜面 木が多く面白い(傾斜もけっこうあります)
802

下部は傾斜が緩いが、上の方は傾斜もありなかなかおもしろいコースだ。
今日は、東斜面を滑りまくる。
ゲートのCLOSE間際に通る事ができ、最後の滑りを楽しんでいると、急斜面で
ブッシュに板が引っ掛かり転倒。
7~8m下まで滑り落ち、外れた板を探すとブッシュの所に突き刺さっているでは無いか!
フカフカ雪の急斜面、なかなか登る事が出来ず、残った板を雪に突き刺しながら、
何とか刺さった板の所まで辿り着く。
もし、ゲレンデから遠い場所で、板が行方不明になったら、板無しでの移動は非常に困難。
このような場所を滑る場合のリスクを十分に考えて行動しなければ(でも止められない)
しかし、これで体力を使い果たした。

   自転車乗りなら、こんなのも面白いかも
903 888

後は夕方まで軽く滑り、今回のスキーは終了となった。
夜はペンションのバーで、地元のお酒を飲まされ(10ccくらいか)フラフラ。
やっと部屋まで帰り、バタンキューでした。

2月10日(月)
朝一のバスで千歳空港に移動、残してきた家内と娘に、せめてもとお土産を買う。
空港では、土曜日の大雪で欠航の影響が未だ残っており、チケット購入のための
延々と長い列が出来ていた。

912

そのせいか福岡行きの便もキャンセル待ち状態で、とりあえず本州に行こうと
している状況のようです。
こちらは問題無く、PM8:00前には自宅に無事到着。


 今回滑ったルート 緑の枠はゲレンデです。
310 

[広告] VPS

2014年1月16日~21日 八甲田スキー

ここ数年恒例になっている八甲田へのスキー

1月16日(木)昼まで仕事をし、弁当を食べた後、家内の送迎で
空港まで移動し、東京へフライト
今回は離陸後、何故か大回りをし、更に雲が少なかったため
天草五橋方面まで良く見る事ができた。
地図で見てもわかるが、二号橋~五橋付近は島がポツンポツン
しかないのがよく分かる。
更に五木の山を見ながらフライトするが、山の上は白い雪が積もっており、
これは自転車での走行は出来ないな~!と思っていると、先の方に五ヶ瀬
スキー場が見えるではないか。
上から見ると、小さなスキー場にしか見えない。それとも山が大きいのか。
夕方に羽田に着き、とりあえず浜松町でトンカツ定食を食べ、しばらく時間が
あるので、ぶら~っとしていたら、今回同行するTさんから上野に美味しい
オムライス屋”たいめいけん”があるので一緒にどう?と連絡がある。
一瞬悩んだが、先程のはおやつ代わりと言う事で、オムライスとハンバーグの
セットを食べ、栄養補給完了。

2012

これから、夜行バスで青森に出発する。
いつも満員のパターンが多いが、今回は7~8人しかいない。
最後尾を広々と使用し、ゆったりと就寝

1月17日(金)
青森に6:30頃到着し、Tさんが借りている家に移動。
着いてから、早速出入口の雪かき。新しい雪は良いが、固まってくると氷に
なり、一苦労。
玄関と車の出入りが出来るようにだけ雪かきをする。

720

30分以上汗をかきながら何とか雪かきも終わり、スキーに出発
車で40分くらいの場所に、今回の目的地である八甲田スキー場がある。
この時期、晴れる事は滅多にないのだが、今日はすばらしい天気。
到着後そそくさと準備をし、ロープウェーの始発で山頂へ。
平日の始発便は人が少ない。(^_^)

1134 

1142

このスキー場はリフトはとりあえずあるが、メインはロープウェー1本のみ。
なので、輸送量も限界があり、滑る事が出来る人数は約150人/時間程度
しかし、来場者が多いため順番待ちが大変である。
最近は外人も年々増えてきているようだ。
今回も、ロープウェーの1ヶ月券をを購入。14000円なり
回数券だと4900円/5回 だが、それなりに滑る予定なので断然お得

1115

頂上に着き、一本目はダイレクトコースをノンストップで滑る。

907

この時点で脚が・・・・(>_<)
二本目からはパウダーを求めて、山を滑りまくる。
途中、木の近くで板が刺さり、木の回りの窪みに落下。
ここからの脱出に四苦八苦。木の周辺は、木の熱で雪が溶けており
足を踏むと股まで埋まってしまうし、上に上がろうにも回りの雪が崩れる
だけでなかなか上がる事が出来ない。やっと木の枝を見つけ、そこに足を
かけて上に上がる事ができた。
下手すれば非常にヤバイ状態だ。気をつけよう。
脚がヘロヘロになりながらも、楽しいパウダーを満喫(^o^)

908

樹氷帯は段差も多く、ジャンプする事もあります。

1325 1326


天気は良いし、風は無く、パウダーはあるし、最高のスキー日和である。
この日は、昼食も取らずに9本滑り、完了
帰りに温泉”かっぱの湯”に入って疲れを癒やし、夕食の食材調達にスーパーへ行く。

1654

熊本のスーパーでは見慣れない食材が多数ある。
中でも、魚の卵系が異常に多い。いくらが無く、すじこが山のようにあったりと
地域が変われば食材も変わるもんだ。おもしろいな~
到着後、早速雪かき。腰が痛い(>_<)

1月18日(土)
朝から恒例の雪かきをし、出発
八甲田方面の道路は夜間通行止めとなる。
以前は通行出来たそうだが、通行中に雪で動けなくなり、雪に埋もれたまま
除雪車に潰される事故が多発したため、通行止めになったそうだ。

843


今日も天気が良いので午前中はツアーに入る事に
参加者全員が登りの道具を持ってきているため、この季節には
珍しい温泉ルートへ行く事になった。やったー!
参加者のビーコンをチェック後スタートする。
ビーコンを持っていないと、雪崩に巻き込まれた時の捜索が出来ないため、
必需品です。

506a

ツアーは、参加者12~3人、ガイド4人と、とても贅沢な構成でロープウェー山頂
から板を担ぎ、電波塔まで登る。ここからスキーを履きゆるいアップダウンを
進んでいく。

1010

途中からは傾斜がきつくなるため、滑り止めのシールを板に装着し、坂を進んでいく。

1017

慣れている人はあっという間に装着が終わり、余裕の表情

1041

20分程登った所で、登りは終了。ここでシールを外し、滑りモードに。
ガイドさんが雪庇、雪崩等の状況を確認し1回目のスタート。

1045

天気も良く、雪質も最高。気持ちんよか滑りを楽しめました。

1135

途中林間コースを滑り、本日2回目でメインの斜面が登場。
上部は雪庇があり、雪崩の危険があるため、少し下に移動してから滑り始める。
皆さん、奇声を上げながら滑りまくる。
ここは斜面も長く、雪質、天気も文句なしで、言葉にならない最高の滑りを満喫(^o^)
全員滑り終わり、記念撮影。

ガイドさん曰く、ここ数年滅多にない状態だと。すごく運がいい。
逆に、今年の運を使い果たしたかもしれない。

1443

後は林間コースを滑り、バスが待っている場所に到着。バスでロープウェーまで戻る。
雪の上から道路に下りるのに高さがあるため、用心して下ります。

1518 

1519

午後からのツアーも行った事が無い場所に行くと言う事で、午後もツアーに入る事に。
出発までの時間、他の人たちは食事をするが、こちらは滑りが大事と肉まんを1個食べ、
そそくさと1本滑ってきました。

それから、午後のツアーに参加
今回は林間コースがメインだが、始めて行く場所なので、山の雰囲気が掴めた。
途中1人がはぐれ、ガイドの人が捜索するが見つける事が出来ない。
たが、常連の方だったので電話で連絡が付き、近くの道路迄下りてもらい、車で
迎えに行く事に。これでホッと一安心
アクシデントも発生したが、無事下まで下りる事が出来た。

370

はぐれた人とも合流し、バスで戻る。途中、はぐれた人が道路に出た場所を確認し、
全員で大笑い。無事だったから出来た笑いです。
本日3本で終了

温泉に入り、雪かきをし、夕食は近くに美味しい焼き肉屋があると言う事でそこに行く。
ここはカルビが美味しい。と言うか、メニューにはカルビとなっているが、肉は分厚く
脂身が少なく、柔くて味があって旨い!熊本にもあればいいのだが。

1852 1906


1月19日(日)
前日の雪かきも、夜中に雪が降ったため再び雪かきをして出発
この日は気温も低く、青森市内でマイナス10℃。車の窓も結晶が出来ていて、綺麗だ。

728 723

途中に岩木山展望所があり、こんな天気が良い日は綺麗に見えるそうだが、雪のため、
展望所には行く事が出来なかった。残念(-_-)

748

今日も八甲田は綺麗に見える。今回は、本当に天気に恵まれている。(^o^)

752

日曜はやはりロープウェー待ちが多い。

826

乗り場には映画”八甲田山”の写真等があちらこちらに飾られている。

1226 1233


数本滑った後、Tさん知り合いの地元の方の案内で、あまり知られていないルートに
連れて行ってもらう。
いつもは斜面の途中からトラバースしているのだが、結構下の方まで滑っていく。
トレースも無く、気持ちいい滑りが出来た。
そこからトラバースだが、途中雪が深く、ラッセルが大変。だが人数がいるおかげで
何とか進んでいく。
沢を横目に進んでいくが、地元の人曰く、”この沢に入って亡くなった人が何人も
いるから、絶対に入らないように”と言われ、改めて慎重になる。

しかし、若い人の言葉はある程度分かるが、年配の方の言葉は理解不能だ。
方言と、アクセントの違いで分かるのは1~2割といったところか!

227

もう一度地元の方達と滑るが、途中雪の中に埋もれていた木の枝にスキーの板が引っ掛かかり、
板が外れ、体はツリーホールに落下、流れ止めで足から宙ぶらり状態となる。
(この状態を”こうもり状態”と呼ぶらしい)
何とか流れ止めを外そうとするが、足に体重がかかっているため流れ止めを外す事が出来ず、
段々と力も無くなってきた所に、先程のおじさんが滑ってきて助けてくれた。
もし、来てくれなかったらどうなっていたのだろうか?
このような状況に遭遇すると単独行動はちょっと考えるな~。

そんなこんなでも、とりあえず滑りまくり、昼食はカップラーメンをロープウェーの売店で
そそくさと食べ、すぐに滑りスタート。
昼過ぎ迄は天気が良かったが、山頂付近は徐々にガスが発生
最後の1本は全く何も見えない。
TさんもGPSを見ながら移動するが、こちらは方角も何も全く分からず、ただ付いていく
のがやっとの状態。
最初聞いていたルートと進む方角が違うよな~と思いながら付いていくが、ある程度高度が
下がるとガスも薄くなり、辺りが見えるようになってきた。
やはり、コースは合っていた。こりゃ一歩間違えれば遭難するな~
最後はカモシカルートで、以前はカモシカがよく出没していたそうだ。
ここの平原から見る風景と、上から見る平原の景色は八甲田で最も好きな景色である。

何と、この日は10本滑る事が出来た。凄い!
これもTさんに引っ張ってもらったおかげである。
この日も温泉に入り、雪かきをして終了

1月20日(月)
夜中に降ったため、朝からまたまた雪かき。キリが無い
しかし、今日は最終日。何とか家の周りは片づいた。

626

また、家の前の道路を除雪車が通るが、その時に、家の前が綺麗だと、道路の雪を
家の前に置かれる事があるそうで、除雪車が来る時は、家の前で番をしなければ
ならないそうだ。
年寄りしかいない家庭は大変だろうと思う。何かいい方法は無いものだろうか?

移動途中、道路に倒木が横たわっていた。恐らく雪の重みだろう。
走行中に倒れてきたらどうなる事やら(>_<)

826

この日、Tさんは週末にニセコに行くため、テレマークの板で滑る事になった。
慣れないテレマークで一旦停止が何度があり、おかげで、前日までのノンストップに近い
状態が解消され、今日は多少楽!
そうなるとこちらも脚に余裕が出るため、更にパウダーを楽しめた。
3本目で、昨年一緒に滑った方と会い、一緒に滑る。
しかし、地元の滑りはハンパない。こちらは普通に滑るのがやっとなのに、凄いスピードで
滑りながら平気でジャンプやら何やらやってくれる。
それでも4本滑り、今回の八甲田スキーは終了となった。

今回の八甲田、天候と雪にとても恵まれ、最高に楽しいスキーを楽しむ事が出来た。
毎週のように来ているTさんも、この季節晴れる事は滅多にないので、
半分驚きの状態で喜んでいた。

3日半での
滑走回数 26本  ロープウェー代は 538円/回 と通常料金の半分で済んだ(^o^)

507a

一旦家に戻り、荷物をパッキングし、宅急便で発送し、車で移動開始。
昼食は、”かわら”で、味噌カレー牛乳ラーメンを食べる事に。

1429 1432

最初は珍味系と思っていたが、いざ食べると、普通にラーメンだ!
しかも結構美味しい。お持ち帰りパックがあったので、お土産に購入。
このラーメン、高速のPAでも売られており、結構有名のようだ。

当初、Tさんは一人で車で東京に戻る予定だったようだが、スキー後の疲れで
事故でも起こしたらいけないと思い、こちらもバスで無く、一緒に東京まで車移動することに。
運転を交代しながら走るが、左ハンドル(逆輸入のFJ)のため、最初は右に寄っていたが、
すぐに運転にも慣れ、ETCの深夜割引で50%OFFとなる深夜12:00チョイ過ぎに東京到着。
空港バスのある駅で降ろしてもらい、ここでTさんとはお別れ。
ほとんど専属ガイドさん状態でお世話になりました。
ネットカフェで軽く一眠りし、朝5時から空港に向かい、8時過ぎの飛行機でフライト。
雲が少なく、東京の景色がよく見える。

834

途中右側に座っていたが、富士山が左側に見えると言う事で、CAの方から左側
にどうぞ!と案内があったので、移動して写真をパチリ。

841

人が少ないから出来ました。
10時過ぎには会社に到着
早速溜まったmail処理、設備トラブル復旧とドタバタと仕事を始める。

八甲田に来ている方達は、皆さん良い人ばかりで、他のスキー場とは違い
アットホームな感じで、山も良いが、人も良いので、毎年行きたくなります。
また、今回のスキーで仕事を長期休んでいた間、毎年の行事だからと、温かく
見送り、仕事の代行をしてもらい、たくさんの人のおかげでスキーが楽しめる
とつくづく思い、感謝です。
(2月は北海道に行きます(^_^;))

[広告] VPS
[広告] VPS
[広告] VPS



2014-1-12

会社のメンバーで五ヶ瀬にスキーに行く事になり、13日は娘の成人式のため、
12日に決定。
メンバーは5人なので、車2台で、朝6時に会社に集合し、出発するスケジュールとなった。
当日、朝食は車の中で食べようと思い、5時前に起きる事に。
しかし、何を思ったが、いざ起きたら何故か時間があるので朝食を食べ、ゆっくりと新聞を
見始めた。
どうやら、寝ぼけて集合時間を1時間巻違いしていたようだ。
6時に”大丈夫ですか?”とのmailが来て、何だ??????と思っていたら、6時!集合時間では無いか!
慌てて車に乗り、出発。
信号待ちで、遅れると連絡をし、平謝りm(_ _)m
運良く、今回のメンバーの主婦も子供を実家に預けるのに手間取り、遅れると連絡があり、多少気が楽に。

何とか会社に着くと、先に来ていた2人は、寒いため焚き火の真っ最中、まもなく主婦も到着し、すぐに出発
途中、交通量も少なく、積雪、凍結もないため順調に走行し、営業開始の8時前には無事到着できた。
しかし、ここから女性は化粧やら着替えやらと大変です。
それでも9時前には上に着き、滑り始める事が出来た。

74

5人中、スキーは自分1人、他4人はボード。 スキーする人の平均年齢は上がる一方だな~ 少し寂しい(>_<)
しばらくは一緒に滑り、写真を撮ったりアドバイス、おちょくったりして遊んでみる。
昨日の石段の筋肉痛も、滑る筋肉とは異なるようで、影響は無いので、一安心(^o^)



今日はダイナミックコースも久しぶりにオープンしているため、何回か1人で滑りに行く。

79

珍しくバーンでは無く、普通の雪質のため連れの4人に嘘八百言いながらダイナミックコースに連れ出す。
1人以外は何とか滑れるようだ。むしろ、人が少ない分滑りやすいと。だが、やはりハードルは高いようで、
数回滑ったら、普通のゲレンデに戻っていった。やはりきつかったかな~
11時になり早めの昼食にするが、レストランは満席。分担し、席が空くのを待ち、何とか確保
こんなとき、女性は強い。助かりました。
今日は”特ホル定食”を食す事に。なかなか旨かった。(^o^)
空席待ちの人がいるので、すぐに席を立ち、滑り始めることにする。
しかし、1人は転倒しすぎで限界が近そう。
とりあえず滑れるまで滑る事に。
2時過ぎた頃、もう限界になったらしい。
手袋は凍ってカチカチ、脚の筋肉、関節もボロボロになっている。他のメンバーもそろそろ終わりに
という事なので、帰る事にする。

92

パーキングに着き、女性陣は着替えに行くが、男は上着を脱ぐだけ、と思いきや、お尻やブーツの中が
びっしょりらしい。(^^;) ボードは座るからな~ 
着替えるのを待ち、出発。
女性はおやつの量が凄い。車の中であれやこれやと出てくる。
1人の時は、せいぜいコーヒーしかないのだが、甘党としてはうれしい(^o^)
順調に会社に到着し、無事解散となる。
皆さん、14日の仕事までには筋肉痛が治ってるといいですね。
2013年12月28日 スキー初滑り 五ヶ瀬 1day

やっと今シーズン初滑り
昨日の五ヶ瀬は初級コースのみで、上級コースは強風(風速10~15m/s)のため、
クローズ状態。
天気予報では、今日も強風+雪の予報なので心配だったが、とりあえず行かないとわからない
ため、とりあえず行く事にする。

朝5:30に家を出発。積雪はどこら辺からかな~と思いながら進むが、国見トンネル手前の
スキー場入口までは積雪が無い状態で、多少拍子抜け!
R265からスキー場に行く道に入り、少し進むと積雪となる。
とりあえず4WDなので、そのまま進むが、半分程進んだあたりから少しヤバくなり始めたため、
広い場所でチェーンを付ける事にするが、久しぶりのため”どうやったっけ~”状態(^^;)
でも、何とか取付完了、用心しながら進み、上のパーキングまで到着。
 
7時過ぎだったが、思ったより車が少なく、パーキングセンター前に駐車出来た。
リフトは8時からなので、少し仮眠。
8時前にブーツを履いたり準備を始めていたら、アナウンスが有り”本日は全コースオープン”
との事。一安心
早速リフト券を購入。60歳以上ならば子供料金になるが、まだまだ先の話だ。

8時には山頂行きのリフトに乗車、山頂に向かう途中ガスであまり視界が良くない。
がこれくらいならば問題無いだろう。

山頂に到着し、早速滑り始める。
今日の雪質は五ヶ瀬らしく、バーンの上に新雪が少し多目に積もっている感じ、まあそこそこかな!

前日に雪が降っているので、樹氷が綺麗だ。

20131228_091648~01

やはり、シーズン初日、体が硬くなかなか昨シーズンのようには滑れない。
しかし今日は寒い。(>_<) 気温は-10℃とそれほどでもないが、強風のため体感温度は-20℃くらいに
感じられる。それに、強風のためにリフトが度々停止し、吹きっさらしの中じっと我慢状態。

430 

そして、あろうことかリフト乗り場で転倒!リフト乗車口にゆっくりと移動しているときに、
あれ?あれれれ!バタン。え~何で~?と思いつつ起き上がろうとするが係員の目の前というのも
あり、焦ってなかなか起き上がれない。え~ん恥ずかしい(>_<)
たまに、普通はコケないような所でコケるんだよな~!何でだろ~?

それでも20本程滑り、早めの昼ご飯。今日はカツ丼を食べる。
う~ん、もう少しボリュームが欲しいなー と思いながら、そそくさと食べ終わり、すぐに
滑りに出発
今日は家内の実家から夕食のお誘いがあるため、早めに帰らなければならないので、残り時間が
少ない。

今日はあちこちから子供達の団体が来場しており、滑りの練習している子供達がいるかと思えば、
雪合戦や雪を集めて遊んでいる子供達まで様々。

こんな小さい内からスキーを習うと上達するだろうな~

昼過ぎてから、多少ガスが薄くなることもあり、リフト降り場から、国見峠方面が見える時も
あり、のぶさんとbenbowさんはあのあたりを走ったのか~

931 

2時を過ぎたので、帰る事に。

916

リフトでパーキングセンターまで下り、道具を車に積み込み出発なのだが、これから怖ーい
雪道の下り。エンブレを多用しながら慎重に下る。
麓近くまで下り、雪が少なくなったので、チェーンを外す。

途中、小腹が空いたので、チポリーノへ立ち寄り、カレーパンとケーキを食べ、若旦那から
コーヒーを頂く。パンは色々とあり、毎回どれにするか悩むが、結局は毎回お気に入りの
カレーパンは食べているような気がする!

お腹も落ち着き、自宅まで無事到着。
今から家内と実家に行き、鰻を御馳走になる。うまかった~

さて、明日から29,30,31日は仕事だ。がんばるぞ!

試しに動画をとってみた。[広告] VPS

プローブ更新

今まで使用していたプローブの収納長さが長く、ザックに入りにくいため
短いのを購入。
ネットで探すときに、収納長さがなかなか載っておらず、探すのに苦労
(というほどでもないが)したが、モンベルより長さ41cmというのを
見つけ、購入。
本日到着し、早速以前のと比べてみたら、あれ!思ったより短くないぞ!
でも長さを測るとカタログ通り。ザックにも収まるし、とりあえず満足
2144